担当のまつりーぬです♪
私たちのグループは、白川公園から縁結びスポットである若宮八幡社を巡った後、『文化のみち』で縁を結んできました。
文化のみち――名古屋城近辺から徳川園に到る、明治から大正、昭和初期へと続く、貴重な歴史的建造物が残されてる一帯の事を指し、
中でも、江戸時代に中級武士の屋敷があった白壁には区割りという形で江戸期の名残があり、
600坪の広大な敷地を利用して、大正から昭和初期にかけて、豊田一族や陶器商らが邸宅を構えたんだとか云々。
・・・とそんな解説を挟みながら、私たちのグループは市役所駅を経由して赤塚白壁のバス亭で降り、一路東へ。
徳源寺を経て徳川園へと向かいました。
「白壁にも行ってみたい!」「内臓専門店?何これ~?お腹すいた~」「文化のみちでお茶したいな~」とか…、わいわい賑やかに歩きつつ、交差点付近で『屋根神様』を発見。
ここは厄除けの神様で、移転され地上に移されたのだとか。須佐乃男神社、津島信仰と聞いて、歴史、神社好きとしてはわくわくしました♪
道中では、「内臓専門店」の方が話題を集めてたような気もしますけど(笑)
話は盛り上がりつつ、徳源寺に到着!
何でも、徳源寺は雲水の修行を目的に建てられたお寺なので、今も変わらず、多くの修行僧が集まって来るのだとか。
徳源寺到着後は、『ぐうたら大仏(涅槃仏)』を探しにいったん解散。
可憐な紅葉が見事で、皆さん、散策を楽しめた..かな。
そのおかげか、ベスト・オブ・キニナルは徳源寺でした!
主に話題を集めたのは、庭、大仏、紅葉、そして、コンビニ帰りと思しき若い雲水(修行僧)さん。
徳源寺の外観
徳源寺の『ぐうたら大仏(涅槃仏)』
そして、最後の目的地である徳川園へ..と、その前に立ち寄ったのが『くすむら 徳川園店』。
道中、ここまで食べる処もなく、初の甘味?を見つけて、興奮気味のメンバーが若干名。
はい、立ち寄りますとも、お嬢様。感想としては、豆腐スウィーツが美味しかった!とのこと。
そう聞いて、ますますお腹が空いたナビゲーターを先頭に、尾張徳川家の遺構たる黒門をくぐり徳川園へ。
門から足を踏み入れると、ほんのり薄暗い中、行燈が点々と灯され、秋の深まりを感じさせます。
「たんころりん」「たんころりんだよ、知ってるかい?」
行燈を灯していた人たちからのそんな言葉に耳を傾けると…。
何でも、今しばらくの間だけ、足助の行燈(たんころりん)が徳川園の夜を彩るのだとか。
そう聞くと、来年、また来たくなりますね。
小休憩を挟み、紅葉の回廊を抜け、本覚寺へと。
短くはありましたが、「楽しかった!」「また来たいね」「こんな処知らなかった」
そんな感想に包まれ、ナビゲーターとしても楽しい一日でした。
Written by アーススイッチvol.11スタッフ まつりーぬ
私たちのグループは、白川公園から縁結びスポットである若宮八幡社を巡った後、『文化のみち』で縁を結んできました。
文化のみち――名古屋城近辺から徳川園に到る、明治から大正、昭和初期へと続く、貴重な歴史的建造物が残されてる一帯の事を指し、
中でも、江戸時代に中級武士の屋敷があった白壁には区割りという形で江戸期の名残があり、
600坪の広大な敷地を利用して、大正から昭和初期にかけて、豊田一族や陶器商らが邸宅を構えたんだとか云々。
・・・とそんな解説を挟みながら、私たちのグループは市役所駅を経由して赤塚白壁のバス亭で降り、一路東へ。
徳源寺を経て徳川園へと向かいました。
「白壁にも行ってみたい!」「内臓専門店?何これ~?お腹すいた~」「文化のみちでお茶したいな~」とか…、わいわい賑やかに歩きつつ、交差点付近で『屋根神様』を発見。
ここは厄除けの神様で、移転され地上に移されたのだとか。須佐乃男神社、津島信仰と聞いて、歴史、神社好きとしてはわくわくしました♪
道中では、「内臓専門店」の方が話題を集めてたような気もしますけど(笑)
話は盛り上がりつつ、徳源寺に到着!
何でも、徳源寺は雲水の修行を目的に建てられたお寺なので、今も変わらず、多くの修行僧が集まって来るのだとか。
徳源寺到着後は、『ぐうたら大仏(涅槃仏)』を探しにいったん解散。
可憐な紅葉が見事で、皆さん、散策を楽しめた..かな。
そのおかげか、ベスト・オブ・キニナルは徳源寺でした!
主に話題を集めたのは、庭、大仏、紅葉、そして、コンビニ帰りと思しき若い雲水(修行僧)さん。
徳源寺の外観
徳源寺の『ぐうたら大仏(涅槃仏)』
そして、最後の目的地である徳川園へ..と、その前に立ち寄ったのが『くすむら 徳川園店』。
道中、ここまで食べる処もなく、初の甘味?を見つけて、興奮気味のメンバーが若干名。
はい、立ち寄りますとも、お嬢様。感想としては、豆腐スウィーツが美味しかった!とのこと。
そう聞いて、ますますお腹が空いたナビゲーターを先頭に、尾張徳川家の遺構たる黒門をくぐり徳川園へ。
門から足を踏み入れると、ほんのり薄暗い中、行燈が点々と灯され、秋の深まりを感じさせます。
「たんころりん」「たんころりんだよ、知ってるかい?」
行燈を灯していた人たちからのそんな言葉に耳を傾けると…。
何でも、今しばらくの間だけ、足助の行燈(たんころりん)が徳川園の夜を彩るのだとか。
そう聞くと、来年、また来たくなりますね。
小休憩を挟み、紅葉の回廊を抜け、本覚寺へと。
短くはありましたが、「楽しかった!」「また来たいね」「こんな処知らなかった」
そんな感想に包まれ、ナビゲーターとしても楽しい一日でした。
Written by アーススイッチvol.11スタッフ まつりーぬ
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