JTBCドラマ「愛するウンドン DVD」9話では、家族を守ろうとするジョンウン(キム・サラン)に断られ、傷ついた心を隠せずにいるウノ(チュ・ジンモ)の姿が描かれた。
ウノはヒョンバル(キム・ヨンヒ)とドンギュ(キム・ミンホ)を居酒屋に呼んだ。杯を空けたウノは、がっかりしたようにヒョンバルに「寂しくておかしくなりそうだ。すごく寂しくて言葉では表現できない」と打ち明けた。ドンギュは「人は誰もが寂しいんですよ」と言い、悲しみに浸るウノを慰めた。
ウノは「俺はただソリョン(キム・ユリ)と恋愛して結婚するか」と心にもないことを言うと、ヒョンバルは「結婚してみたら、すごく寂しい」、「こんなとき初恋の人でもいたらな、妻が初恋の相手だからもっとつらい」と言って、慰めにもならない言葉を掛けてやった。ウノは「それでもそうやって暮らしてみたい」と答え、残念そうな表情をした。
ウノは、ジョンウンを家の前まで車に乗せてやると言い「1回ずつ顔を見るのはどう?そうできたらうれしい」と言うと、上流社会 DVD「先生、僕はどう?」ジョンウンの気持ちを探った。ジョンウンが驚いた表情を隠せず「からかわないで」と言って車を降りた。
遠く離れていくジョンウンの後ろ姿を見つめていたウノは追いかけてつかまえ、「誰がからかったって?」と真面目に言った。愛するウンドン DVD驚いたジョンウンは「からかったのでなければ結構。誰かに見られたらどうするの」と言ってウノの手をはらった。
それでもウノは「電話する。僕が会いたいと思った時に先生に会わなきゃ。そうしたら何でもはっきりしてくる気がする」と言ってジョンウンを強く引き寄せた。