10月13日(土)
風が強く肌寒い中、グルメ杯の一回戦が行われる。
午後1時に集合。
父兄が外野ネットの支柱を地面に打ちつけ、
30分程で外野70mフェンスを張り終える。
対戦相手は「八重田クラブ」。
初対戦だが、先の東部リーグではまなすHを4-0で完封したとの情報あり。
油断すると、やられるぞー!
八重田クラブ|0|0|0|0|0|1|0 || 1
イーストジュニア|2|0|0|0|2|0|× || 4
やったー!
久々の勝利!
試合内容もしまった好ゲーム!
木曜日の夜間練習も選手のみんなのモチベーションが上がっていたので、
「いける!」とは思っていたけど、
ここ最近の試合ではあまり見られなかったナイスゲームでした。
私の記憶に間違いがなければ(結構、間違っていますが・・・)
実に、9月2日の自得ブルドックス戦以来の勝利のはず。
約1ヶ月以上、勝っていないことになる。
1番センター佑斗→ショート
2番ライト康平→センター→ライト
3番ピッチャー尚樹→サード
4番キャッチャー大成
5番ファースト拓朗
6番レフト岬→PH良太→健太郎7
7番ショート憲太郎→淳也1
8番セカンド厚輔→PHタケル→恵4
9番サード弘樹→ライト→拓也8
先発は尚樹。
傍目に見て球が走っている。
(調子がよさそうだ。)とは、私の横にいた濱中会長の言葉。
この言葉通り、尚樹は無四球で試合を有利に運ぶ。
一回の裏
2番康平が右中間へ運びヒットで出塁。
ツーアウトから4番大成が左中間を破るツーベースで2,3塁のチャンス。
ここで、打席はここ数試合好調の5番拓朗。
拓朗は強く高い当りをサードへ打ち付ける。これが相手サードのグラブをはじき、
一挙に、康平、大成が生還し2点タイムリーとなる。
EJ2点を先行。
3回の裏
トップバッターの祐斗がレフトの頭を越す2塁打で出塁。
送りバント失敗など後続が続かず佑斗はサードベースで残塁。
ちょっといやな雰囲気がした。
これまでのEJは、こういった流れの中で守りに入り、
フォアボールを皮切りに、大量失点!という場面を何度も見てきた。
しかし、この試合は違った。
センター佑斗の
逆風下、前のめりになりながらのランニングキャッチ、
ライト康平の
ライナーをショートバンド処理してのライトゴロ
外野守備が悪い流れを断ち切っている。
(流れを相手ベンチへやらない。)
そんな意識があったかどうかは知らないが、
そんな風に思えるような積極的な守備が目立った。
(この積極的守備が、イーストの野球なんだろうな・・・。)
4回の裏
ワンアウトから、岬がセンター前へクリーンヒット。
さらに、キャッチャーがわずかにボールをこぼしたのを見逃さず、
セカンドへ盗塁。
続く憲太郎もレフト前へはじき返す。
これでノーアウト1、3塁。
さらに憲太郎は初球盗塁で2、3塁の場面。
山本監督は、それまで外野ネット後方で素振りを指示していたタケルを
メガホンで呼んだ。
ワンアウト2、3塁でピンチヒッタータケル!
タケルは外角寄りの投球にうまく合わせたが、
打球はショートライナーとなり、
飛び出したサードランナー岬が帰りきれず、ゲッツー!
(んー、残念!しかし、結果が伴わなかっただけ。)
チャンスを造りながらも得点できないイニングが続いたが、
やはり守備が、流れをくいとめている。
5回の裏
佑斗がセンター前へヒット。さらに、足を活かしてセカンドへ盗塁。
ここで尚樹がレフトオーバーのタイムリースリーベース。
あわや、ランニングホームランというくらいの大きな当りと、
速いベースランニングだった。
待望の追加点をGET
この後さらに、相手ショートの守備エラーで尚樹が生還し、
この回2点を得る。
6回の表
尚樹がフォアボールを続けたところで
ピッチャーを淳也に交代
この回に1点を献上!
しかし、淳也は最終回をピシャリと抑えて、ゲームセット!
いやー久々に勝ちました。
一回戦を突破しただけなのに、試合終了と同時に、
おもわず隣の濱中さんと握手を交わしてしまいました。
八重田クラブも攻守にバランスの良いチームだった。
ひょっとして、ヒョットして、波に乗ったのでは・・・?
次は、はまなすHとT・T・GUTSの勝者との対戦。
これに勝ってベスト8!とのこと。
ところで、グルメ杯の組み合わせ表、
知ってる人いますかー?
by mino
今日は、「ブルエン最後の聖戦」
メガスターズとの戦いは銀河を感じさせるなー!!
ICTフェスタでアリーナに来ているプラネタリウムの名前は、
メガスターなんだよね・・・。
風が強く肌寒い中、グルメ杯の一回戦が行われる。
午後1時に集合。
父兄が外野ネットの支柱を地面に打ちつけ、
30分程で外野70mフェンスを張り終える。
対戦相手は「八重田クラブ」。
初対戦だが、先の東部リーグではまなすHを4-0で完封したとの情報あり。
油断すると、やられるぞー!
八重田クラブ|0|0|0|0|0|1|0 || 1
イーストジュニア|2|0|0|0|2|0|× || 4
やったー!
久々の勝利!
試合内容もしまった好ゲーム!
木曜日の夜間練習も選手のみんなのモチベーションが上がっていたので、
「いける!」とは思っていたけど、
ここ最近の試合ではあまり見られなかったナイスゲームでした。
私の記憶に間違いがなければ(結構、間違っていますが・・・)
実に、9月2日の自得ブルドックス戦以来の勝利のはず。
約1ヶ月以上、勝っていないことになる。
1番センター佑斗→ショート
2番ライト康平→センター→ライト
3番ピッチャー尚樹→サード
4番キャッチャー大成
5番ファースト拓朗
6番レフト岬→PH良太→健太郎7
7番ショート憲太郎→淳也1
8番セカンド厚輔→PHタケル→恵4
9番サード弘樹→ライト→拓也8
先発は尚樹。
傍目に見て球が走っている。
(調子がよさそうだ。)とは、私の横にいた濱中会長の言葉。
この言葉通り、尚樹は無四球で試合を有利に運ぶ。
一回の裏
2番康平が右中間へ運びヒットで出塁。
ツーアウトから4番大成が左中間を破るツーベースで2,3塁のチャンス。
ここで、打席はここ数試合好調の5番拓朗。
拓朗は強く高い当りをサードへ打ち付ける。これが相手サードのグラブをはじき、
一挙に、康平、大成が生還し2点タイムリーとなる。
EJ2点を先行。
3回の裏
トップバッターの祐斗がレフトの頭を越す2塁打で出塁。
送りバント失敗など後続が続かず佑斗はサードベースで残塁。
ちょっといやな雰囲気がした。
これまでのEJは、こういった流れの中で守りに入り、
フォアボールを皮切りに、大量失点!という場面を何度も見てきた。
しかし、この試合は違った。
センター佑斗の
逆風下、前のめりになりながらのランニングキャッチ、
ライト康平の
ライナーをショートバンド処理してのライトゴロ
外野守備が悪い流れを断ち切っている。
(流れを相手ベンチへやらない。)
そんな意識があったかどうかは知らないが、
そんな風に思えるような積極的な守備が目立った。
(この積極的守備が、イーストの野球なんだろうな・・・。)
4回の裏
ワンアウトから、岬がセンター前へクリーンヒット。
さらに、キャッチャーがわずかにボールをこぼしたのを見逃さず、
セカンドへ盗塁。
続く憲太郎もレフト前へはじき返す。
これでノーアウト1、3塁。
さらに憲太郎は初球盗塁で2、3塁の場面。
山本監督は、それまで外野ネット後方で素振りを指示していたタケルを
メガホンで呼んだ。
ワンアウト2、3塁でピンチヒッタータケル!
タケルは外角寄りの投球にうまく合わせたが、
打球はショートライナーとなり、
飛び出したサードランナー岬が帰りきれず、ゲッツー!
(んー、残念!しかし、結果が伴わなかっただけ。)
チャンスを造りながらも得点できないイニングが続いたが、
やはり守備が、流れをくいとめている。
5回の裏
佑斗がセンター前へヒット。さらに、足を活かしてセカンドへ盗塁。
ここで尚樹がレフトオーバーのタイムリースリーベース。
あわや、ランニングホームランというくらいの大きな当りと、
速いベースランニングだった。
待望の追加点をGET
この後さらに、相手ショートの守備エラーで尚樹が生還し、
この回2点を得る。
6回の表
尚樹がフォアボールを続けたところで
ピッチャーを淳也に交代
この回に1点を献上!
しかし、淳也は最終回をピシャリと抑えて、ゲームセット!
いやー久々に勝ちました。
一回戦を突破しただけなのに、試合終了と同時に、
おもわず隣の濱中さんと握手を交わしてしまいました。
八重田クラブも攻守にバランスの良いチームだった。
ひょっとして、ヒョットして、波に乗ったのでは・・・?
次は、はまなすHとT・T・GUTSの勝者との対戦。
これに勝ってベスト8!とのこと。
ところで、グルメ杯の組み合わせ表、
知ってる人いますかー?
by mino
今日は、「ブルエン最後の聖戦」
メガスターズとの戦いは銀河を感じさせるなー!!
ICTフェスタでアリーナに来ているプラネタリウムの名前は、
メガスターなんだよね・・・。
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