来春オープン

―最先端のがん治療を九州で―

「九州国際重粒子線がん治療センター」
ＳＡＧＡ ＨＩＭＡＴが、いよいよ平成２５年５月にオープンすることが決定しました。

｛切らずにがんを治療する体にやさしい治療法｝として注目されている重粒子線治療。
その九州初となる施設が九州新幹線「新鳥栖駅」前に開設です。
国内では４番目、九州では初めて、また全国初の民間での施設ということで非常に注目を集めています。

重粒子線治療とは放射線療法の一つで、光速の約７０％の速さに加速した炭素イオンを、がん細胞にピンポイント照射する治療法です。

副作用が少なく、痛みを伴わない治療で、高齢など体力に不安がある方でも治療が可能です。
難治性（骨肉腫）など従来の放射線治療が効きにくいがんや、複雑な場所にあるために手術が困難ながんも治療することが出来るそうです。

また治療期間が短いので、通院で治療が出来るのが魅力です。

これでがん治療も不安無しで出来そうですね。

但し、胃ガンや大腸がんなど、不定期に動く部位のがんには治療出来ないそうです。
また、健康保険が使えないため、一回の技術料（治療費）は約３００万円かかります。
捨てるほどお金を持っていらっしゃる方ならいつでもオーケーでしょうが、そうでない方は先進医療付きのがん保険や医療保険に入って、もしもの時備えましょう。

ご相談はライフデザインのスタッフへお気軽に！
(^-^)/