Eiichiro Blog

中年ベーシストの音楽談義と日々の日記。

意識。

2018-04-04 10:02:03 | Weblog
弱音を吐く事が許されない場合がある。

人前に立つからには賛否両論あって当たり前。

私の尊敬する某ミュージシャンの言葉で…

『人間とは1000の賛辞よりも1つの批判を気にするものである。』

まさにその通り。

私は同情されるくらいなら批判の嵐を浴びた方がマシだと考える。

ましてやSNS等で同情を煽るなどという事はしたくない。

たしかに批判を受ける事は気分のいいものではない。

貴重な意見のひとつとして受け入れるだけの心の広さを持ちたい。

巷では『にわかプロ』『なんちゃってプロ』が横行している。

私の知る限りではプロ意識の高い人たちはほんの一握りだ。

目線が自分たちだけの楽しさに向いていては駄目なのだ。

常にお客さまの目線にならないと。

最近のライブイベントは面白くない。

内輪で盛り上がる事しかやってない。

計算されたステージをやっている人が少ない。

そんなステージにお金を払う価値はない。

自分への戒めも込めて。

もう一度考え直す事が何よりも必要なのではないだろうか。

Eiichiro


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