EAST JUNIOR FAN CLUB

青森市内の学童軟式野球クラブチーム「イースト・ジュニア」を応援するブログです。

下田遠征(三本木BBC、木ノ下F戦)

2008年10月30日 | 練習試合(市外)
10月19日(日)日曜日。
この日はマイクロバスを健人のお父さんに運転してもらって、
5年生以下による下田遠征が行われた。


7:30に原別小学校に集合して8:00に出発。


三本木BBCと午前中、木ノ下Fと午後に練習試合が組まれた。


まあ、遠征とはいえ子供たちにとっては、ちょっとした遠足気分。
それもしょうがない。


しかし、

「いざ、試合!ともなれば、この子たちはきっとやってくれる。」
などと、最近はあまり大きな?
期待はしないことにしている。



対三本木BBCオーダー

1番 キャッチャー康太
2番 レフトカイシ
3番 ピッチャータケル
4番 ファーストレオ
5番 センターゆうや
6番 ライト大介
7番 ショート遼太郎
8番 セカンド健人
9番 サード一磨


EJは先攻

1回の表にトップの康太がレフトエラーで出塁。
セカンド盗塁の後、2番カイシのセンター前ヒットでサードへ。
ワンアウト2、3塁の場面で4番レオがスクイズで難なく1点を先制した。


しかし、EJの得点はこれのみ。
2番カイシが3打数3安打の絶好調ぶりを見せるものの、
打線が全く繋がらず、0行進。


先発タケルは、2回にワンアウトから
レフト前ヒット、レフト横を抜かれる3塁打と連打された後に
外野エラーで2点を失う。

(1点は仕方ないが、エラーでの1点は痛かった。)

3回にもワンアウトから内野エラーで出塁したランナーをサードまで進められ、
スクイズで1点を失っている。


ここで、2点ビハインド。(1-3)


5回にも同じく内野エラーで出塁したランナーがサードまで進み、
ワイルドピッチで1点を献上。

6回には相手7番にレフトオーバーのホームランを打たれ
5点目を与え、ジ・エンド。


チーム力としては互角と見たが、終ってみれば相手チームのミスは、
初回、康太のレフトフライをエラーしたのみ。

一方、こちらのエラーは4個。

ホームランを除けば、エラーの数がそのまま点差となった勘定になる。


タケルは7回完投で三振5個。被安打3だから、
まずまずのピッチングといっていい。


もう少し、ピッチャーを盛り上げましょう!


 E J|1|0|0|0|0|0|0|| 1
三本木|0|2|1|0|1|1|X|| 5




さて、気を取り直して、昼食後の対戦は木ノ下F。
昨年から何度か対戦している。

おいらせ町の強豪チームといってよいと思う。
新人チーム(5年生)では2回目の対戦。


1番 ファーストタケル→9拓郎
2番 ライト康太→3
3番 レフトカイシ
4番 キャッチャーレオ
5番 ピッチャー大介
6番 センターゆうや
7番 ショート遼太郎
8番 セカンド健人
9番 サード一磨

 
EJは後攻。先発は大介に託された。


1回の表

タケルが相手セカンドエラーで出塁。

続く康太がレフト前ヒットで、ノーアウト2、3塁のチャンス。
カイシはピッチャーゴロでサードゴロ。
ここで飛び出したタケルがサードで封殺。

ランナーが、タケルからカイシへ入れ替わる。

4番レオの当たりはレフトのエラーとなって康太が生還。

5番大介の当たりはライト横へのテキサスヒットとなって
カイシが生還するタイムリー。

さらに4年生ゆうやがレフト前ヒットを放ち、レオが生還。
この回3点をゲットする上々の出だし。


2回の裏

初回にファーストランナーとして出塁した際に、
タケルは、牽制球時の帰塁で手首を傷めた。

このタケルに代わってトップバッターとなった拓郎が
四球で出塁を果たす。

康太、カイシ凡退後、レオが四球で出塁。

ツーアウト1,2塁となった場面で、5番大介の当たりは、
ライトオーバーの2点タイムリー三塁打。

一気に三塁側応援席を沸かせた。

ここで6-0。



しかし、この後EJは追加点を奪えない。
流れを完全に向うへ持っていかれた。



4回の表には四球3個にエラー、
パスボールと織り交ぜて2点を献上。

6回の表には、死球のランナーをサードまで進められ
パスボールで1点をさらに献上。

これは、逆転もあるなと思ったところでタイムアップ。


時間に助けられた。


先発大介は三振4、被安打2。
四死球は7。
しかし数字よりは、ずっと絞まった試合に思えた。

数字的にはもっと点数を取られていても
おかしくないようにも思えるが、
内外野のエラーが少なく、
チーム全体で大介を盛り上げていたということになる。


(ベンチもずいぶん盛り上げていました。)


木ノ下|0|0|0|2|0|1|| 3
 E J|3|3|0|0|0|0|| 6



下田を出発したのが3:30頃。
七戸の道の駅で休憩を取って、原別小学校に戻ったのは
5:00をとうに過ぎていた。

周囲は真っ暗。

朝から晩まで野球三昧という一日だった。


マイクロバスの運転を買って出てくれた健人のお父さん

「ご苦労様でした。」

バスの中は、おそらく大騒ぎ状態だったのではないでしょうか。


まあ、これに懲りずに次回もよろしくお願いします。


下田遠征は1勝1敗・・・。

「2連勝してルンルンで帰りたかった・・・?」

そうりゃー私だって・・・


by mno


水辺にはまったよう君。
「気をつけろ!」と言った矢先に、すかさずハマッタ智幸くん。
有太がいれば、きっと有太もハマッテイタと思うのは私だけでしょうか。

彼らは、水辺や泥んこが好きでたまらないんだな、これが・・・。



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