何か予定のたてにくい週です。
急ぎのチラシが入ったかと思えば
スパンの長いパンフレットの企画、立案開始
折込チラシのリニューアルプラン詰め
地元食材のパッケージング内の印刷ツールの提案
ホームページ新規受注の提案
ドメイン、サーバーの更新手続き作業手配
その他チラシが３種ほど進行
その他諸々。。
ああ、Ｇ５のセットアップと
来社打ち合わせが３件まだあるわ。
金曜は広島へ印刷機械の展示会へ。
その足で土、日は京都へ。
なんかあっちゅうまに過ぎそう～
地に足つけて仕事せなずるずる来週にもつれそうです。
ここにきて少し頭の中がこんがらがってきました。
優先順位を決めるんですが
その通りにことが進まない、何かぎくしゃくです。
話しは変わりますが
今日で神戸淡路大震災からはや１１年。
当時自分は大阪は堺で一人暮らしでした。
何故か？揺れる直前に目が覚めた覚えがあります。
まわりはそんなに被害が無かったんでとりあえず
会社へ行き、とにかく一度お客さんの所へ伺いました（当時も営業でした）
時間が経過するとともに被害の様子がどんどん判明し、
今考えても恐ろしい状況が現実に起こっていました。
弟、親戚が３件神戸に家があったのですがもちろん連絡とれず。
その日のうちに無事はわかったのですが、連絡がとれないことに
本当に気が気でなりませんでした。
ただ仕事はせねばならず、週末親戚の所へ行こうとしましたが
「頼むから来んといて」という、声を聞いて足がすくみました。
あまりにも酷い状況、避難所での生活を、見せたくない、という
思いがあったんだと思います。
結局親戚の顔を見ることができたのは確か２か月後でした。
ついこの間のように思い出す出来事です。
そしてあっという間に多くのことが変わりました。
こんな災害が起きて略奪などの事件が発生しないのは日本くらい
ということを世界の国々がニュースにしていたということを聞き、
日本という国の素晴らしさを感じました。
ボランティアとか、援助とか、わざわざ言葉にしなくても
モノを作らなくても、我々にはきちんと見えているんですよね。
最近少し見にくくなって、それが曇ってきそうだから、
ひとりひとりがまっすぐ向いて、ガラスを拭いたら、
いいんじゃないかと。
ありゃりゃ、えらい話しがおっきくなっちゃいました。
さあ仕事に戻ろっと。
