DTC-2000ES
SONY DATデッキ修理
DTC-2000ES修理
DTC-2000ES修理 DTC-1500ES修理 DTC-1000ES修理 DTC-77ES修理
DATデッキの修理のお問い合わせは次のメールアドレス mayuki_2001@yahoo.co.jp
まで、お申し付けください。
お電話 TEL080-5246-9320 でもお受けいたしております。
DTC-2000ES DTC-1500ES DTC-1000ES DTC-500ES DTC-77ES DTC-A8 DTC-59ES DTC-59ESJ DTC-ZE700 も年数経過によりメーカーでのサポート(修理)が終了しましたが、当方では長年DATデッキの修理に携わった経験を活かして可能な限り修理の努力をさせていただいています。
メーカーサービスでDATデッキの修理を担当した経験を活かして丁寧に仕上げさせていただきます。
DATデッキの修理のお問い合わせはこちらをポチっとクリックしてください。
私に修理をお申し付けいただいた機体には6ヶ月間の修理保証を設けさせていただいております。
修理保証につきましては、こちらをポチっとクリックしてください。
DATデッキ修理 DTC-2000ES 症例 テープパスのずれ
テープパスがずれてノイズが発生しています。
動画は自己録音・再生した時のRF波形です。
テープパスの多少のずれでは自己録音・再生ではノイズが発生しない場合がありますが、ずれが大きいと自己録音・再生でもノイズが発生します。
メカデッキをすべて分解して、適切な処置を行って、再組み立てを行い厳密な調整を施すことで、お直しさせていただいています。
DTC-2000ESは全数処置が必要です。
修理・調整後は安心して録音・再生にお使いいただけるようになりますが、テープパスがずれた状態で録音されたテープは、正常に再生することができません。
DATデッキ修理 DTC-2000ES 症例 扉の開閉不良
OPENしても扉が固定せず、勝手に閉じてしまう症状です。
一見かんたんに直せそうに見える症状ですが、修理は調整が必要で大変です。
カセットコンパートメントをすべて分解して適切な処置と適切なグリスを適量塗布して開閉の調整を行うことでお直しさせていただいております。
個々の機体に合わせて開閉速度を調節するため、使用するグリスを使い分けています。
DATデッキ修理 DTC-2000ES 症例 左側の表示が乱れて操作不能
操作すると表示が乱れて操作不能になる症状です。
恒久的な対策はICの交換が必要ですが、部品の供給ができないため、当方では暫定処置をさせていただいております。
暫定処置のため、数年後に症状が再発します。
症状の再発の時期は環境に左右されます。
DATデッキ修理 DTC-2000ES 症例 録音モニター不良(録音モニター時、TAPE側に切り替えると音が出ない。)
録音モニター時にTAPE側にすると音声が出ていません。
ヘッド(ヘッドドラム)の故障です。 回路故障の場合もございます。
DTC-2000ES 症例 LED証明が点滅
お預かりさせていただいた時点(修理前)と修理・調整後の写真です。
長年ご愛用いただきますと埃が堆積します。