2010年12月28日～30日 両親と箱根・伊豆へ（番外編）

2010年12月28日、松戸市を出発し一路箱根へ。
両親お気に入りの元箱根にある成川美術館へ直行する。
私も前回初めて同行したが、コレクションもすばらしかったがなんといってもここから眺める富士山がすばらしい。





ここでピザとサンドイッチで腹ごしらえ。



芦ノ湖スカイラインからの富士山、芦ノ湖を眺めて強羅の最初の宿に入る。







宿の温泉は白濁しており、体の芯からあたたまった。

翌29日はお決まりの彫刻の森美術館へ。





久しぶりということもあり、新鮮だった。午前中にも関わらず、年末休みということもありかなりの人出であった。

















ピカソ館も解説文を読みながら鑑賞したところ、新鮮だった。



1月8，9日に再度箱根で宴会を予定しており、更には当美術館を訪れることになっていることを除けば、満足。

午後からは稲取温泉を目指す。伊豆スカイラインが社会実験中ということで料金は200円だった。

初めて宿泊する稲取。全ての部屋から海が見えるのが売りとのこと。





入り口には「吊るし雛」や「雛飾り」があり、華やかな出迎えである。部屋からは真東に伊豆大島が見えるのだが、手前のホテルが視界をさえぎるのが残念。透き通ったナトリウム泉の風呂上りに生ビールサービスがあり、大いに気に入った。





翌日はひたすら松戸を目指し、無事帰宅。
これで両親の寿命が再度５年は延びたかな？

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