最近自分も含めて主人の物忘れ(認知症の始まり?)が気になるようになりました。
今朝のある新聞に同じようなことが載ってました。
ある主婦があるときなくしたと思ってた財布を冷蔵庫の中で見つけ認知症ではないかと
病院に駆け込みCT検査等受けたが異常はなくて、単なる物忘れだったそうだ。
そこで医師のアドバイスでは、「指差し点呼を心がけてください」だったそうです。
例えば、財布、眼鏡、新聞と、手にしていた物をどこかに置くときは、指差しながら台所に
置いた、テーブルの上に置いたと其の都度つぶやくのだそうです。
この行為をする事によって、脳の中に記憶として残り、置き場所を忘れることが少なくなる
そうです。
そして、家の中で、置き場所を決めて、使ったら同じ場所に戻す習慣をつけたら良いと、
言うことでした。
要するに、物忘れというのは、自分の頭の中を整理する事で、予防することが出来るん」
ですって。
この事は、高齢者だけではなくすべての人に言える事みたいですね。
又、外出する時も 「テレビOK!」 「ガスレンジOK!] 「ガスコンロOK!」 「玄関の鍵OK!」
などとと声にして確認して出かけると安心ですね。