集客、売上アップのアイデアを考える時間がないと
えっ?思ってたんと印刷の色が違う!!
今日はちょっとしたデザインと印刷のお話をします。
自分のパソコンでデザインを作り、
それを印刷会社に入稿してオフセット印刷にすると、
時々「えっ?思ってたんと印刷の色が違う!!」
ということがありますよね。その理由と対策について、わかりやすくお伝えします!
なぜ色が違うのか?
まず、なぜデジタルデザインと印刷物で色が違うのか、その理由を理解しましょう。主な理由は以下の2つです。
1. RGBからCMYKへの変換
デジタルデバイス(モニターやカメラ)は光を使って色を表示します。これをRGB(赤、緑、青)と呼びます。一方、印刷はインクを使って色を表現し、これをCMYK(シアン、マゼンタ、イエロー、キーブラック)と呼びます。RGBからCMYKへの変換は、色の違いが生じる大きな要因です。
2. モニター画面と紙への色の再現の差異
モニターは光源を使って色を表示し、紙は反射光を使って色を再現します。そのため、モニターと紙で色の見え方に違いが生じ、印刷物の色が異なることがあります。
色の違いを防ぐ対策
では、これらの色の違いを防ぐためにはどうすればいいのでしょうか?
1. RGBからCMYKへの変換
デザインを開始する際に、できるだけ印刷向けに設定を変更しましょう。多くのデザインソフトウェア(Photoshop、Illustratorなど)では、CMYKカラーモードを選択できます。また、印刷会社と連携し、正確なカラープロファイルを使用することも大切です。
2. プリントプレビューを活用
デザイン作業中に、プリントプレビューを使って実際の印刷物に近い色を確認しましょう。これにより、予想外の色の違いを事前に発見できます。
3. カラーサンプルをリクエスト
印刷会社に、事前にカラーサンプルをリクエストすることができます。これにより、最終的な印刷物の色を確認し、必要に応じて調整できます。
まとめ
デジタルデザインと印刷の色の違いは、理解可能なものであり、
適切な対策をとることで解決できます。
印刷物が思った通りの色で仕上がるよう、
上記のポイントを頭に入れてデザイン作業を行いましょう。
そして、印刷会社とのコミュニケーションも大切です。
きっと素敵な印刷物が完成するはずです!
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