EAST JUNIOR FAN CLUB

青森市内の学童軟式野球クラブチーム「イースト・ジュニア」を応援するブログです。

フレッシュリーグ2010(港F戦)

2010年11月25日 | フレッシュリーグ
11月20日(土)

天候が少し心配されたが、
EJ球納め前日のこの日、
恒例のフレッシュリーグが
市内スポーツ公園広場で行われた。


4年生以下による、「フレッシュ」なリーグ戦。


従前は、港F、EJ、松森Bの三巴戦となっていたが、
現在は、港F、EJの2チームのみで行われている。


交流戦的な色彩が強いが、
今後2年間を占う、立派な公式戦(多分・・・)。


試合前の監督どうしの打ち合わせで、
今回は、3点GETで攻守交替の
特別ルールで行われることとなった。


なお、5回からは、蟹田Jの選手も加わっての試合となったことから、
4回までをフレッシュリーグの結果として掲載してあります。



EJオーダー


1番サード MINATO→1
2番ライト M-HARUTO→5
3番ピッチャー TAKASHI→3
4番キャッチャー HARUKA→Y-RIKU
5番ショート WーREN
6番ファースト AOI→9T-ROKU
7番セカンド YOU→4RYOGA
8番レフト Y-DAICHI
9番センター I-REN→8HAYATO


※オーダー修正済み


港F|3|3|3|3|| 12
E J|1|0|0|0||  1



EJの先発は、サウスポーのTAKASHI。

2イニングを投げるが、取ったアウトは三振1個。
失点は、四死球とバッテリーエラーによるもの。

(特に、”打たれた”という記憶はありません。)


2番手ピッチャーはMINATO。

ピッチャーゴロを一つ取るが、
失点は、やはり四死球とバッテリーエラー。





まあ、今の状況でそんなに、
落ち込むことはないと思うが、

この両ピッチャーは、
淡々と投げるタイプのようで、

表情的には、「緊張」や「落胆」といった感じは、
まったく読み取れない。

その辺は、やはりピッチャー向きなのだろう。

まあ、心身供に、
これから練習を頑張りましょう。



一方、バッティングの方はというと・・・。


まあ、みんな、
元気にバットを振っていたと思います・・・。







これに対して、港Fは、
チームが、かなり出来上がっている様子だ。


ピッチャーは、Kさんとこの3番目(末っ子)。

これが、また、兄達を凌ぐような
見事なピッチングを見せ付けてくれた。

バッテリー間も、
この時期にしては十分安定している。



(ムム、このままでは、
 今後の2年間がヤバそう・・・。)



ということで、今年度のフレッシュリーグは、
一方的にやられてしまいましたが、

まあ、4年生以下による
名刺交換が済んだようなもの。

スタート台に立ったばかりで、
勝負はこれから。

冬場の練習で、
こちらもレベルアップしていきましょう。

(おー!)






さて、フレッシュリーグ終了後は、
5年生以下の新チームによる練習試合が組まれた。


「5年生以下は、どんな感じでやる?」

との港F監督の問いに、


EJ監督は、

「サンドーム大会仕様でやろう。」

と応えた。


もちろん、1年前にフレッシュリーグで、
現在の5年生以下は戦っている。

しかし、その頃とは両チームの
選手構成も違えば、
各選手の成長度合いも異なる。



個人的に注目は、
クラブチーム市内最小を争う
両チームの新キャプテンの様子だが・・・。


(気にしてたらゴメン・・・。)





by mino


ちなみに、
TAKUROは、「ちっこい」と言うと、
すぐにムキになって怒ります。

フレッシュリーグ2009(対港Fファーザーズ戦)

2009年10月19日 | フレッシュリーグ
10月18日(日)

前日は、グルメ杯が、同じ原別小グランドで行われ、
EJは、小柳倶楽部に3-2、造道クラブに8-1で連勝し、
トーナメント準決勝に進出を決めている。


(試合の模様は、後日・・・。)


強豪、小柳倶楽部に辛勝し、
その興奮が冷めやらぬ翌日のこの日。


そのグルメ杯の準決勝を戦う港Fと
恒例のフレッシュリーグが行われた。





フレッシュリーグはれっきとした公式戦。

4年生以下の初陣のような大会。


リーグを名乗っているが、今は2チームのみの、
実質、EJと港Fの交流戦の様相を呈している。


前日夜には、EJママさん達が、
約120人前の豚汁を仕込んだ。


ちょっと、天気が心配な中、
地元に港Fをご招待して開催。





4年生以下の試合の後は、

これも恒例の両チームのファーザーズによる交流戦。


交流戦とはいえ、非常にレベルの高い試合。

ビール1ケースも架かっている。

(壁にビールケースが架かっている意味ではありません。)







豚汁の成果はいかに・・・。







フレッシュリーグEJオーダー

1番 キャッチャーリク
2番 サード拓郎
3番 セカンド魁
4番 ピッチャー啓志→9→PH有太
5番 ファースト師雄太
6番 ショート樹
7番 レフト壱晟
8番 センター翔伍
9番 ライト啓悟→1

(オーダーに間違いがあるかもしれません。)



外野には、前日から使用した70mネットが張られている。

天気は、小雨がパラつきつつも、
時より晴れ間も覗いている。



拓郎がジャンケンに勝って、

ニコニコ顔で「後攻!」と叫びながら、

ベンチに帰ってきてプレーボール。



(監督は、「勝ったら先攻!」と言い忘れていたらしい。)




港Fが先制し、EJが逆転、さらに逆転また逆転の試合。

結果は、約2時間、7回戦を戦い、仲良く8-8の同点。



「これから、2年間よろしくお願いします。」

といった感じの試合だった。



EJ4年生は、チャンスになると、
誰ともなく、ベンチから声が上がっての大声援となっていた。


バッターボックスに立つ選手を
みんなが一丸となって応援している。


「結構、まとまりのあるチームなんだなあ。」と、


スコアを付けながら、
ちっこい選手たちのプレーに見入っていた。



スクイズあり、タイムリーありの立派な試合。

思ったより、野球になっている。


スコアが手元にないので、詳しい試合経過は後日・・・。






さて、前日に仕込んだ豚汁を頂いて、

昼食をはさんでのファーザーズ戦。


昨年は、サンドームで2-2の同点。

近年は、アトラクション的(お笑い的)な試合ではなく、
父の威厳とチームの名誉を賭け、
そしてビール1ケースを架けたシビアな戦いが展開されている。



「出番はないな。」と思っていたら、

EJ監督から、主審の名誉を頂いた。






イースト・ジュニア|0|0|0|0|1|0|0|| 1
  港ファルコンズ|0|0|0|2|1|0|X|| 3





内外野のエラーに、

言い訳ばかりのEJファーザーズ。



「やっぱり、ミスの多い方が負けるな・・・。」と、

子供達が、呟いていたとか。



内野フライで、ファーストに走らなかった某お父さんが、
ベンチ前で子供達に頭を下げるという一幕も・・・。

結果、そのフライがエラーとなっていた事もあって、
かなり、深々と頭を下げていました。



最後には、

「野球は9回だ!」
「あと、2回やらせてくれ!」との

伊藤コーチの往生際の悪い懇願にも、

「潔く、負けを認めなさい。」と、

耳を貸さずに「ゲームセット」。




(コラー!何をやっとるの?!)

(今年の球納めのビールをどうしてくれるんだー!)




今年は、水で乾杯だな。

(完敗だけに・・・。)


おあとがよろしいようで・・・。







豚汁は、美味かった。

(大人はやっぱり、キムチ味がいいね!)




港Fの皆さん、

これからもよろしくお願いいたします。








この日のファインプレーは、「EJママさんズ」だな。


by mino



フレッシュリーグ(港F戦)

2007年11月09日 | フレッシュリーグ
11月3日(土)

あいにくの雨

すんごーく楽しみにしていたのに・・・雨


しかし、そんな願いが聞き届けられたわけではないが、
「雨天決行」の決定


グランドに砂を相当入れたが、結局は水浸しである。

予定より、1時間ほど遅れてプレイボール!

暫くして、雨が止んだ。



EJがチビッコ野球を抜けてから、
メッキリと試合をすることが少なくなった港F戦。

今回は、4年生以下による試合。


昨年は、松森Bを加えて3チームによる
巴戦であった。
(EJは両チームにボロ負け)


EJ4年生以下の進化・・・
いや、真価が問われる試合だ。


結果は、11ー2でEJの勝ち。


さて、



一番印象に残っているのは・・・。




何と、港Fの選手が一塁ベースに
ヘッドスライディングをしたシーン!


雨で、ずぶぬれのグランドを気にも止めず・・・。
ヘッドスライディング!

その瞬間!

三塁側の港Fの応援団はもちろん。
一塁側のEJ応援団からも


「ワー!」という歓声が沸き起こった。
(私も思わず手を叩いてしまった。)



山本監督が守っているEJ選手に向かって一言!


「いいか!」
「うちの選手はやるなよ!」
「ユニフォームの借金がまだ残ってるんだからな!」


勿論、冗談でしょうが、笑えました。



それはそうと、最近、勝田クラブとの試合を
一生懸命思い出していたものだから、
港Fとの試合内容は・・・。


「思い出せなーい。」


でも、およそ2年半ぶりに港Fに勝った。


ちなみに、最後に勝ったのは、
一昨年のチビッコ野球夏季大会の決勝トーナメントの一回戦。
このときは、決勝で松森Bにも勝って優勝したっけ。


それ以来か・・・。


ちなみに、港Fファーザーズに対しては、
EJパパさんズは負け無しとか・・・。

(私は、代打で出てセカンドゴロでした。)


やはり、港Fとの試合は盛り上がる。


港Fの皆さん
今度は、本試合で、お相手ねがいます。


雨の中、御苦労様でした。


by mino


 港ファルコンズ|0|0|0|0|2 ||  2
イーストジュニア|2|4|0|5|×|| 11