Eiichiro Blog

中年ベーシストの音楽談義と日々の日記。

静観。

2019-05-24 11:40:00 | Weblog
何もアクションを起こさずに状況を見守ってきた。
 
ある意味終結したようなので私の考えを口にする。
 
話は単純。
 
質問に対して厳しい回答をしたというだけの事。
 
『それは厳しすぎる。』
 
『私ならこんな事言わない。』
 
そりゃあ誰しも思うところはあるだろうよ。
 
しかし問題なのはその意見を堂々と言わない。
 
匿名のツールを使って言いたい事を言う。
 
まさに今の時代の汚いやり方にすぎないと私は思う。
 
昔もそのような事はあった。
 
ネットの某掲示板のように。
 
匿名だから言いたい事を言う。
 
じゃあ身元を明らかにしては何も言えないのか?
 
そんな輩が集まっていると思うと気分が悪い。
 
もちろんまともな人もいるのはわかっている。
 
私から言わせれば…
 
『誰に対してその質問をしたか?』
 
そこを踏まえれば質問者の要求はその回答者の回答である。
 
他の人には聞いていない。
 
意見があるなら堂々と言えばいい。
 
回答者に分からない(分かりにくい)形で意見または批判するという手法が私には納得できない。
 
当然回答者も公に晒されているのを前提に回答しなければならない。
 
その回答に異論を唱える人がいるというのも想定しておかなければならないだろう。
 
人はそれぞれ考え方が違う。
 
その回答が気に入らないなら『私ならこう答える』という案を即座にそのスレッドに明記すべき。
 
後から後からあーだこーだ言うのはいかがなものか?
 
しかも全く関係のない場所にまでコメントを書くという暴挙。
 
はたしてどちらが攻撃的なのか?
 
ここまで読んでいただいて内容がさっぱりわからないという方が大半だと思う。
 
ここは私のブログなので書きたい事を書いている。
 
結局…
 
モニターやスマホの画面の中で匿名で意見や批判をする。
 
これからもこの風潮は変わらないだろう。
 
いやむしろ酷くなるだろう。
 
所詮顔の見えぬ者同士。
 
見たい時に見て切りたい時に切ればいい。
 
そこに『友情』はありますか?
 
そこに『信頼』はありますか?
 
そこに『優しさ』はありますか?
 
『人に寄り添う』事はできますか?
 
Eiichiro
 
 
 
コメント (2)
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