四国の最西端でローカルの最先端をめざす
愛媛県八幡浜市の印刷会社
株式会社豊予社
代表&プリントラボリーダーの菊池史行です
営業なんてしてる場合じゃない(笑)
そう思った瞬間がありました。
今週はブログ更新を怠ってしまいました。
超絶過密な1週間だったもので。。。。
昨日は午後から広島へ。
用事を終えて宇品港まで路面電車で帰るつるもりが
おつかれモードだったんでタクシーを使いました。
いきなりドライバーさんから
「お客さん、初めてならダウンロードしておいてくださいね」
のひとこと。
何だと思ってPOPを見ると
DiDiっていうタクシー配車のプラットフォームサービス。
アプリをDLして、
スマートフォンに目的地を入力し、
素早くタクシーを呼ぶことができるんだとか。
決済は
アプリ内決済や、
ドライバーとのメッセージのやりとりも可能だそうです。
まあ、Uber みたいなもんですね(目の前を走るタクシーはUberでした)
ナビを見ながら、
お客さんからの予約を確認し、
お客さんをひろって
目的地へ向かいながら、
そのあとの予約も頭にいれつつ
アプリを使いながら、
PayPayで支払いしてもらう。
「運転している場合じゃないですね」
とつい言うとドライバーさん、同意&苦笑してくれました。
タクシードライバーしかり、コンビニ店員しかり
手段のためのツールが膨大です。
印刷会社に置き換えると、同じことが言えるんじゃないかと。
お客様のところへわざわざ出向き、原稿を預かって、
会社へもって帰って、受注処理をして、
お客様のところへ出向いて、校正を繰り返し、
会社へ帰って印刷手配をし、
出来上がった印刷物を納品し、
請求をして、集金に伺う。
この一連の流れを
伝統的に、古典芸能的に、
印刷だからという理由で
固く続けているとしたら、
ちょっと時代錯誤も甚だしいなと。
印刷営業っていうのは、はこの流れだから
いや、地方と都会は違うから
メールなんかでは意思疎通が確実でないから
そんな理由を並べている気がします。
営業なんてしてる場合じゃない(笑)
の意図は
従来の形式にとらわれて
非効率で時間に追われる
営業をしている場合じゃない!!!
そう感じた次第です。
実は私、昨日あるセミナーを受けながら(笑)、
お客様からの質問に答えていました。
そんなことが当たり前になるんですよね
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印刷+a のチカラで地域を幸せで豊かにします。
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