「高い城の男」(フィリップ・K・ディック著)を読んでいます。
1962年発行のSF小説で、
もし第2次世界大戦で連合国が負けていたら?
というパラレルワールドを描いています。
物語の舞台が1962年なので、
その時代感覚というか、当時の常識を
ある程度念頭に置いて読まなければならならず、
いつもより読むペースが遅いです。
それでも、破たんの無い設定は楽しく、
登場人物は魅力的で、
この物語がどんな結末を迎えるのか
じっくりゆっくり読み込もうと思っています。
佐渡
1962年発行のSF小説で、
もし第2次世界大戦で連合国が負けていたら?
というパラレルワールドを描いています。
物語の舞台が1962年なので、
その時代感覚というか、当時の常識を
ある程度念頭に置いて読まなければならならず、
いつもより読むペースが遅いです。
それでも、破たんの無い設定は楽しく、
登場人物は魅力的で、
この物語がどんな結末を迎えるのか
じっくりゆっくり読み込もうと思っています。
佐渡