あなたの会社(カラダ)を商売繁盛(ケンコウ)へとつなげる「印刷&広告&広報のホームドクター」 豊予社の菊池史行 

地方こそ、越境で商売繁盛を!!

四国の最西端でローカルの最先端をめざす
愛媛県八幡浜市の印刷会社
株式会社豊予社
代表&プリントラボリーダーのの菊池史行です

全国FC系の外食産業での
ありえない?コラボが先月スタートしました。


この記事を読んで、
地方こそ、越境で商売繁盛を加速させないといけない!!
と感じました。


ソースは
吉野家・はなまる・ガスト「共通定期券」の衝撃
というものです。

以下引用(東洋経済オンライン9/17より)

競合同士による”異色タッグ”の結成は、功を奏するか――。

8月23日、吉野家ホールディングス(HD)とすかいらーくホールディングス(HD)は
牛丼チェーン「吉野家」やファミリーレストラン「ガスト」などで使用できる
「3社合同定期券」と称した共通割引券を発行すると発表した。

合同定期券が使えるのは吉野家HDが展開する吉野家(国内1203店)と
「はなまるうどん」(同472店)、
すかいらーくHDのガスト(同1367店)の3ブランド。
1日当たりの来店客数は3ブランド合わせて約117万人に上る。

引用以上
---------------

競合で、クーポン企画などすることは
まず考えられなかったのに、このような経緯になったのは
いろいろあるらしいけど、
やはり「危機感」。

国内の外食産業市場が縮小し
中食産業市場が拡大している、というのが要因のようです。

日本惣菜協会が発表した「2017年版惣菜白書」によると、
2016年の中食市場規模は約9兆8399億円で、
2017年には10兆円を突破する見込みだとか。




パイが縮小する中で
競争が共創になるのは必然。

この必然、地方の企業、店舗が
いち早く取り組まないといけない課題のはず。
地方経済が元気が無い。
景気の良さが実感できない。
などといまだに耳にする声。

大手がこのようなある意味撤退戦?シフトチェンジをしているのに
地方の企業ができていないようではとんでもないことに
なる気がする。


広告、店舗展開、仕入れ、・・・
共同できるところはいろいろあるはず。

地方こそ、越境で商売繁盛を加速させないといけない!!
とあらためて思っています。

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