実は、ソンアがもらったお弁当は間違って渡された物。
プロポーズのための特別なお弁当で、
グッテは交換しに来ただけでした。あなたを注文します DVD
持って行こうとした時、ソンアのワンピースの裾が引っかかってしまい、
しかたなくソンアごと車に。
開けてカードを見たのなら、自分宛てじゃないとわかるだろう。とグッテ。
自分の電話番号がどうしてわかったのと聞くソンア。
携帯を忘れていたからとグッテ。
お弁当を受け取りに来た時に、
注文した弟の名前を聞かれたのに自分の名前を名乗ってしまったソンアは、
名前を憶えてもらっていました。
届け先に着いたグッテは、
お弁当の中に入っているはずのカードがないことに気づき、
ソンアに聞きます。
ソンアは見た時に放心状態でカードを落としてしまっていました。
「自分が何をしたのかわかってますか?
二人にとって特別な場なんですよ」と怒るグッテ。
これからカードを作ればいいとソンア。
カードに書かれた言葉を言って、それを書くグッテ。
「指が長い… あ、違います」、
グッテを見て思ったことを口してしまうソンア。
ふざけてるのかと怒るグッテ。
カードに書かれていた言葉を言うソンア。
そのカードに書かれているのは、まさにソンアの気持ち。
二人の恋の予感…