行方不明になっナムグン·ミンが結婚式の日、チョリムの前に現れた。逮捕されたクォン・ジェヒが移送中、漢江で墜落事故に遭い、匂いを見る少女 OST 遺体が見つからない儘捜査が終結した。ムガク（パク・ユチョン）は連続殺人犯のジェヒを逮捕した後、チョリム（シン・セギョン）にプロポーズした。ジェヒの逮捕で、過去のトラウマを超えて感覚を戻しつつあるムガクは、警察を辞めて水族館に戻る積もりでいた。
そして二人の結婚式の当日、花嫁一人で控室に残っていたチョリムの前に、死んだと思われていたジェヒが現れた。ジェヒはチョリムに「結婚おめでとう、チョリムさん」と余裕の笑みを浮かべた。 式場に現れない花嫁を心配して控室に様子を見にいったヨンミ（ユン·ジンソ）は、花嫁控室にチョリムの姿がないことを確認した。ヨムミは花嫁が消えた事を知らせると、ムガクは不吉な予感を感じて、チョリムを見つけようと探しに走った。
パク·ユチョンがシン·セギョンに、香水プロポーズをし、彼女との結婚を約束した。「匂いを見る少女 DVD」15話では、ムガク（パク·ユチョン）がチョリム（シン·セギョン）にプロポーズする為に指輪を購入した。
ムガクは風船を車に積んでプロポーズをしようとしたが、他車にぶつけられた拍子に風船が空中へ舞って行き、計画が無駄になった。更に、噴水の側で跪き、歌を歌いながら、プロポーズしようと想像するが、直前に他のカップルが失敗している姿を見て、ムガクの計画は又もや頓挫した。
ムガクはチョリムと水族館を訪問して「こんな所で結婚出来たら良い？」と尋ねた。しかし、チョリムは歌を歌っていて、ムガクの気持ちに気づかずに終わった。その後、ムガクは指輪を公園の砂の中に隠しておいて、靴紐を結ぶ振りをした後、偶然、指輪を見つけたとサプライズなプロポーズをしようと計画を立てた。