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「印刷と広告と広報のホームドクター」
四国の最西端、
愛媛県八幡浜市の印刷会社
株式会社豊予社
代表取締役 菊池史行です。
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フツーの印刷会社なら印刷代金が値上がりします。という話
すべてのお客様に対面でご案内ができていない中で
心苦しいのですが、
諸物価の値上げが著しい中で、
印刷製造に関わる諸材料も値上がりが続いています。
昨秋に製版関連の材料が8%ほど値上がり。
今春に洋紙全般約15%ほど値上がり。
さらに近々、製版関連の材料がさらに20%ほど値上がりします。
印刷インクやその他資材も値上がりしている中で、
皆様へ納品する印刷代金に、価格転嫁をお願いせざるを得ません。
品種、案件により、印刷代金に含まれる洋紙代などの比率は均一ではないので、
その都度、新価格をご案内させていただいています。
改めてご理解をお願いいたします。
弊社ウェブサイトにもその旨ご案内させていただいています。豊予社HP
そんな中、弊社の関係する以外の情報で
とある行政(と思われる)年契約の入札案件で
昨年より安い落札金額になった契約があり、
行政担当者曰く、
用紙代等値上がり値上がり、と言われているけど、
(昨年より安価になった契約金額を見て)
本当に値上がりしているの?
という疑問符を突きつけられたそう。
それは行政が落札見込の設定金額を
決めてないという怠惰に過ぎないからです。
そりゃ
目の前の仕事がほしいから
なんとか無理してでも落札しよう!
というのが
印刷会社あるある。
設定金額的なものを決めていないと、
どんどん安くなるのは競争原理です。
(その負のスパイラルから脱しきれない我々も悪いけど)
なので、これだけ値上がりしている中で
印刷金額を安くする印刷会社さんは、
めちゃくちゃ大変なコストダウンに取り組んでいるか、
めちゃくちゃ大変な労働環境か、
めちゃくちゃ儲かっていて、値下げなんか屁でもない財務体制か、
のいずれかだと思います。
SDGsだ、CSRもいいけど、
業界も、行政も、互いに真剣に考えないといけない時期じゃないでしょうか。
SDGsは2030年に終わりますけど、
我々印刷業界は2030年後も楽しく、面白くサバイブしたいですからね!
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印刷+a のチカラで地域を幸せで豊かにします。
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株式会社 豊予社 http://houyosha.jp
〒796-0010 愛媛県八幡浜市松柏甲771-1
TEL 0894-22-0144 FAX 0894-23-2779
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商売繁盛部 販促格闘課
代表取締役 菊池史行(きくちしこう)
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メール :mac@houyosha.jp
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