５月の海は寒かった・・・。。

２日の日はいつもと違う場所に行こうという事になり、

いざ、横島へ

そして橋の下で２時間程してみたが、釣れたのはホゴが１匹。。

このままでは友達が坊主（０匹）になり、可哀そうなので、いつもの

場所へ移動する事にしました。

時間は２１時を過ぎていたものの、その後の釣果はこれだけ

中央のセイゴが釣れた時は、上げてる段階で

『コ・コイツはでかい。。』

慎重に、そして万全を期すべく砂浜である岸へゆっくりと曳航していきました。

岸まであと３・４ｍ。。抵抗も弱くなっていたので、安心していたその時・・・。。

『あ・あれ・・・？？』

竿を通じて嫌な感触が伝わってきました。。

暗くて見えない状態でしたが、間違いなく何かに引っ掛かっている。。

ライトで照らした所、船の係留ロープがあります。

『こんな所に係留すんな』

っとマジで腹がたちましたが、怒っても状態は何も変わりません。。

力を入れると間違いなく糸は切れる・・。。どうしよう。。

タモ（網）はある・・・・しかし延ばしても届かない。。ズボン巻くって入るか・・。。

そう、私が決意するのに時間はかからなかった。

捲し上げ、いざ海中に入ろうとすると、竿で糸を張ってもらってた友達が

『脱げばいいじゃん、誰もいやしねぇよ』

・・・お・おい、入るのは俺だぜ勝手に煽るなよ。

人がいる・いないの問題じゃなくて寒いか・寒くないかだろうが。。

っと言いつつ、『ええぃ、成るがままよ』ズボンを脱ぎ棄て、パンツ一丁でいざ、

海へ

どんどん進む、しかし・・・こ・これ以上深いとマジ海水浴になる。

タモを伸ばす。届いた。魚がタモに収まったのを確認し、すみやかに糸を

切った。

陸に上がると友達はゲラゲラ大笑い

サイズが４０㎝オーバーのセイゴ。。タオルで体を拭きつつも私はニンマリ。

結果に満足はしたものの・・・・・・５月の海は寒かった。。