Eiichiro Blog

中年ベーシストの音楽談義と日々の日記。

私の音楽史

2006-07-20 22:48:57 | Weblog
私(Eiichiro)は、小学校6年生でフォークギターを始めました。

卒業遠足に12歳の子供がギターをかかえ、公園の野外ステージでみんなの合唱

の伴奏をやった様子は、さぞ異様な光景だったことでしょう。

中学に入るとYMOに影響を受け、キーボードを始め、ここでコードの仕組みを明星

の歌本(わかる人にはわかると思います)で、なんとなく理解したような…。

高校に入学するとさすがにバンドを組みたくなり、先輩の「オフコース」のコピー

バンドに参加。予餞会のステージに立ちました。

そこで始めたのがベース。

私の音楽人生の中で、本職といえるベースを始めるのは一番遅かったのです。

ベースは目立たない…。

そんな心の葛藤と戦っていた頃、先輩に勧められて耳にしたのが「カシオペア」

でした。

ベースが主役になっている!(ベースソロですね。)

当然、カシオペアのコピーバンドを作ったのは言うまでもありません。

同級生と後輩で結成し、文化祭にも出演しました。

そのころのメンバーとは、今も良い友達です。

高校を卒業してもう○十数年…。

あの頃の純粋に音楽に打ち込んでいた気持ちはどこにいったのでしょう。(オチ)

社会人になってからのお話は、また日を改めて…。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする