愛媛県八幡浜市の印刷会社
株式会社豊予社
代表の菊池史行です。
昨日の新聞トップで
65歳〜74歳の人たちの名称定義を見直そうという動きの記事が出ていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/c6/87013ae3dd32e6871cc541974e659a92.jpg)
昨年9月の総務省の推計によると
65歳以上は約3400万人。人口の約27%
75歳以上は約13%に半減するんだとか。
これに対しての取り組みは概ね同意。
ただ、仕事・会社においては業種業態、職種は様々。
一律定年の引き上げを決められてしまうのもどうかと思う。
支え手 というワードで定義づけられるのであれば
技術継承、伝統継承、後輩指導など人生、仕事の先輩としての
役割、価値を上げるセクションを作ってほしい。
昔に比べ心身が若返っているとはいえ
体力はピークは越えてしまう。
メインエベンターを続けなくていいから
中堅として、興行に奥行きを持たす。
若手育成もして、技術の継承をする。
プロレスにたとえちゃったけど(笑)
これから色々と考えていかねばならないことですね。
八幡浜市の人口も35000人を切って
20000人台になるのも10年かからないのでは?
八幡浜市民が全員東京ドームで観戦しても
フルハウスにならない(笑)
そんな中で 経済、行政、教育が動いている。
改めて都会と地方のギャップを感じます。