プッツリ…。

朝方、かなり寒くなりました…。工場にて…。

こんばんわ。Eiichiroです。

昨日の工場は…

ある異様な雰囲気に包まれていました。

それは…

いつものトラブル続きのパターンではなく…

恐ろしいほどに…

機械が順調に動いていたのです。

なにげなく生産数のカウンターを見てみると…

異常なほどのハイペースで…

生産数が、どんどん上がっていくではないですか…。

これは非常に良いことなのです。

このままいけば…

新記録間違いない…

誰もがそう思っていました。

しかし…

新記録を目前にして…

現在作っている商品を入れるダンボール箱が終了…。

…。

次はシングルの商品に切り替わるとのこと…。

シングルは生産量が落ちます。

生産スピードが遅いからです。

ここで…

緊張の糸が…

プッツリ…。

…。

しかし…

なかなかどうして…

生産数はかなり上がりました。

もし…

ダンボール箱があったなら…

新記録出てたかも…。

おしかったなぁ…。