わかれてきたみちがまっすぐ~山頭火より

頸椎に問題があり、自転車自粛中。
アマチュア衛星を使った衛星通信ことはじめ、の備忘録として再開。

11月は番外編が盛りだくさん(電通大訪問)

2011年11月23日 | 自分ころがし備忘録
 東谷(あずまや)局長は奇しくも私と同年代であったが、通信士としての毅然とした行動に対し敬意を表するものである。
今まで知らなかった漁業無線局の活躍振りを知り、震災のことを軽々に語るのを慎まなければならないと肝に命じた。

さて、その後は以前、駆け足で見学したコミュニケーションミュージアムを見学し、共通の恩師を囲んでミニ懇親会のひとときを過ごした。

その昔、標準電波は短波だった。(JJY)



確かにコンピュータも通信機器である。30年以上前に登場したAPPLE2は今見ても姿が良い。(私も所持している)



これが何であるかわかる人は通(信士)です。
エレキーと呼ばれる「自動電鍵」。デジタル回路でデジタル信号を作り出します。



これらは米つきバッタと呼ばれる「縦振れ」電鍵。アナログ的にデジタル信号を作り出すのです。



国家試験でも使われた印字機。モールス符号を紙テープに記録します。



カミオカンデで使われていた光電子菅とのこと。ちょっと難しいけど、小柴博士のサイン入りです。



海上で船が位置を知るために使われる「ロラン受信機」。



こちらは「デッカ受信機」





実際のレーダー画面です。




ということで、ぶっきらぼうな解説のみで失礼。備忘録ですから。

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