EAST JUNIOR FAN CLUB

青森市内の学童軟式野球クラブチーム「イースト・ジュニア」を応援するブログです。

イースト・ジュニア優勝!!

2009年04月20日 | エキサイティングBBジュニア大会
第7回エキサイティングBBJ大会の優勝は・・・



(ダガダガダガダガダガダ~ン)



イーストジュニア!!


1回戦シードのEJは、2回戦の港Fに勝利し、
決勝戦は、TOYO、蟹田Jを破り
波に乗っている三和あすなろに大差の勝利。


最優秀選手はレオ、
敢闘賞はタケルに送られた。


この2日間の試合内容は、
これまでになく引き締まったものだったと思います。


全員に優秀選手賞をあげたい。



ということで、試合後は野木和公園付近の
焼き肉屋さんで祝勝会。



祝勝会・・・約1年半ぶりか・・・。


試合模様をお伝えしたいのですが、
これから仕事で市外にいきます。



しばらくお待ちください。



by mino







オータムスカイ(対チーム浜田戦)

2008年10月13日 | エキサイティングBBジュニア大会
10月11日は、市内ホテルでEJ監督の御子息(EJコーチ)の
結婚式が挙行された。

会場内には300人を超える招待者が参列する中、
市内クラブチームの監督をはじめ、
少年野球関係者も多数招かれていた。

EJ選手は、「千恵っこよされ」の「スコップ三味線」の宴会芸で、
チーム一丸となった芸を疲労、否、披露。

子供たちのあまりにもまとまった芸に「おひねり」まで頂いた。
(しっかり、父母会の歳入に入れました。)

お母さん方の指導の賜物です。(本当に・・・。)
TAKEママ、Y芽ママ、その他EJママ軍団に感謝いたします。
ちなみにスコップはRオパパから借りました。・・・これまた感謝。


(これほどまでに、まとまった芸をみせるとは・・・。)
(ベンチの中で、「千恵っこよされ」を流したら・・・)
(この子達は、いつもより盛り上がるのではないか?)

と、思いたくなるほどの芸人ぶり!

否応がなしに、翌日に予定されていたオータムスカイ杯への
期待が高まるというもの。

ちなみに、披露宴席で隣に居合わせた、EJ前、前々父母会会長の
S会長から、「毎週、ブログを見てるよ!」という言葉を頂いた。



さて、翌日の蟹田一本松球場で行われたオータムスカイ杯結果は・・・?


    チーム浜田|0|0|0|0|0|0|3|| 3
イースト・ジュニア|0|0|0|0|0|0|0|| 0


チーム浜田=浜田小学校とは、春の学童大会で1-1の特別延長の末、
辛勝したことが記憶に新しい。

ワンアウト満塁のチャンスが前半にあったらしいが、EJは無得点。
一方、浜田は最終回の満塁のチャンスをものにしたらしい。

聞いてきたようなことを言っているように聞こえるかもしれないが、
実は、この日は仕事で、試合を見に行けませんでした。

まあ、話しを聞くにつけ、いい雰囲気となってきた様子。

(何より。何より・・・。)

翌日は、午前中に蟹田一本松球場で、交流戦を戦い、
毎年、最後に「有終の美」を飾るグルメ杯の開幕を迎える。


いい感じで、試合に向かえればいいが・・・。

グルメ杯も仕事で見に行けない・・・。



By mino

準決勝(勝田C 戦)

2008年04月24日 | エキサイティングBBジュニア大会
午前中の蟹田J戦のあと、昼食をとったEJ

予定時間から少し遅れて、さあ、勝田Cとの戦い。


新チームになって、初めての対戦。


これまで、いくつもの熱戦を繰り広げてきただけに、
今後を占う重要な試合となると思われたが・・・。




1番ファーストタケル
2番ライト大介
3番ファースト勇也
4番ピッチャー淳々
5番ショート遼太郎→PH勇芽
6番センターレオ→7
7番レフトカイシ→弘彦8
8番サード一磨→PH竜樹
9番キャッチャー康太




    勝田クラブ|1|0|0|2|1|0|0|| 4
イースト・ジュニア|0|0|1|0|0|0|1|| 2



1回の表
先頭バッターをサードへの内野安打で出塁を許す。
セカンド盗塁の後、2番バッターが送りバント。
続く3番バッターはレフト線を破るタイムリー三塁打。

簡単に1点を先制されるが、
淳々は、後続を2三振に討ち取る。


3回の裏
ツーアウトから、トップのタケルが右中間を完全に破り、
ランニングホームラン。
サードコーチャーの健人が腕をぐるぐる回して、
タケルを本塁へ誘った(いざなった)のも見逃せないファインプレー。
(RYO太郎父:談)

これで同点。




4回の表
ワンアウトから、センターを破られる3塁打を6番バッターに浴びる。
7番バッターのスクイズは、淳々の前に転がり、
キャッチャー康太へトスしたが、判定はセーフ。
さらに、このバッターランナーが生き、
2盗、3盗を成功させ、
8番バッターのところで生還し、この回2点を献上した。



5回の表
この回トップの2番バッターにレフト強襲の2塁打を浴びる。

次打者の場面で、
セカンドゴロ処理の間にサードへ進むランナーをファースト勇也が見て、
サード一磨へ送球。

セカンドランナーをサードでタッチアウトに捕るが、
ファーストランナーはセーフの判定で残る。

結局は、このランナーが2盗し、
3盗の際のキャッチャーからのサード送球が逸れるの見てゆっくり生還。

痛い追加点をミスで提供。


守備も波に乗れない・・・。



5回の裏
ワンアウトからカイシが引っ張ってファースト横を破るツーベース。
しかし後続がまったく続かず。無得点。


6回の裏
ツーアウトから3番の勇也が、
センターオーバーの特大の2塁打を放つも
後続続かず無得点。


攻撃も波に乗れない・・・。



7回の裏
ワンアウトから、6番レオがセンターへの2塁打で出塁。
弘彦は四球でワンアウト1、2塁のチャンスを作る。
ここで、ピンチヒッターの竜樹はセンター前へタイムリーヒット。

(球場がひときわ大きく沸いた瞬間。)

レオが生還して1点を返す。

しかし、ここで竜樹は2塁へ少々無理な走塁でタッチアウト。

弘彦は3塁まで進むが、ラストバッターの康太は、
トップのタケルにつなげることができず、ゲームセット。




ナイスゲームとも言えなくはないが、相手は殆どノーエラー。


淳々は奪った三振7個。
与えた四死球は2個の十分満足できる出来だと思う。

その状況を5年生が、ちょこまかちょこまかとミスをして
だいなしにした試合。


8番の一磨と9番の康太は、
トップのタケルにつなげることがまったくできなかった。

どちらかが出塁して、
トップのタケルに繋げれば、
ゲームの流れはこっちへきていたと思うのは、
私だけでしょうか。




送球ミス。捕球ミス。走塁ミス。

全般的に、ミスが多い試合。



これまでの練習試合の成果がまったく出ていなかった。



勝田Cは、一回り強かった。



by mino



「シュン!」としてゲームセットではなく、
最後に盛り上がりを見せてくれたことだけでも
良しとするか・・・。



打線が繋がらない・・・。

エキサイティングBBJ大会一回戦(蟹田ジャッキーズ 戦)

2008年04月23日 | エキサイティングBBジュニア大会
4月19日(土)

雨の予報もあったが、何とかやれそうだ。

しかし、さっ、寒い。
原別小学校Gより寒い。

真冬と同じ格好をして家を出たが大正解だった。



昨年から参加をしているエキサイティングBBJ大会

開会式には、EJキャプテンの淳々が準優勝盾を返還した。


(そういえば、昨年は準優勝だったんだな・・・。)


何か、勝田クラブに完敗した思い出しかない。

(優勝トロフィーを返還したのは勝田Cです。)



さて、今年はどうか・・・。


勝田Cのシード下で、EJは蟹田Jと一回戦を戦う。

その他、港F、筒井南、T蓬田も参加して、

合計6チームで優勝を争う2日間のトーナメント戦がはじまった。





蟹田ジャッキース|0|4|1|0|0|0|0|| 5
イースト・ジュニア|4|1|0|1|1|0|X|| 7





1番キャッチャー康太
2番ライト大介
3番ファーストレオ
4番ピッチャー淳々
5番ショート遼太郎
6番セカンド竜樹
7番レフト勇芽
8番センター弘彦
9番サード一磨


1回の裏
相手ピッチャーの立ち上がりが悪く、
3連続四球とパスボール内野エラーで4点をGET。

2回の表
簡単にツーアウトを取った後に4失点。
相手から貰った4点を「悪い。」と思ったのか、
ヒット2つと四球を並べ、
これにエラーを絡めて、気持ちよく4点を献上!!


2回の裏
弘彦が足を活かした内野安打で出塁。
さらに盗塁の際、相手のセカンド送球ミス。
センター横にボールが転々とする中、一気にホームまで駆け抜ける。
ノーヒットで、やはり、相手のミスで1点をGET!

3回の表、
やはり簡単にツーアウトを取った後、
内野のミス、外野のミスが続く。
相手のミスで頂いた1点は、こちらのミスでお返しする。
ということで1点を献上。


4回の裏
トップバッター一磨が相手サードのエラーで出塁。
2塁ベースまで進む。
さらに、3盗を成功し、ワイルドピッチで生還。

5回の裏
ツーアウトから弘彦が四球で出塁。
2盗、3当を決め、やはり相手の送球ミスの間に生還する。





先発の淳々は、7回を投げて四死球は3個。
その内2個は2回の表のツーアウトから。
しかも8番、9番バッターに連続して与えたもの。
これにエラーが絡み、ランナーがたまってヒットを浴びるという
大量失点の典型的なパターン。




しかし、全体としては、三振9個、被安打3の安定したピッチング。


たった1イニングが試合全体のイメージを悪くした感じだ。


選手は、この大量失点のパターンを
しっかりと記憶しておいてほしいところ。




昨秋、浪岡南小のグランドで、
既に経験しているはずなのだが・・・。



冬場の練習で、各チームは成長する。

どうやら、

EJより蟹田Jの方が成長していたようだ。






by mino

オータムスカイ・交流戦(チーム蓬田戦)

2007年10月08日 | エキサイティングBBジュニア大会
前日と同じく蟹田一本松球場を会場にしての試合。
対戦相手は、一回戦三内西小を破って2回戦に進出しつつも、
今や、青森市内NO1クラブチームと噂の高い
勝田クラブに16-0で破れたチーム蓬田。

16-0・・・。

言い訳ではないだろうが、前日はプロ野球選手を招いての
野球教室に6年生が参加していたために、
チーム蓬田は5年生以下での試合だったそうだ。


ちなみに、
EJは、前日、5年生以下で平舘Dに12-0で完封負け。



天気は晴れ。

8時に現地集合となったEJ5年生以下は、前日の雪辱に臨むが・・・。


平成19年10月7日(日) 蟹田一本松球場
9:00プレイボール


イーストジュニア|0|0|0|0|1 || 1
   チーム 蓬田|2|3|4|0|x || 9


1番 キャッチャー 康太
2番 ピッチャー 遼太郎
3番 サード タケル
4番 ファースト レオ
5番 レフト 友哉
6番 ショート 健人
7番 ライト カイシ
8番 センター 竜樹
9番 セカンド 一磨

先発は、遼太郎。
ちなみに、続くピッチャーはタケルと決まっていた。

フォアボール連続2回で、「一発ベンチ(交代)」という条件が付いて、
両者はマウンドに上がる。

さらにバッター陣については、前日の試合内容を受けて、
「見逃し三振も一発で交代。」との厳しい条件が各選手に言い渡された。


「積極的に!」という監督の気持ちの表れだろう。


スターティングオーダーを見てわかるとおり、
3年生1名を含む、4年生以下での布陣。
これで、6年生相手にどこまで戦えるのか・・・。


一回の表
ツーアウトからタケルが相手エラーで出塁。
さらに、パスボールで2進。
ここでレオが三遊間をゴロで抜けるヒット。

相手レフトは浅い守備位置だったので本塁突入は無理かと思われたが、
タケルは思い切って本塁突入。

しかし、タイミングはアウト。

で、判定もアウト。

(んー、残念!先取点ならず。)


1回の裏から3回の裏
遼太郎は、四球を出してはいるが、二つは続けずに、
踏ん張っている。
みかたのエラーとフォアボールと相手の長打が頃合いよく交じり合って
初回2点、2回に3点を献上。

3回の裏には、送球ミス、捕球ミスがいくつか重なる。
四球を二つ続けたわけではないが、
ツーアウトランナーなしの場面で、
みかたのエラーでランナーの出塁を許した場面でタケルに交代。

セカンド一磨がサードへ、セカンドへはセンター竜樹が、
そしてセンターへは淳也が入った。

4点を献上。



4回の表に、この試合はじめての「見逃しの三振」が出る。

被害者は3年ゆうや。
前日までのバッティングの好調・積極性を評価されての
5番スタメン起用だったが、

アンラッキー!

初球から二つ、大きなスイングで空振りした後、
見逃した外角よりの投球・・・。

これに対する判定は、無常にもストライクだった。

ということで、約束どおり4回の裏からのレフト守備には、
4年の和也が入った。


4回の裏
ワンアウトからエラーとフォアボールを続けてピンチの場面。
満塁の場面をつくる。
ここで、前日、3回を無失点の好リリーフを見せたレオに交代。
タケルはベンチへ下がり、ファーストへは5年ゆうやが入る。

「ここで、ホームゲッツーでも取れればな・・・。」

となりで、遼太郎のお父さんが呟いた、その後すぐに
サードへ比較的早いゴロが飛ぶ。

サード一磨は落ち着いて、本塁へ送球でホースアウト。
康太はファーストをチラッと見ただけでゲッツーは無理。
ツーアウトである。

この場面を見て、遼太郎のお父さんが、

「今のを、一磨がサードベースを踏んで本塁送球、
康太が本塁でタッチプレーといけばな・・・」

と呟いていたので、
「何を言ってマンネン。そりゃ無理でっしゃろ!」と言っておいた。

レオは、続く打者をさらにサードゴロに打ち取る。
サード一磨は今度はこれをファーストへワンバンド送球。
これでスリーアウト。

一磨は二つ続けてのナイス守備。


レオは、またしても好リリーフ。

東の(イーストの)大魔神と
スポーツ新聞一面に載る日が近いかもしれない。


さて、5回の表
時間的にこれで最終回。
(事前に、1時間20分で試合を打ち切ります。との話しが試合前にあった。)

相手ピッチャーは既に交代している。
トップバッターはカイシ。

カイシは3回の裏にライトライナーを一つ処理して
波に乗っている?はずだ。

と思ったら、ショートへゴロ。
しかし、これを相手ショートがファンブルでノーアウトのランナーが出た。

さらに、ピンチヒッターゆうがも内野へ転がしてエラーを誘い出塁
ワンアウト後、バッターは康太。

こスの場面でパスボールがあり、2、3塁となった。

康太はショートゴロで、これを相手ショートがファンブル。
サードランナーのカイシがホームインして


待望の、耐乏の大望の1点をGET!


さらに、淳也、5年ゆうやと追加点の期待がかかったが、ここまで。

1-9でゲームセット。


また、負けた。
でも、1点取った。


1点GETくらいで喜んでちゃいけないけど。

昨日の試合は、まったく攻撃の場面で盛り上がることができなかっただけに、
2回のチャンス(1回と5回)のうち1つをものにしたことは、前進!



明日は、グルメ杯が開幕
EJ、久々の勝利が期待される。


と思っていたら、雨のため順延の連絡が入った。
17;00からサンドームで練習あり。



by mino

オータムスカイ(平舘ダイバーズ戦)

2007年10月07日 | エキサイティングBBジュニア大会
平成19年10月6日(土)晴れ

朝8時に、もう「ご存知」となった蟹田一本松球場に集合。

球場の横には、おそらく蟹田ジャッキーズの父兄の方々による出店のテントも
すでに設営されていた。

から揚げ150円、焼きそば200円、うどん250円・・・。
(値段の報告はどうでもいいか・・・。でも、お味は結構、好評のようでした。)


開会式の後、
第一試合(三内西小 × ー ○ チーム蓬田)、
第二試合(蟹田ジャッキース × - ○ 港ファルコンズ)
と進んで、第三試合である。

時刻はちょうど12時。



平舘ダイバーズ|4|3|0|0|0 || 7
イーストジュニア|0|0|0|0|0 || 0

(大会規定により5回コールド)

EJスターティングオーダー

1番ピッチャー 淳也
2番ショート 遼太郎
3番ファースト タケル
4番センター レオ
5番ファースト 勇也
6番キャッチャー 康太
7番ライト 友哉
8番レフト 勇芽
9番セカンド 一磨


初回、相手の1、2番を内野守備の連携のまずさで出塁を許す。
3、4番に連打を打たれノーアウトで4点を取られる。
(緊張してるのかな・・・。)
少し、浮き足立っている感じだ。

試合開始前に監督から、
「今日は楽しむくらいの気持ちで行こう。」と声がかかっていたが、
選手たちは、そんな感じではないようだ。

相手、クリーンアップは当たればセンターオーバー、レフトオーバーの
パワーヒッター。
要注意と思われたが、2回にも捕まる。

後続は、淳也が5番、7番、8番と3三振にとってチャンジとなる。


2回の表
9番を三振にとるが、トップバッターに回り、そこからクリーンアップで、
3点を取られる。
レフトオーバー、センターオーバーと面白いように飛ばされた。
相手4番には、ミスもからんでのランニングホームランも浴びた。


3回の表
この回から、ピッチャーをレオ、キャッチャーを勇也に交代。
バッテリーを入れ替える。
これが、功を奏し、3、4、5回と無失点に抑える。

レオは牽制球を交えながら落ち着いたピッチング。

5回の表には、四球を二つで、ワンアウト1、3塁のピンチがあったが、
セットポジションから、盗塁するランナーをセカンドで牽制で刺し、
これを見て本塁に突っ込んだランナーを
セカンドから本塁送球でアウトに取るゲッツープレーもあった。

でもこれが、唯一の見せ場だった・・・。




打てない・・・。



ヒットは、3年生友哉のレフトへのヒットのみ。
これが、相手守備のまずさもあって2塁打を記録。


後は、三振の山。


(「山」まではいかないか・・・。「丘」くらい?)


「ファーストストライクを簡単に見逃しすぎ。」
との試合後のコメントのとおり、
「見逃し三振」、「追い込まれてから高めボール球を空振り」、が目立った。


相手ピッチャーはおそらく無四球完封。
球速より、コントロールが良い投手だった。


もし、心のでこかに「フォアボールで出塁・・・。」
などという気持ちがバッターボックスであったなら、
今日の場合、試合序盤で捨てなければいけない。




唯一のEJのチャンスらしいチャンスは、
4回裏トップバッターのタケル、続くバッターのレオが
いずれも内野に転がして相手エラーで出塁。
ノーアウト1、2塁の場面を作ったが、
後続が続かず・・・。



転がしてランナーを進めることもできなかった。



この試合の好材料は、
3回からマウンドに登ったレオが無失点に抑えたこと。
(大会事務局から、個人賞をいただきました。)

もう一つは、途中からレフトに入ったカイシが、
ショートに捕られはしたが、痛烈なライナーを放ったこと。
(抜けていれば確実に長打になっていた。残念・・・。)



フー!


野球は、少なくとも1点取らなきゃ勝てない。


コールド負けでも、大量失点でも1点を取る野球ができなければ、
今後も決して勝てない。


1点を取る野球ができるから、守りの野球が生きる。




ちょっと、厳しいですが、
試合後の監督のコメントに、
「5年生以下にはもう少し、上のレベルを実は期待してた。」
という言葉がありました。



まったく同感!
今日は、勝たないまでも、
もう少し競った試合が見られると、実は期待していました。


チームの連係プレーも、もちろんですが、
個人個人のレベルを上げていかないと、
これから1年、毎回、こんな試合になるのでは・・・。


(ちょっと、厳しいか・・・。)



by mino







フー・・・。

やっと書き終えました。
書いていて、愁傷感に何か駆られるような・・・。



解消(快勝)、干渉(完勝)・・・

最近、あんまり、こういう漢字を使っていないので、
ワープロソフトでの漢字変換の順位が下がってしまって、
なかなか、カッコ内のような漢字が出てこないんだよね・・・。


勝利・・・


これは、さずがに一発変換!!



今後のがんばりに期待だね!

さーて、明日(時刻ではもう今日)は、
どんな試合が見られるのやら・・・。


エキサイティング決勝(対 勝田クラブ戦)

2007年09月09日 | エキサイティングBBジュニア大会
エキサイティングベースボール大会決勝(対勝田クラブ)

決勝戦
しかも対戦する勝田クラブは、
9月17日に予定されている協会杯市営球場大会の準決勝でも対戦が決まっている。

「この日、勝てば今度も勝てる・・・?!」



勝田クラブは、EJとの対戦の直前に三内西小と準決勝を戦い、これを退けての決勝進出。
つまりは「ダブルヘッダー」ということになる。
風は少々あるが、日差しは強い。
勝田クラブの選手の疲労も少なからずあるはず。


平成19年9月9日(日)
11:00プレイボール
蟹田一本松球場

イーストジュニア|0|0|0|1|1|0|0 || 2
勝 田 ク ラ ブ |2|2|0|2|3|0|X || 9


(先発)弘樹ー大成、尚樹


実は、この試合、私は別会場でスコアラーをしていたため、
途中からの観戦となりましたので、ゲーム後半の様子しか知りません。


現地に到着して少し感じたことは、
一試合を直前に消化している勝田クラブの選手たちより、
EJの選手の方が心なしか疲れているように見えた。
というくらいでしょうか。



この負けを次の協会杯で活かすぞ!

今日、負けたからといって、この次、負けるとは限らない。

物事は、前向きに考えたほうがいいに決まっている。


秋が深まってきてからの、祝勝会の方が、
美味しいツマミで酒が飲める・・・。





(そうか、まだ、祝勝会の季節には早かったんだな・・・。)




さて、

ふと!思ったことだが、EJ選手を息子に持つ我らがEJ父母会のH会長は、
消防関係にお勤めと聞いている。


この日
9月9日は・・・

「きゅう・きゅう」で「消防の日」



朝から子供の送迎と応援で一日を潰してしまわれたと思うのだが、

ひょっとしたら、消防関係のイベントを「ほったらかし」にしての
応援だったかもしれない。


まあ、しかし
「仕事より少年野球」という、


ワーク・ライフバランスもなかなかどうして、いいものだ。





余計なお世話か・・・。




by mino




正直、勝田クラブは強かった。
市内で勝てるチームはそうないような気がする・・・。

EJも市内で数少ない勝田クラブに勝てる可能性を持ったチーム
だと思うのですが、どんなもんでしょう?

エキサイティングBB大会準決勝(対 TOYOクラブ)

2007年08月05日 | エキサイティングBBジュニア大会
8月5日(東陽小学校グランド)

イーストジュニア|0|1|2|0|5|3||11
 TOYO クラブ |0|1|0|1|0|0|| 2


2回表
ワンアウトから憲太郎がレフトへ大きな当りで三塁打
これを厚輔がスクイズで返して先制

2回裏
相手4番に特大のホームランを打たれ同点

3回表
ワンアウトから祐斗が四球で出塁
3番弘樹がライト前へゴロ、ライト守備がもたつく間に
祐斗が3塁、弘樹が2塁へ進む。
ツーアウトから5番尚樹がセンター横へはじき返し、2点タイムリー

4回裏
ワンアウトから4番、5番に連続フォアボール
パスボールで進塁を許した後、6番のショートゴロ処理の間に3塁ランナー生還
で1点を献上
ショート憲太郎はバックホームにこだわらず冷静にファーストへ送球
キャッチャー大成も的確にショートへファースト送球の指示を叫んでいた。

5回表
2番祐斗がデットボール、3番弘樹がサードエラーで出塁。
追加点のほしい場面で4番大成が難しい外角低めのボール球を
監督のサインどおり送りバントを決める。
相手ファースト悪送球、さらに守りのミスが重なり
祐斗、弘樹が生還、大成も2塁へ進む。
この後、5番尚樹がセンター横を抜ける2塁打
6番憲太郎がセンター前ヒット、7番厚輔がライトオーバー^の2塁打で
この回5点をあげ、試合を決定付ける。

6回表
弘樹がサードゴロの悪送球で2塁へ、
4番大成がレフト線へヒット、さらにレフトが後逸し三塁打となる
弘樹が生還
ランナーを3塁において5番尚樹がきっちりスクイズを決め
この回2点目を入れる。
尚樹は俊足を活かしてファーストセーフ、さらに2盗も決めて
ワンアウト2塁
憲太郎に代わり途中代走でショートに入っていた6番遼太郎は
フォアボールを選ぶ。
さらに、ダブルスチールを決め、ワンアウト2、3塁
7番厚輔の打順はセンターフライ
きっちり尚樹がタッチアップして3点目をあげる。




先発は淳也で三振7、四死球3、被安打4で完投。
危な気ないピッチングで安定感が感じられた。

これでエキサイティングベースボール大会はトーナメントの決勝へ進出

土曜日に行われるはずだった三内西と勝田クラブの試合は
台風のため順延となっている。
いずれにしても、この勝者と優勝を賭けて戦うことになる。

協会杯サンドーム大会に続く「優勝」の文字が目の前に迫る!!



エキサイティングベースボール大会1回戦(対チーム蓬田戦)

2007年07月28日 | エキサイティングBBジュニア大会
7月28日は、蟹田ジャッキーズ主催の
エキサイティングベースボール大会が行われました。

8チームによるトーナメント戦

本日の一回戦、EJはチーム蓬田との対戦です。

既に、港Fは三内西小に破れ、TOYOクラブは平舘ダイバーズに
完封で勝利しています。

外ケ浜町(蟹田)の一本松球場
時より、強めの雨が降る中、試合は行われました。


イースト|2|0|1|0|0|1|4|| 8
蓬  田|0|0|0|0|0|0|0|| 0

結果は8-0の完封勝ち

弘樹は108球を投げ、四球3、散発5安打に抑える。
7回にはキャプテン大成のランニングホームランも飛び出す。
送りバント、スクイズも決まり、終始EJペース
康平の代打スクイズ成功も光った。
最終回の満塁のピンチも弘樹の力投で切り抜けた。

外野守備は完璧、内野もショート憲太郎の堅守が試合を引き締めた。
キャッチャー大成はパスボールなし!(これは当然か・・・。)

8月5日に原小グランドで、TOYOクラブと決勝進出を賭けて
試合をする予定。
あくまで、予定であるので要確認。