知人に貸していた本が返ってきました。
『仁義なきキリスト教史(著:架神 恭介)』
タイトルこそなんだか物騒ですが、
キリスト教の歴史をやくざの抗争に見立てて追うという、
なんとも斬新な一冊です。
ストーリー部分と解説部分に分かれていて、
ストーリー部分は全編広島弁。
著者が福山出身の方だそうで、
備後弁話者が安芸弁を喋ろうとして違和感。。
みたいな、広島県民にしかわからない感想も抱けるかと。
キリスト教史がうっすらわかった気になれる一冊。
お勧めです。
佐渡
『仁義なきキリスト教史(著:架神 恭介)』
タイトルこそなんだか物騒ですが、
キリスト教の歴史をやくざの抗争に見立てて追うという、
なんとも斬新な一冊です。
ストーリー部分と解説部分に分かれていて、
ストーリー部分は全編広島弁。
著者が福山出身の方だそうで、
備後弁話者が安芸弁を喋ろうとして違和感。。
みたいな、広島県民にしかわからない感想も抱けるかと。
キリスト教史がうっすらわかった気になれる一冊。
お勧めです。
佐渡