EAST JUNIOR FAN CLUB

青森市内の学童軟式野球クラブチーム「イースト・ジュニア」を応援するブログです。

あおもりカップ(藤崎レッドライダース戦)

2008年09月25日 | あおもりカップ
9月21日(日)

あおもりカップ予選Jグループの最終戦。

藤崎レッドライダースを浅虫森林公園Gにお招きして。
本戦1試合、練習試合1試合(5年生以下)を戦った。

昨日に続き、この日も仕事で見にいけませんでした・・・。


1番 サードタケル
2番 セカンド康太
3番 センター弘彦
4番 ピッチャー淳也
5番 キャッチャーレオ 
6番 ファースト大介
7番 ライト大洋→PH拓海
8番 レフト勇芽→PH泰史
9番 ショート遼太郎→PH快成


イーストジュニア 3-8 藤崎RR





さらに、続いて15:30頃から行われた
5年生以下の練習試合



1番 サード康太→2
2番 ショート遼太郎
3番 ピッチャータケル→5
4番 ファースト大介
5番 キャッチャーレオ→1
6番 センターゆうや
7番 レフト拓郎
8番 ライトりく
9番 セカンド健人


藤崎RR ○ー× イーストジュニア


見逃し三振が多かった・・・:拓郎談

詳細不明、試合に行っていた我妻も球拾いで藪の中を漕いで、
試合観戦どころじゃなかったいたとか・・・。


でも、点数くらい覚えていてもいいのに・・・。



by mino



あおもりカップは全敗かー。

残念!!
 

 

松原ウイングス、大成ファイターズ戦

2008年09月14日 | あおもりカップ
9月13日、快晴の土曜日に朝8:30に県営球場に集合。

弘前方面から、午前に松原ウイングス、午後には大成ファイターズをお招きして、
あおもりカップ予選Jグループの2試合を行った。

この時点でEJは、この予選リーグを2戦消化し2敗。
まだ片目も開けていない状況。

隣りの陸上競技場では高校生の陸上競技大会が行われていた。


松原ウイングス戦EJオーダー


1番 センター弘彦
2番 ショート遼太郎
3番 ファーストタケル→1
4番 ピッチャー淳也→3
5番 レフト大洋→PH大介
6番 セカンド快成→5一磨
7番 ライト泰史
8番 キャッチャー勇也
9番 サード健人→4


イースト・ジュニア|0|0|0 |0|| 0
 松原ウイングス|0|1|11|×|| 12


実は、納会で配布する記念誌のためにEJの記録を整理していますが、
1イニングで2桁失点(11点)を記録したのは、
ここ数年では始めての出来事だと思います。

(私がEJにお世話になってからも見たことがありません。)

初回のピンチをダブルプレーで0点に凌ぎ、
2回の攻撃も1点で凌いだまではよかったのですが、
いきなり11失点でコールド・・・。

スコアを付けながらあまりの不甲斐ないEJの姿に、
ペンを持つ手がワナワナと震えてしまいました。


ということで、
片目を開くどころか、薄目も開けられなかった。





気を取り直して、ちょっと早めの昼食をとり、
午後1時からは、大成ファイターズ戦。

大成ファイターズは、弘前地区の強豪チーム。
このリーグ戦では、EJが完封(コールド)負けした
浪岡南に黒星を付けている。

「やばっ!」という感じがプンプン匂う。


EJオーダー

1番 レフト康太
2番 ショート遼太郎→9
3番 ピッチャータケル
4番 ライト淳也→8
5番 センター竜樹→6
6番 ファースト大介
7番 サード一磨
8番 キャッチャー勇也
9番 セカンド健人



イーストジュニア|0|1|1|1|0|| 3
大成ファイターズ|1|2|2|0|5|| 10

EJの得点は、

スクイズ失敗からのランダンプレーで、相手守備の悪送球による1点GET
タイムリーヒットで1点GET
相手守備のファースト悪送球の間に1点GET

という内訳。


相手側は、センターを中心に外野を越える当たりを連発。
これにEJ野守陣のミスというスパイスが加わって。


結果は5回コールド・・・。








ちなみに・・・。

私流(インターネットで勉強した記入方式)ではありますが、



・ストライクは「×」とスコアブックに記入しています。

・空振りのストライクはこの「×」に一本「/」を加えた表記をしています。

・バントの空振りの場合は、「×」に「/」と「\」を加えた表記をしています。




「×」に「/」と「\」を加えた表記・・・


つまりは、二重バツ!!


スクイズのサインにバントにいっての空振りがこの試合で2個。
前の試合で1個、計この日3個。

二重バツ3個。


スクイズが1回も決まらず、守備はミスの連発。

これではイーストの試合はできない。


試合後の監督からのコメントもなし。



この日は、久々に声を張り上げ、グッタリ。


選手の皆さん!

もっと、心地よい疲労感を味あわせてもらえないかなー。

頼むよ、ホント。



by mino


最近、週明けの仕事がはかどらないんだよねー。

ホント・・・。

気分転換にブログデザインもちょっと癒し系にしてみました。


浪岡南戦(あおもりカップ予選Jリーグ)

2008年07月28日 | あおもりカップ
7月26日(土)
浪岡南小学校Gにおじゃまして、あおもりカップ予選Jリーグを行う。

約1年前の8月下旬にこの会場で、スポ少秋季大会を戦い、
2回戦で筒井小に逆転負けを喫したのは未だ記憶に新しい。


浪岡南戦に話を戻すと、

サンドーム大会の予選で対戦し・・・3-0
学童大会のベストエイトで対戦し・・・7-0

とどのつまり・・・1点も取れてない。

試合開始前に、監督からもこのことが選手に伝えられ、
奮起を促すが・・・。


イーストジュニアオーダー

1番 セカンドタケル
2番 ショート遼太郎→PH快成
3番 ライト大介
4番 ピッチャー淳也
5番 キャッチャー勇也
6番 ファーストレオ
7番 レフト勇芽
8番 サード一磨
9番 センター弘彦

(オーダー自信なし・・・。)

浪岡南エンジェルス|1|4|1|4|| 10
  イーストジュニア|0|0|0|0|| 0



結果は、10-0 の4回コールド。

塁に出たのは、一磨が相手エラーで出塁したのとタケルの二塁打のみ。
サードべースは誰も踏んでいない。


守備も打撃も・・・、
前回の頃よりも、更に実力の差が拡がっていたようだ。


「勝ちたいという気持ちが全く伝わってこない。」
「収穫ゼロの単なる消化試合。」

監督・コーチ陣に酷評された。


不思議と毎年、今の時期には、
イーストジュニアの選手たちの士気は下がるようです。

これからどう盛り上がっていくかは、
やっぱり、キャプテンしだいなんだろうなー。




さて、続けて行われた5年生以下の試合。
こちらの方は、若干気持ちが引き締まっていたかに思えたが・・・。



イーストジュニアオーダー

1番 ショート遼太郎 
2番 ファースト大介
3番 ピッチャータケル
4番 センターゆうや
5番 キャッチャーレオ
6番 サード一磨
7番 レフトカイシ→4
8番 ライトタクロー→4→7和也
9番 セカンド健人→9大樹


こちらは、4-0で完封勝利。
久々にタケルが先発し、5回を投げきった。

打つ方は、「打った」というよりは、相手のミスで点を頂いたという感じ。

「満塁の場面で、一発が出なかった。」
「打順が繋がっていなかった。」

というコメントだった。


守りのほうでは・・・

それは何といっても・・・
5回の裏、ライト大樹へ飛んだ比較的大きなライトフライ。

一瞬、超えるかに思えたが、
後ろへ数歩下がって構えた大樹のグローブに、
打球がパシッと収まった。

「ナイス!ライト!」と、たくさんの声が飛び交う。

試合後、「大樹!ナイスプレー!」と声をかけたら、

「初めて、試合でフライを捕った・・・。」と
ポツリと小さく呟いたのが印象的だった。

試合後に、監督からは、
青のユニフォームが、大樹に手渡されました。

(やったね!大樹!)





来月の8月下旬には、新人(5年生)を対象にしたスポ少秋季大会がある。

学童県大会の予選を兼ねている大会。
更には、来春の学童本番を占う大事な大会でもある。

イーストジュニア(新人)が、どの程度のものなのか?
青森市内の新戦力図が明らかになる。


もう少し、緊張感があってもいいと思うのですが・・・。


by mino

木ノ下ファイターズ戦(あおもりカップ予選jリーグ)

2008年07月19日 | あおもりカップ
学童大会が終わり、スポ少の大会も終わり。
夏・・・。

イーストジュニアでは、毎年、この頃になると
「あおもりカップ(旧名称フェニックスカップ)」の時期となる。

昨年までは、フェニックスカップという大会名だった。
弘前の朝陽フェニックスが主催していたことに由来する。

これまでは津軽地区の大会に青森市から2、3チームが混ぜてもらっていた
という感じの大会だったが、今年は、上十三地区からの参加チームもあって、
実質的に全県的な大会となったことから、
「あおもりカップ」と名称変更したと推察する。

上十三のチーム・・・。
そのチームこそ木ノ下ファイターズ。
県大会の常連。上十三地域の強豪チームだ。



イーストジュニアは、3年前からのエントリー。
今年は予選Jリーグに属する。

 木ノ下F
 浪岡南E
 藤崎
 松原
 大成

いずれのチームも強そうな・・・。

決勝トーナメントに残るには、これらのチームに勝利し、
勝ち点で1位通過することが条件。

2位だと微妙だ・・・。


さあーて、7月13日(日)原別小学校Gに木ノ下ファイターズをお招きして。
あおもりカップの初戦がスタート。


原別小学校には8:30に集合!!
外野に70mネットフェンスを取り付けて。
10:00プレイボールとなった。



イーストジュニアオーダー

1番 ピッチャー遼太郎→6→PH康太
2番 ライト大介→1→9
3番 ショート淳也→1→3→1
4番 キャッチャー勇也
5番 センター竜樹
6番 サード一磨
7番 ファーストレオ→9→1→3
8番 セカンド健人→PH弘彦
9番 レフト勇芽→PHゆうや7



 イーストジュニア|2|0|0|1|1|0|0|| 4
木ノ下ファイターズ|0|1|3|0|2|3|×|| 9



1回の表
ツーアウトから淳也をファーストにおいて、
木ノ下の監督も驚く特大のエンタイトルべースを4番勇也が放つ。
2、3塁の場面でこの日5番の竜樹が叩き付けた当たりは、
サードへの大きなバウンドとなってこれが内野安打。
サード淳也を帰すタイムリーヒットとなった。

さらに、この後ボークの判定もあって、2点目をGET

2点を先制するちょっと良さそげな出だしとなった。


EJの先発ピッチャーは遼太郎。
先だっての浪岡北戦での完投勝利が未だ記憶に新しい。

遼太郎は1回の裏2つの四球と送りバントで
ツーアウト2、3塁のピンチを招くが、
これをサードゴロで切り抜ける。



2回の裏、遼太郎は四球をいきなり2つ続ける。
ノーアウト2、3塁の場面で8番を三振に取った場面で淳也にタッチ。
淳也は、ファーストゴロの間に1点を許すが、後続を断つ。


3回の裏からのマウンドは大介。
四球、センター前、四球にバッテリーエラーが絡み、3点を献上!
ワンアウトからレオにタッチ。
ライトゴロから相手サードランナーのやや躊躇した走塁に助けられた
ダブルプレーで切り抜ける。


4回の表
竜樹のサードへの内野安打を一磨がセカンドへ送り、
レオがセンター前のタイムリーで返す。
理想的な点数の取り方。

5回の表
ワンアウトから遼太郎がサード内野安打で出塁。
パスボール、内野ゴロで三進。
3番淳也のキャッチャーフライは、エラーでかつフェアの判定。
この間に遼太郎生還。

ここで4-4の同点。
しかし、ここまで。


5回、6回に四死球を重ね、2点、3点と加点されゲームオーバー。

四死球を数えると15個あった。


実力の差よりも点差がついた感じの試合。


「うーん・・・」と唸ってしまう。







さて、昼食をはさんで5年生以下の試合。
監督、コーチが協会杯の抽選会があるということで、
不肖、私がオーダーと采配を任されました。

(伊藤コーチが到着するまでの間だけでしたが・・・)

オーダー
1番 ショート遼太郎
2番キャッチャー康太
3番センター竜樹→4
4番ピッチャーレオ→8
5番ファースト大介→1
6番サード一磨
7番レフトカイシ
8番ライトゆうや
9番セカンド健人→3タケル


試合前に伝えた作戦。

サインなし。

当然!待てのサインはないから、
打てると思ったボールは初球から思いっきり振ること。

中途半端にバットを振らないこと。

盗塁もサインはないから、キチンとリードをとって、
行けると思ったら全力で走ること。

イーストジュニアのセオリーは守ること。


子供たちの質問
「バスターはしてもいいんですか?」

「当然、OK!」


「バントはどうするんですか?」


「バントのサインは出ない。」
「でも、守備位置をみてバントで出塁できると思ったら、やってみること。」


こんな調子で始まったら、1回の表に大量6点。
サインなしでもキチンとした走塁でした。

(若干1名は、ちょっと無理な走塁をしていましたが、
 まあ、それでもご愛嬌程度でしょう・・・)

ということで、結果は1-8で完勝。

試合後、「5年生以下、ずいぶんまとまってますねー。」と
木ノ下の監督そして父母会長さんから誉められました。


木ノ下ファイターズ|0|0|0|0|0|1|0|| 1
 イーストジュニア|6|1|0|0|0|1|×|| 8



木ノ下Fの皆さんには、暑い中、本当にご苦労様でした。
また、対戦できる機会を楽しみにしています。



by mino


さーて、合宿の準備、準備・・・。

フェニックスカップ予選Dリーグ第5戦(三大ビックサンズ戦)

2007年09月23日 | あおもりカップ
EJブルーエンジェルスとしての
フェニックスカップ予選Dリーグの最終戦。


平成19年9月22日
場所:第三大成小学校グランド
10:00プレイボール

スターティングオーダー

1番 キャッチャー 康太
2番 ショート 遼太郎
3番 サード タケル
4番 ファースト レオ
5番 ピッチャー 恵
6番 センター 健太郎
7番 レフト 大二郎
8番 セカンド 一磨→PH駿斗→けんと
9番 ライト ゆうや→PH大樹


   三大ビックサンズ|3|0|1|3|0 || 7
EJブルーエンジェルス|0|0|0|0|0 || 0

(5回コールド)



初回デットボール2つの間にヒットを絡められいきなり3点を献上!
しかし、何点取られてもおかしくない試合展開で、
よく一つ一つアウトをとって凌いだ。

3回の表も大量失点の雰囲気がプンプンしていたが、
ホームタッチアウトとセカンドへ送球してのダブルプレーで切り抜けた。
(相手の拙攻に助けられたという感じか・・・。)


いずれにしても、このチームはツーアウトを取ってからの
フォアボールが、確実に失点に繋がっている。


4回の表は完全にピッチャー恵がつかまった。
相手3番のサードへの痛烈な当りはタケルが一歩も動けないほど
強烈な当りで、タケルとサードベースの間を抜けていった。
これがランニングホームランとなる。

実際、よく3点で終わった。


EJブルーエンジェルスの攻撃は、
相手ピッチャーの速球に完全に封じ込められた。


安打は、タケルのセンター前ヒットと
6回の裏に代わったピッチャーから遼太郎がライト右へヒットを打ったのみ。

唯一のチャンスは、2回の裏。

恵と大二郎が四球を選び、ワンアウト1、2塁の場面で、
バッターボックスに入った一磨は、速球をいとも簡単に送りバント。
ツーアウトながら2、3塁の場面をつくったところ。


ネット裏から、「しっかり仕事をしたのは一磨だな。」との声が漏れていた。


4回の裏で大会規定によりコールドが成立していたが、
相手チームの監督から、「もう1イニングやりましょう!」との声がかかり、
5回の裏までのゲームとなった。



試合後のコメントは、
「守りはまあまあ良し!しかし、バッティングがあまりに消極的!」
という講評。


守備では、センターのキャプテン健太郎が光っていた。
フライを二つ処理!
その内のひとつは俊足を活かして、ポテンヒットになりそうなフライを
突っ込んで、駆け込みながらグラブを前に差し出してキャッチする
ナイスプレーだった。

また、内野守備では、
センターへ抜けるあたりをショートが追いつけずセカンド一磨がバックアップ!
同じく、セカンドが飛びついた打球をショート遼太郎がバックアップ!

どちらもアウトにはできなかったが、
いい横のフィルディングを見せていた。



しかし・・・、


なんとも、元気のない試合・・・。
ハリのない試合というか・・・。


一番声が出ていたのは、
応援に来ていた憲太郎のお父さんだったような・・・。


監督の奥さんの声の大事さが身にしみたような・・・。


何か愁傷感に駆られた試合でした。

秋だからですかね・・・。



フェニックスも終わっちゃった・・・。


もっと元気なプレーが見たいなあ・・・。




明日は、12:30にサンドームに集合して、

5年生以下で南金沢や浪岡南と5分に渡り合っていた浅所小との
協会杯裏準決勝です。


このままではEJブルーエンジェルスは終わらないぞー!

気持ちを切り替えて、ガンバロー!!





by mino


個人的な反省。

監督の横でスコアを付けているにもかかわらず、
ちょっと、叫びすぎて、監督が選手に指示を出しづらかったのでは?
と反省しています。

この次スコアを付けるときは、ジッと戦況のみを見るようにします・・・。


ついつい声が出てしまうんですよね・・・。

反省

フェニックスカップ予選Bリーグ第5戦(黒石DK戦)

2007年09月17日 | あおもりカップ
フェニックスカップ予選Bブロック

平成19年9月16日
サンドーム
18:20プレイボール

前日夜半からの雨の影響で、急遽、雲谷の青森銀行グランドから
練習会場として確保していたサンドームでの試合となった。

黒石ダイヤモンドキッズを招いてのフェニックスカップ予選。
決勝トーナメント進出のためには負けられない一戦。

久々のサンドームでの試合は、野外球場とは違って
敵味方の声援が場内に響き渡り、試合も緊張感高まる・・・。





E  J  |0|0|0|0|1|0  ||  1
黒石DK |0|2|0|0|0|6X ||  8

(6回コールド)





EJスターティングオーダー

1番レフト 祐斗
2番キャッチャー 大成
3番センター 拓也
4番サード 尚樹
5番ピッチャー 弘樹
6番ライト 岬
7番ファースト 拓朗
8番ショート 憲太郎
9番セカンド 厚輔







1回の表裏は、双方三者凡退に討ち取る静かな出だし。
弘樹は球が走っているようだ。



2回の表

4番尚樹がフォアボールで出塁
盗塁も決め、さらにツーアウトながらサードに進む。
7番拓郎がバッターボックスの場面で、相手キャッチャーの
サードへの牽制球が逸れる。
尚樹は、レフトへ転がる球を見て、一瞬躊躇しつつも本塁へ突入
しかし、相手レフトからの送球はワンバウンドでキャッチャーへナイス送球
きわどいクロスプレーにも見えたが、判定はアウト。
先取点ならず。



2回の裏

トップバッターを四球で出塁を許す。
盗塁の後、さらに四球。
パスボールもからみノーアウト2、3塁のピンチ

黒石DKの応援太鼓が8ビートから16ビートに変わった。
甲子園でよく聞く低いうねりのような応援だ。

ここで、弘樹の投じたボールをバッターが見送る。
相手のサインミスだろうか、サードランナーが飛び出したところを
キャッチャー大成がサードへ送球。ランダンプレーとなる。

(よし!もらった。)と、思ったが・・・。

大成がボールを持ちながら相手サードランナーを追う。
サード尚樹が大成からのボールをキャッチ。
逃げるランナーを追いつつ、大成へボールを返す。
大成がさらにランナーを追う。
そしてサードへ送球・・・。
このボールが、サード尚樹のグラブをかすめつつも若干それる。
ボールはレフト祐斗の前へ転々ところがった。

これで、サードランナー生還。
さらに、セカンドランナーが好判断、好走塁で、ホームインで2点を献上


この瞬間、
EJの応援が黄色い声援から、ため息に変わった。


後続の打者にも出塁を許し、
ここで一気に相手の流れになるかと思われた。
2点を取られて更にワンアウト2塁の場面。
バッターにライト前に運ばれたが、ライト岬が落ち着いて本塁へナイス送球。
大成が硬いブロックでホースアウト。
さらに、バッターランナーが2塁へ進むのを見て大成がセカンドへ送球。
これもナイス送球。
ダブルプレーでピンチを切り抜けた。

弘樹はここから3回、4回、5回を3者凡退に討ち取るピッチングで
流れは完全にEJに傾きつつあった・・・。


4回の表

EJの攻撃は、ワンアウトから2番大成がセンターオーバーのシングルヒット。
(通常の球場であれば、2塁打は確実な当りだが、サンドームでは滅多にツーベースはない。)
続く3番拓也は、俊足を活かして内野安打。
いい試合運びだ。

この試合は全般にEJの打者陣はイージーなフライを打ち上げていた。
グランドが硬いサンドームでは、やはり打ちつけるバッティングが基本のようだ。

さらに、尚樹が相手エラーで出塁、ワンアウト満塁のチャンス!
しかし、ここまで。
後が続かず3残塁。


(ここは、1点でもほしかった・・・。)


5回の表

7番拓朗が四球を選び出塁でノーアウトのランナーが出る。
拓朗は前の打席でのヒットによる出塁に続き、2打席連続の出塁だ。
ここで8番憲太郎は、確実に送りバント。

イーストの野球の流れになってきた。
こういう場面をつくると確実に点に結びつく。

9番厚輔はサードへのゴロを打つが、サードがバウンドを合わせきれず内野安打。
拓朗はサードへ進む場面だが、思いとどまりワンアウト1、2塁
さらに内野ゴロの間に2、3塁。
さらに三遊間への高いバウンドに内野守備が合わせきれず拓朗が生還
待望の1点を挙げる。
この後ツーアウトながら満塁の場面をつくるが、打線が続かずまたも3残塁。

5回の裏
チャンスを造りつつ、点数を取れない嫌な流れを絶つように
弘樹が3人で抑える。


6回の裏

2-1で迎えた緊迫の6回裏の守備。
相手、トップバッターからの攻撃。
これが悪夢の回となった・・・。

これまで、弘樹の投球に差し込まれていた相手打撃陣が
突如、タイミングが合いだす。

(やはり、三回り目の打順、目が慣れてきたか?)
(ここで少し、バッテリーの工夫が欲しかったか?)
(終わってみて、そう思っても後の祭りか・・・グスン。)

トップバッターから5連打
2、3塁から2点タイムリーを二度くらった。
4点を献上
岬のライトゴロを挟んで、更に打ち込まれ1点を取られる。
5点目を献上
あと一点でコールド成立の場面。

1、2塁間を破られる当りの処理に緊張感を欠き、
セカンドランナーのホームインを許しコールド。

主審を務める伊藤コーチが両ベンチへ整列を促した。


応援団も皆、「エッ?もう終わり?」といった表情だった。







弘樹は三振7個、四球4のまずまずの出来だった。
決してコールド負けするようなピッチングではなかった。
センター拓也は難しい当りを2つ処理、相手チームも一目置いたはずだ。


しかし、結果はコールド負けである。


守りのチームが肝心の場面で緊張感を欠いていた。
決定打が出なかった。

転がすバッティングができていれば、
逆転し有利な展開となっていかもしれない。


反省多き試合だったようだ。


チームを建て直し、さあ!協会杯の勝田戦に挑もう!

(おう!)


子どもたちもそうだけど、親のほうが敗戦のショックを感じていたようでした。



私は、前半から中盤にかけての緊迫した試合展開に
久々に、ちょっとドキドキしながら観戦をしていました。







by mino

フェニックスカップ予選Dリーグ第4戦(飯詰フォレスター戦)

2007年09月10日 | あおもりカップ
平成19年9月9日(日)
原別小学校グランド
9;30プレイボール

台風一過
鱗雲ような空、絶好の野球日和

五所川原から飯詰フォレスターズを原別にお招きしての
フェニックスカップ予選D組

EJブルーエンジェルスにとっては、公式戦初勝利を賭けての戦い。
(EJではフェニックスカップは公式戦と考えて臨んでいます。)




「フォレスターズ・・・。」

フォレストは森か・・・?
車の名前にもあったような・・・?
いや、マンションの名前にも使われていたような・・・?

チーム名の意味を聞いておけば良かった・・・。



それはさておき、


EJブルーエンジェルス|2|0|0|0 || 2
飯詰フォレスターズ  |2|5|1|1 || 9

(4回コールド)


一回の表
ツーアウトから3番恵が四球を選んで出塁。
この日4番に座ったタケルがピッチャー右を抜ける痛烈なゴロで
センター前ヒット。
ここで5番レオがレフトオーバーの2点タイムリーツーベース。

四球を足がかりにした見事な速攻が決まったという感じで、
幸先のいい出だし。

「ムム!ワリとやるな!」と相手もきっと思ったはず。

(たぶん・・・。)
(この時点では・・・。)



1回の裏
相手もさるもの。
同じくツーアウトから、四球のランナーを1人おいて、
4番バッターにレフトオーバーのツーランを浴びる。
しかしこの回の失点はこれまで。
2ー2の同点



2回の表
最近、メキメキと頭角を現してきた7番ゆうやが、
相手ピッチャーの速球をセンターオーバーのツーベース。
ノーアウト2塁!
(一点取れるかも・・・。)
しかし、後続が続かず、ゆうやは3塁へ残塁。



(このまま、競っていけば、勝機があるかも・・・。)
と勘違いしたくなるような、試合展開。

ここまでは・・・。



2回の裏
ツーアウトから、ツーアウトから、ツーアウトから・・・
5点献上・・・。グスン!


4回の表
またも、ゆうやの四球を足掛かりに、ワンアウト3塁の場面。
後半のキーマンは完全にゆうやだった。


さーて、ワンアウトランナー3塁。
サードランナーは、ゆうや。
バッターボックスには9番バッター竜樹。
イーストジュニア、反撃のチャンスであります。

カウント2-2からの第5球ーーー

「打ったー竜樹!打ちました。」
「センター方向へ大きなフライです!」
「タッチアップには十分な飛距離です。」

「センター落下点に入った。」

「さあ、サードランナーのゆうや、打球の行方を確認しながら・・・」
「タッチアップの・・・」



「おーと!確認していません。すでに、飛び出しています。」

   ・
   ・
   ・

ということで、タッチアップは無し!
続くバッターも凡退で、またしてもゆうやは三塁に残塁となった。


この場面!

(やったね1点ゲットだね!)

と観客一同、思っていたが、誠に残念!


この試合、サードベースに2度、ゆうやは立ったが、
とうとう一度もホームベースを踏めなかった。踏まなかった。



結局、2-9で4回コールド成立。



ミスもチラチラあったけど、見ていて面白い試合でした。








最近のゆうやは本当に調子が良いというか、
すごいというか・・・。

背も伸びたし、3年生だよね?

学年詐称してない?




by mino

フェニックスカップ予選Bリーグ第4戦(自得ブルドックス戦)

2007年09月02日 | あおもりカップ
平成19年9月2日(日)

原別小グランド(曇り)


フェニックスカップ決勝トーナメント進出のために負けられない一戦!



E J |3|2|2|1||  8
自 得|0|0|0|0||  0


(4回コールド)




1番 レフト祐斗
2番 キャッチャー大成
3番 センター拓也
4番 サード尚樹
5番 ピッチャー弘樹
6番 ライト岬
7番 ファースト拓朗
8番 ショート憲太郎
9番 セカンド厚輔→セカンド康平




初回
相手エラーがらみでランナーを溜める。
3番拓也の内野ゴロに
祐斗は本塁でアウトになるもの、

ワンアウト2、3塁で
4番尚樹がスクイズを決める。

このスクイズで、サードランナー大成が生還。
さらにはセカンドランナーの俊足拓也もホームインしてツーランスクイズとなる。

さらに、尚樹自身も生きて、サードまで進み、
6番岬の場面で再度スクイズ。

この回スクイズで3点をゲット


先発は弘樹
ランナーを背負いつつも落ち着いたピッチング
バックを信頼している様子だ。


体調も良いようだ!


2回の裏、ワンアウト1、2塁の場面では
サード尚樹がサードゴロを処理、サードベースを踏みつつ、
きびすを返して、ファースト送球し一人でダブルプレーを取ったプレーが光った。

大きいセンターフライもセンター拓也はらくらく処理していたが、
通常であればファインプレー!
安定した外野守備は、見ている大人たちをうならせていた。


佑斗はランナーを2人置いて、2点タイムリーとなる右中間を破る二塁打を放つ。


また、この試合は、タッチアップが2つ見られた。

弘樹は何だかんだ言って「完封」


バントで3点、タッチアップで2点、相手パスボールで1点
これに佑斗のタイムリーで2点・・・計8点のコールド勝ち。


効率よく、しかも、相手チームに付け入るスキを見せない
完璧な試合展開でした。



これで、B組では4試合を消化。
予選リーグで残る対戦相手は、黒石DKのみ。


黒石DKは強敵だけど、この調子ならイケルネ!


やっぱり、フェニックスカップは決勝トーナメントに行かないとね・・・。



by mino

フェニックスカップ予選Dリーグ第3戦(船沢ゴールドスターBBC戦)

2007年08月16日 | あおもりカップ
8月15日 県営球場
EJ - 板柳東に引き続き、猛暑の中行われた。

フェニックスカップ予選D組・・・。

EJブルーエンジェルスの初勝利はなるか・・・?


EJ |0|0|0|0  || 0
船沢|0|0|4|4×|| 8


先発は恵。
前の週の日曜日の練習で、急遽監督から
「ブルーエンジェルスのピッチャーをやってくれ。」
と頼まれ、その日からピッチング練習を始めての登板。


「僕に心の準備期間をください・・・。」と言っても許されるくらい
ぶっつけ本番という感じだ。


しかし、恵はこれに応える。


2回まで打者9人に対し、ヒット一本、四球一つの無失点

ブルーエンジェルスの攻撃は2回表に先制の好機を得る。
5番のタケルがレフト前へ流し打ってヒットで出塁
6番大二郎がセンターーオーバーの二塁打
でノーアウト2,3塁。

さらに、ワンアウトから一磨が四球で出塁し、ワンアウト満塁!
そかし、後続が続かず三者残塁・・・。


4回の裏
相手一番バッターをピッチャーフライに討ち取った後、
二番バッターを四球で出塁を許す。
ここで、相手の三番打者に右中間を深々と破られる三塁打
さらに4番にレフトオーバーの本塁打で3点を許す。

続く6番バッターを内野エラーで出塁されると、
7番バッターに今度は左中間を破られる三塁打

この回4点を献上
やはり四球、エラーはことごとく得点に結びつく。

4回の表
トップバッタータケルが、この日自身2安打目となるセンター前にクリーンヒット

ワンアウト後、健太郎がデットボールで出塁でワンアウト1、2塁
続く一磨が送りバントをするが、相手の好判断でサードでタケルが封殺

ラストバッター竜樹の場面で、ファーストランナー一磨が牽制アウトで
スリーアウト・チャンジ


4回の裏
トップバッターを四球で出塁を許す。
ここで、ピッチャーを遼太郎に交代

続くバッターを四球、四球、死球にパスボールを織り交ぜ
2点を献上

(ここで、ピッチャーを恵にもどす。)

三番バッターを三振に取るものの
4番にレフト前にテキサスヒット
5番にセンター前に運ばれさらに2点を取られる。

ここで、コールド

ゲーム終了・・・。


前半に先制していれば・・・流れはこっち側に・・・

暑さのせいにもしたいが、こっちだけが暑かったわけでもなく・・・

実力の差以上に点差がついたような・・・。



残念!!
次回に期待しよう!!





by mino










フェニックスカップ予選Bリーグ第3戦(板柳南イーストボーイズ戦)

2007年08月15日 | あおもりカップ
8月15日
場所は、青森県営球場

朝の8:30に集合

球場内に日陰がない分もあいまって、昨日よりも暑さが厳しい一日だった。



板柳東|0|0|0|3|0|1|0 || 4
E J  |1|2|1|2|0|1|×|| 7


先発は弘樹
三回までランナーーを出しつつも守り抜き、無失点に抑える。
しかし、4回の表に疲れが見え始める。
ここから、マウンドをスタメン・ライトの淳也と交代。


とにかく暑い。


攻撃は、主軸の三番弘樹、4番大成、5番尚樹に当りがあり着々と加点する。

守備の乱れはほとんど見られず、スタンドも安心してみていられたのではないか。

スターティングオーダー

1 レフト岬
2 センター祐斗
3 ピッチャー弘樹
4 キャッチャー大成
5 ショート憲太郎
6 サード尚樹
7 ライト淳也
8 ファースト拓朗
9 セカンド厚輔


さて、試合の詳細は、
スコアブックの写しを入手ししだい、再度更新するとして、



ここでは、関係者以外立ち入ることのできない(ドアにそう書いてある。)
放送室(スコアボード操作室)での会話を取り上げたい。


機会操作に不慣れな我々父兄の補助のため、この部屋に同席してくれているスポルトの中畑さんとの会話である。


当然、中畑さんは相当な野球経験者である。


一回の表、サード尚樹のファースト送球を見て・・・

中畑「ピッチャーは今投げている子(弘樹)だけですか?」
mino「今のサード子も投げますよ。」
中畑「やっぱりね。」


序盤、中盤の岬の走塁を見て・・・

中畑「この子センスあるなー。」
mino「どの辺がですか?」・・・(別に疑って聞いた訳ではない。)
中畑「リードのとり方や、走り方が良いし、機敏で積極的ですよね。」
mino「ホーなるほど」






フェニックスカップの予選B組の状況を考えれば、絶対に負けられない一戦。
決勝トーナメント進出へ向けて、いまだ徳俵で踏みとどまっている。


予選Bリーグの残る戦いは、
自得ブルドックスと黒石ダイヤモンドキッズの2チームとの戦いだ。

既に相馬クラブに敗戦していることを考えれば決勝トーナメントに進むためには1敗もできないのは今後も同様だ。



特に、黒石DK(ダイヤモンドキッズ)は要注意。


南黒地区の県大会常連校である。
今年も学童大会は県大会出場。
スポ少、県少も、もう一歩のところで県大会出場を逃している。

つまり黒石地区の実力校ということになる。


自得ブルドックスも油断ならぬ相手。


これらのチームに勝たずして、
「フェニックスカップの決勝トーナメント進出はない・・・。」

まあ、気張らず、胸を借りるつもりでがんばってください。




いつもの掛け声の結びは、

「チャレンジーファイ!ファイ!ファイ」ですもんね!



それにしても暑い中、ご苦労様でした。
板柳東イーストボーイズさんとは昨年に続き、二度目の対戦となりました。
わざわざ、県営球場までお越しいただきありがとうございました。





by mino

今晩のビールは美味すぎるな・・・。








試合経過

1回の裏
内野安打で出塁した弘樹が二盗、三盗を決め、
4番大成がレフトへタイムリーヒット

2回の裏
9番厚輔がショートエラーで出塁。
トップバッター岬がサードへ内野安打
ここで2番祐斗が右中間を破る2点タイムリーヒット

3回の裏
大成がレフト方向へヒットで出塁、憲太郎の内野ゴロの間にサードへ進塁
さらに相手のパスボールで1点ゲット

4回の表
トップバッターをこの日5つ目となるフォアボール
続くバッターをセカンド内野安打でノーアウト1、2塁
ここで淳也にタッチ
しかし、ワイルドピッチとパスボールで2点を献上
ツーアウトを取るものの、ラストバッターにレフトに運ばれ、このランナーも返しこの回3点を奪われる。

4回の裏
流れが相手に行きかけている場面、是非追加点を取っておきたいところ
ツーアウトから岬がレフトエラーで出塁し、すかさず盗塁
続く祐斗もサードエラーで出塁、すかさず盗塁
ここで弘樹が2点タイムリーとなるサードへの内野安打。
岬、祐斗の走塁が光った。

5回の裏
ツーアウトから拓朗がセンターへきれいにはじき返すヒットを放つが、後続続かず残塁。

6回の表
1点を献上し、ツーアウト満塁のピンチを迎えるが1番バッターをセカンドゴロに抑え切り抜ける。

6回の裏
ワンアウトから祐斗が出塁
弘樹の内野ゴロ、大成のサードへの内野安打で本塁へ生還
だめを押す。

淳也は、3回こそ危ぶまれたが、全般的に安定したピッチング
「やっぱ、すごいねー」という感じ。

フェニックスカップ予選Dリーグ第2戦(武田小戦)

2007年08月06日 | あおもりカップ
8月5日(原別小学校グランド)


       武田小学校|1|2|6|7 ||16
EJブルーエンジェルス|2|0|0|1 || 3


1回表
先発はタケル。
トップバッターを四球で出塁を許す。
2盗
ショートゴロ処理の間に3進
このランナーをキャッチャーパスボールで本塁に返し1点を献上
三番を再度四球で出すが、続くバッターをファーストゴロとセンターフライに討ち取りチェンジ。
センターフライはレオが果敢に突っ込んでのナイスキャッチ。

1回裏
先頭バッターの康太が二球目を左中間をライナーで破る
同点ランニングホームラン
2番一磨はフォアボールを選び、さらに2盗を決める。
一死後4番レオがライト前へ際どくヒット。
ワンアウト1、3塁で三塁ランナー一磨は、ファーストが牽制処理を躊躇するのを見て、すかさずホームを陥れる積極走塁で1点追加。
ホーム送球の間にレオもセカンドを狙うが、これは間一髪アウト

2回表
四球のランナーが2盗、相手7番にセンターオーバーのヒットを打たれ1点
さらにそのランナーをワイルドピッチと9番ヒットさらにワイルドピッチで
生還を許す。
タケルは牽制球を多用し、サードランナーを牽制アウトに採る場面もあった。

3回表
相手三番からの攻撃
エラー、四球、三塁フォースアウト(大二郎好判断)(Ⅰ)、
四球、エラー、死球、(ピッチャー遼太郎へ交代)、
ピッチャーゴロ(Ⅱ)、四球、エラー、ショートゴロ(Ⅲ)
ショートゴロは途中からショートに入った竜樹が、難しいショートバウンドのゴロを上手くグラブに収め、ファースト送球!!

でも、ノーヒットで6点を献上・・・。

4回表
四球、ピッチャーフライ(Ⅰ)、四球、センター前ヒット、
ファーストフライ(Ⅱ)、死球、四球、レフト前ヒット、
(ピッチャー勇也に交代)、四球、四球、センター前テキサスヒット、
四球、三振(Ⅲ)

で、7点を献上・・・。

4回裏
5番タケルがセンター前ヒットで出塁、2盗
PH翔也がピッチャーゴロでタケル3進
ツーアウトからPH凱之(かいし)が四球を選ぶ
続く9番遼太郎も四球を選んでツーアウトながら満塁。
トップバッター康太は、ワン・スリーから三遊間をゴロで破るタイムリーヒットでタケルが生還、2塁ランナーの凱之(かいし)もホームを狙ったが、
これは間一髪アウトでゲームセット



前半はしまった試合展開で、好ゲームが期待されたが、
2回までだった・・・。

初戦の浪岡南戦に続き二桁失点・・・。

しかし、今後を期待させるGoodなプレーも随所にあった。

EJブルーエンジェルスの初勝利の日は近いぞ・・・てか。

(「てか」はいらないでしょ!)
と、誰かがつぶやいているのが聞こえそうだ。



武田小の皆さんには、遠路、ご苦労様でした。
機会がありましたら、また、対戦していただけたらと思います。