お菓子か悪戯か

今日はハロウィンでしたね。

もともとはケルト民族の収穫祭と悪霊を追い払うお祭りが、

カトリックの聖人の日の前夜祭と結びついて

一般化したと記憶しています。

子供たちが家々を回ってお菓子を貰う、と聞くと、

猪子や地蔵盆を思い出します。

猪子は家々を回って石を付き、おひねりを貰う。

地蔵盆は近所の祠やお地蔵様を回ってお菓子を貰う。

そういえばハロウィンの起源である悪霊を追い払うという部分は

お彼岸を起草させますね。

国や民族は違うのに、

同じく秋に似たような行事があるというのは興味深いです。


佐渡

＼(^o^)／

今週末は兄の結婚式があります

現時点では天気はよくないみたいですが…

晴れてくれることを祈ります(~_~;)

高橋

意味は関係ないかも

街中“ハロウィン”で盛り上がってますが、

私は“ハロウィン”の意味を知りません。

お化けが来るので、連れさらわれないよう、

お化けの仲間のような仮装をするようですが、

要は日本で言う“お盆”でしょうか？

しかし、日本はクリスマスやバレンタイン等、

意味は分からなくてもイベント化するのが好きな民族です。

もしかして、日頃の生活がおもしろくないのかな・・・

黒瀬

あやしうこそものぐるほしけれ

先日「徒然草REMIX」という、

徒然草を大胆に現代語訳及び解説している本を買いました。

徒然草の原文は学生の頃に読みましたが、

また違った解釈が楽しめます。

同じ随筆作家の清少納言との対比で、

兼好法師と時空を超えて対談させるという趣向も面白いです。

全文は訳していないので、

もう一度原文を読み直したくなります。


佐渡

(>_<)

昨日の夜の雨恐かったですね！

なんかすごい激しい雨が降ったり止んだり…

寝かけてたのに気になって目が覚めてしまいました(~_~;)

今日は早く寝よ～っと！

高橋