EAST JUNIOR FAN CLUB

青森市内の学童軟式野球クラブチーム「イースト・ジュニア」を応援するブログです。

スポルトカップ2012(三好クラブ戦)

2012年10月28日 | スポルトカップ

10月27日(土)

朝7時に県営球場に集合し、グランド整備。

(私は、試合開始に間に合わせました。)
(スミマセン・・・。)


スポルト1回戦三好クラブ戦。



実は、昨年もこの大会の1回戦で戦って敗れている。







すでに、第一試合では港Fが準決勝進出を決めている。


この日勝てば、明日、
港Fと決勝進出を賭けて戦うことが出来る。



EJ13期生の最終公式戦。




前半の5点のビハインドを
守備位置の変更や選手交代で流れを戻し、
中盤から反撃に転じて、
最終回7回の裏、6-5の1点差にまで
ググッと押し戻した。


さらに、ツーアウト2,3塁で、
1打逆転サヨナラの場面。


まさに土俵際まで追い詰めたが、
最終バッターの放った当たりは、
ワンバウンドでピッチャーのグラブに納まりファーストへ送球でジ・エンド。


もう少し、バウンドが高ければ、ピッチャーの頭を越えて、
センター前へ・・・。

大歓声の逆転サヨナラ・・・。


(うーん。残念!)





めまぐるしく選手交代を行って、
勝利へ向けて、もがきにもがいた、
まさに全員野球。



最終戦にして今期最高の試合を見せてもらった。






13期生公式戦最終(三好クラブ戦)





11月18日の球納めは、しっかりと楽しみましょう!!

(大人は、適度に飲みましょう!)


そして、14期生にしっかりと引き継ぎましょう!!




by mino





いやーひさびさに、いい試合を見ました。

チャンスの場面でのSHOUTA、K-RENの代打起用に、
思わず叫んでしまいました。


ヒットにはなりませんでしたが、
両者ともボールを必死に打ちにいっての出塁。

見ている側にも、気持ちが伝わってきました。






スポルトカップ2011(三好クラブ戦)

2011年11月02日 | スポルトカップ
10月9日(日)県営球場。

スポルトカップ。

県営球場を管理するスポルト青い森グループが主催する大会。
EJは、第1回から参加させていただいているが、
まだ、1勝もできていない。

今年は、10チームの参加でEJは1回戦シード。
この日は、前日に行われた青森市の筒井クラブとの1回戦を制した
五所川原の三好クラブとの対戦となった。





おなじ時間帯で、蟹田一本松球場では、
港Fとオータムの決勝戦が行われている。

振り返って、スコアブックを見ると
県営球場のスポルトカップは、12;45試合開始。
蟹田のオータム決勝は、12:20試合開始。

併行して行われた2試合の様子は、
携帯電話で、逐一、情報交換されていた。






EJオーダー

1番センターISSEI
2番セカンドKODAI
3番ファーストHYUMA
4番キャッチャーKEITA
5番ピッチャーKEISHI
6番レフトYUSEI→7TAKASHI
7番ライトN-KAI
8番サードRYOGA
9番ショートMINATO





イースト・ジュニア|1|0|0|2|0|0|0|| 3
    三好クラブ|1|0|1|2|1|2|X || 7




1回の表(EJの攻撃)

ISSEIが、四球で出塁。
盗塁から2番のKODAIのファーストゴロで3進。
ワイルドピッチで生還。


(1-0)


「先制点!採ったどー。」というベンチの雰囲気が、
伝わってきそうだ。






1回の裏

先発は、KEISHI。
トップバッターを内野エラーで出塁を許す。
次打者を三振にとる。
さらに、3番をショートゴロに打ち取る。

ランナーが進んで、ツーアウト三塁となったところで、
再び内野エラーで、1点を献上。
5番をサードゴロで、最少失点で切り抜ける。

(1-1)




2回の表(EJの攻撃)

トップのYUSEIが、デットボールで出塁。
さらに続くN-KAIが四球を選んで、
ノーアウト1、2塁の場面を作る。

このチャンスに、バッターはRYOGA。

左バッターで、割と勝負強い5年生。
しかし、三振。

さらに、ここで、バッターMINATO。
左バッターで、相当勝負強い4年生。
しかし、三振。

トップのISSEIに頼ったが、
ISSEIの打球はファーストゴロで、
この回無得点。

(うーん、動くならRYOGAのところだったか・・・。)
(でも、結果論ですね。)



(1-1)





2回の裏

6番をファーストゴロ。
7番をセカンドゴロ。
8番を三振。

(よーし、三者凡退。)
(流れがくるぞー。)


(1-1)



3回の表(EJの攻撃)

トップのKODAIがピッチャーゴロ。
3番HYUMAが三振。
4番KEITAがピッチャーゴロ。

打順がよかったが、三者凡退のお返し。

(1-1)




3回の裏

トップをピッチャーゴロに打ち取る。
次打者をセンターフライで、ツーアウトランナーなし。

ここから、相手2番バッターにレフトオーバーの三塁打を浴びる。

(まあ、ツーアウト!)

しかし、ここで痛恨のパスボール。
1点を献上する。

3番バッターを結果的にピッチャーゴロに打ち取っていただけに、
痛いバッテリーエラーだったようだ。

(1-2)




4回の表(EJの攻撃)

ワンアウトから、熱を押して出場のYUSEIが、
レフト前ヒットを放ち、さらにエラーも絡んで、
ワンアウト2塁のチャンスを作る。

続く、7番N-KAIのピッチャーゴロが内野安打となって、
1、3塁とチャンスを繋ぐ。

8番のRYOGAが四球を選び、ワンアウト満塁。


ここでバッターは、MINATO。


実際に見ていないが、
MINATOのひょうひょうとした表情は、
秘めたる闘志を感じさせる。

常に打ち気のMINATOだが、
ここは、ストレートのフォアボールで、
1回もバットを振らずに、四球を選びYUSEIが生還。


(2-2)


ここまでの間に、何かがあって
(スコア上よく分かりません。)、
N-KAIがアウトとなり、
ツーアウト満塁でトップのISSEIに打順がまわったようだ。


トップに繋がる。
ISSEIがタイムリーを放つ。
これでRYOGA生還。

MINATOもセカンドから一気にホームを狙うが、
ホームでタッチアウト。

で、この回2点どまり・・・。

(3-2)


しかし、スコア上は3得点となっている。
4回のEJの攻撃は、スコア的にちょっと、
つじつまが合っていない部分があるので、
ちょっと、試合内容に誤りがあるかもしれません。

(まあ、勘弁してください。)






4回の裏

4番を外野エラーで出塁を許す。
続く5番はライト前ヒット。
さらに、エラーも絡んで、ランナー生還。


(3-3)

バッターランナーがサードに進んだところで、
バッテリーエラーで、さらに1点を献上。

(3-4)




5回の表(EJの攻撃)

KODAIが四球を選び、HYUMAが送るが、
KEITAピッチャーフライ、
KODAIが塁上でアウトとなってチェンジ。


(3-4)




5回の裏

トップに四球。続くバッターにライト前ヒット。
送りバントで、2,3塁とされたところで、
バッテリーエラー。

(3-5)




6回の表(EJの攻撃)

KEISHIが振り逃げで出塁。
TAKASHIはショートフライ。
N-KAIはセカンドゴロ。
RYOGAファーストゴロで得点なし。

(3-5)




6回の裏

ワンアウトから、レフト線を破られる2塁打を浴びる。
さらに、レフト前ヒット。
塁が詰まって、ワンアウト2、3塁。
ここでもバッテリーエラー。

(3-6)

さらにライト前にタイムリーヒットで、
この回2失点。

(3-7)




7回の表(EJの攻撃)

MINATOピッチャーゴロ。
ISSEIセカンドゴロ。
KODAI四球。
HYUMAサイドーライナーで、

ゲームセットとなった。






久々のマウンドとなったKEISHIは、
6回、打者27人に94球を投げて、

三 振 2
四死球 1
被安打 6



「前半にもらった点数をそのままエラーでお返しした。」

そんな言葉がコーチ陣からは漏れていた。




この試合で、YUSEIは、熱を押しての出場。

ヒットを放ち、本塁生還を果たしたところで、
TAKASHIと交代となったようだ。


YUSEIのヒット・・・、
ちょっと見たかった・・・。



スポルトは、福村GUTSが優勝する。
このチームと
あおもりカップ決勝トーナメント1回戦を戦うことになる・・・。




By mino
PHOTO BY SATOSHI-KON

スポルトカップ(対チーム浜田戦)

2010年10月21日 | スポルトカップ
10月16日(土)

スポルトカップ

1回戦は、チーム浜田戦

15:00、県営球場にてプレイボール




1番セカンドKAIくん
2番センターRIKU
3番ライトKEIGO→1
4番サードTAKURO
5番ピッチャーDAIKI→9
6番ショートITUKI
7番キャッチャーSHOGO
8番ファーストSHUTA→(PH)ISSEI8→(PH)KEISHI8
9番レフトKOTARO→(PH)YONEDA→7FUMIYA












3回の表には、守備の乱れで4点を献上するものの、

先発DAIKIが、要所を押さえる好投を見せた。

(手元に記録はないが、
 殆ど打たれていない気がする。)


4回の裏は、KEIGOのレフトオーバーの三塁打から、
TAKUROのタイムリーヒットで1点。


5回の裏は、相手のミスに乗じて3点をあげ、
同点に追いつく。


しかし、この後の追加点が中々奪えない。



EJの攻撃は、

走れない。
バントが決まらない。
タイムリーが出ない。

と、まあ、こんな調子だった。



監督的には、
5回裏の3点を得点したイニングで、
もう1点欲しかったようだ。


事態を打開しようと、EJ監督は、
ISSEI、YONEDA、KEISHIと、
ピンチヒッターを送るが、
なかなか、決めてくれない。





両チームとも決定打が出ずに、
7回を同点で終える。





7回を終わって、4-4

8回、9回の延長戦でも決着がつかず。

とうとう、10回特別延長。





ここで、力尽きた。






前週のオータムスカイ杯での港F戦に勝るとも劣らないナイスゲーム。

たっぷり2時間以上を使った。



見上げれば、夜空にHalf Moon。

明暗がハッキリした半月が輝いていた。




代表も監督も、

「この試合は、忘れられない。」

と声を揃えて言っていた。





選手達に感謝!!









つわもの共が夢のあと・・・。


最後のグランド整備には、
EJのたくさんの父兄がグランドに降り立ってくれた。

EJのお父さん方も本当にご苦労様でした。




by mino2




TAKUROは、
右手の人差し指、中指、小指の捻挫と突き指だそうです。

「着替えを取りに行って、段差でつまずいて、
 前のめりにコンクリートの上に、
 こんな風に、ダーッと・・・。」

TAKUROの説明です。


去年も鬼ゴッコで、逃げ回ったあげく側溝にはまって、
足を捻挫というのがあったと思うが・・・。


まあ、「TAKUちゃん」だからショウガナイか・・・。


スポルトカップ2009(対梅沢クラブ戦)

2009年10月27日 | スポルトカップ
10月23日(土)

この日は第3回スポルトカップが県営球場で行われた。




EJは3回目の出場。


2007年は、1回戦黒石東ファイターズと対戦し、
特別延長の末、8-7で敗退。

2008年は、今年と同じ梅沢クラブと対戦し、
7-0で完敗。





2009年は、LEOが新型インフルエンザで欠場。
DAISUKEは楽天BBCでエントリー。
TAKERUは肩の調子が今ひとつ。


BESTとは言えない状況での試合となったが、
さて、結果は・・・。




EJオーダー

1番 キャッチャーKOUTA
2番 ライトKAISHI
3番 ショートRYUKI→5
4番 ファーストTAKERU→1
5番 ピッチャーRYOTARO→6
6番 レフトKAI
7番 サードKAZMA→4
8番 センターKAZYA→1KATODAI→8TAKURO
9番 セカンドKENT→8→PH KATSUMI3




実は、この日、所用で試合を見に行けませんでした。

更に、スコアが手元にないため、
家族(女房・子ども)からの聞き取りで記載しています。


(覚えているようで、覚えていないんだな、これが・・・。)


誤りがあれば、コメントをください。





イースト・ジュニア|0|0|0|1|1|0|0|| 2 
    梅沢クラブ|2|0|2|2|0|0|X|| 6




これまで、170cmクラスの大型選手がいるチームとの対戦が多かったが、
今回の梅沢クラブは、EJ選手と比べても背丈があまり変わらない。



外見からだけからすると、
いい試合になりそうな雰囲気だったそうだ。



1回から3回まで、EJは得点できず。


KAISHI、KAI、KAZYA、KATSUMIが塁には出るものの、
ことごとく、セカンドで相手キャッチャーに刺された。


ピッチャーのクイックと相手キャッチャーのスローイングが、

「すごい!速かった」

だそうだ。



(野球も見慣れてくると、奥様方のコメントもなかなか様になってくる。)





先発は、RYOTARO。




「どうだった?」と聞くと、

「まあ、まあ・・・。」とKOUTA。



「まあ、まあ、じゃ、わからないんだけど・・・。」


「うーん・・・、ツーストライクからフォアボールが多かった。」


だ、そうだ。




まあ、しょうがない。

調べてみたら、ROTAROがマウンドに登るのは、
昨年の8月24日のスポ少(長嶋小戦)以来だった。


(相当、緊張したろうな・・・。)


結果、RYOTAROは3回を投げて4失点。





続く、KATODAIもEJ公式戦初マウンド。

(RYOTARO以上に緊張していたはず。)


KATODAIは1イニングを投げて2失点。




3人目のTAKERUは2イニングを投げて、

ここは、普段の貫禄を見せて、無失点。



ここ最近、絶好調のKAIの3塁打から、
KAZMAのスクイズもあったようだ。


また、6回の表には、
KOUTAの3塁打からKAISHIが続き、
ワンアウト2、3塁でバッターTAKERUの場面。

点差は、6-2。


一発出れば、2点差まで詰められる場面があったそうだが、

TAKERUデットボールで、後続が続かなかったようだ。





まあ、選手達の気持ちは、
11月7日のぐるめ杯準決勝に向いている様子。

この敗戦は、それほど気にかけていないように見える。





いくぞー、グルメ杯!!



イーストーファイ・ファイ・ファイ!!





by mino


スポルトカップ2007(黒石東スカイファイターズ戦)

2007年10月29日 | スポルトカップ
てっきり、雨と思っていた10月27日(土曜日)
予報が刻々と変わり、ついに曇り。

曇り空の中、

第1回スポルトカップ小学生クラブチーム杯

が県営球場で行われた。


青森県営球場をはじめ、県の新・旧の総合運動公園施設
を指定管理者として管理する団体主催の大会。


今後、大きな大会に発展する可能性もある。


(是非、初代チャンピオンの座を・・・。)


との、野心を全チームが抱いて参加した、
8チームによるトーナメント戦



EJは、第一試合を黒石東と対戦。

勿論、初顔合わせだが、中弘南黒のチームに、
弱いチームは、ほとんど無いということは、
フェニックスカップに昨年から参加して十分に分かっている。



黒石東スカイファイターズ|0|0|0|1|1|2|0|4| 8
     イーストジュニア|0|3|1|0|0|0|0|3| 7
 


4-4の同点から特別延長ルールで8回の表裏を戦う。

ノーアウト満塁の場面からの打ち合いである。


黒石南はこの回4番からの攻撃で、絶好のチャンス。
1番バッターを3塁、
2番バッターを2塁、
3番バッターを1塁 に置いての打席。

ここで、この試合おそらく唯一の長打を打たれる。

満塁ホームラン!!

一挙4点!

(いや、まだまだ。)

選手も父兄も決して諦めてはいない様子。

(裏の攻撃がある。)

EJの8回裏の攻撃は、
1番裕斗からの打順、しかし、裕斗はショートへの内野フライ。
「ドンマイ、ドンマイ」の声が飛ぶ。

続くバッターはスタメンから2番ライトで出場しているタケル(4年)

タケルは左中間へ打ち返した。
これが転々と芝の上を転がる間に、
岬をはじめとするランナーが全員生還。

「走者一掃のスリーベース」というやつだ!

ファースト側ベンチ、スタンドは大きく沸いた。

ワンアウト3塁、同点は確実!?
あわよくば、逆転サヨナラだってある。

ここで、3番大成はレフトへライナー性の強い当たりを放つ。

「よし!」と思ったが。
レフト正面、当たりの強さから、タケルもリード付近から
戻るのが精一杯で、タッチアップによる同点!とはいかなかった。

続くバッターは4番尚樹!

この試合、3回にセンター前ヒット
さらに相手センターが果敢にセンター前ゴロを狙い
ファーストへ投げた球が逸れ、
結局、尚樹はランニングホームラン的にホームまで到着という
ちょっと珍プレーぽい場面があった。

「今日の尚樹は、ツいてる!」

と思ったが、内野フライを打ち上げてしまった。

ゲームセット!


EJは、ほぼミスのない試合。


負けはしたものの、雰囲気は良い。



何か、グルメ杯にドラマを感じさせるような・・・。


(結果が、分かってから書いてるんでしょ?)


そのとおり!


この日は、午後からグルメ杯2回戦

そして、翌日は準決勝(浜ジュニ戦)、さらに・・・。





続く・・・。




by mino


スポルトカップでは、結局、青森勢は全チーム一回戦負けだったそうです。

EJ ×-○ 黒石東SF

TOYOクラブ ×-梅沢クラブ

港F × - ○ 致遠F

安田Y × - ○ チーム蓬田



優勝(初代チャンピオン)は梅沢クラブだそうです。

おめでとうございます。
(いいなー)


(康平おとうさん撮影ベストショット)