集客、売上アップのアイデアを考える時間がないと
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商売繁盛になるためのご支援を実施中。
あなたの会社(カラダ)を
商売繁盛(ケンコウ)へとつなげる
「印刷と広告のホームドクター」
四国の最西端、
愛媛県八幡浜市の印刷会社
株式会社豊予社
代表取締役 菊池史行です。
パッケージの違いで、
お客さんからうちの商品を選んでもらえた!
あるクライアントさんから
クライアントのお客さんからこんな言葉をいただいたよ、
ということで教えていただきました。
印刷、広告に携わる者として、何よりうれしいことです!!
そのクライアントさんは、
食品を製造し委託販売しているのですが
販売先での競争が激しく、
販売ブースに多くの同業他社が競い合っている状態。
群雄割拠 な感じです。
正直、明瞭な差別化は難しい闘い。
そんな中で、まずは店の名前、ブランドを認知してもらおうと
自社ロゴを新規で作ってパッケージにシールを貼って
ぱっと見で、差別化を図りました。
どちらかというと低単価商品なので
シール代も馬鹿になりません。
当面そのシールを貼ってそれなにに差別化できているかな〜
という感じだったのですが、
ある理由でシールを貼らずに商品を陳列している時期があったそうです。
すると、リピーターの方から、
◯◯◯さんところの商品、今まではシールが貼ってあって、
選びやすかったのに、シールが貼ってないから、
他の店の商品と間違えてしまいそう。
と言われたそうです。
これは明らかに小さいなりにも
ブランディングが浸透していたということ。
まさにブランドの由来である
自分とこの牛への焼印と同じだな〜と実感(笑)
シールを貼らなくなった理由は
コスト削減だけではなく、他に大きな理由があるからなんですが
改めて、その育てたブランドをどう活かすか、改めて考える。
という話になりました。
生産者、作り手が思っている以上に
消費者は、しっかりと見ている、見られている。
そう感じた話しでした。
パッケージの違いで、
お客さんからうちの商品を選んでもらえた!
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印刷+a のチカラで地域を幸せで豊かにします。
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株式会社 豊予社 http://houyosha.jp
〒796-0010 愛媛県八幡浜市松柏甲771-1
TEL 0894-22-0144 FAX 0894-23-2779
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商売繁盛部 販促格闘課
代表取締役 菊池史行(きくちしこう)
携帯090-1577-1156
メール :mac@houyosha.jp
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