5月15日(日) 市営球場
前日のスポ少敗戦の影響が無いと言えばウソであるが、
本日、晴れて決勝。
青森市内全49チームの頂点に立つ!
そんな強い気持ちで臨んだ決勝であった。
プレーボールのサイレンが、
甲高く球場内に響きプレーボール。
いよいよ決戦です。
先攻金沢、後攻イースト。
実は、TAKUROから、おっちゃんに
「今日じゃんけん勝ったよ。」と、一言・・・。
「えー!珍しいじゃん!」と、わたくしから・・・。
実は、後で監督から、
「いやー、金沢がジャンケン勝って、先攻取ったんだ。」
(えっー!こッから負けていたのか・・・。)
EJオーダー
1番サードTAKURO
2番ライトSHUTA
3番センターRIKU
4番ピッチャーKEIGO
5番キャッチャーSHOGO
6番ショートKAI
7番レフトKEISHI
8番セカンドITUKI→PH KOSEI
9番ファーストHYUMA→PH KODAI
金沢クラブ|0|0|0|1|0|3|1|| 5
イースト・ジュニア|0|0|0|0|0|1|0|| 1
南金沢SSさんとは、サンドーム大会で、
イーストが勝っていたんですけど、
もう、3ヶ月ぐらい経っていて、
そこから練習に練習を重ねたんだろうね。
打倒イーストと・・・。
逆の立場だったら、当然、我々も同じ思いで練習したんだろうね。
先発KEIGO、右のエースで勝負です。
これがまた、自分のピッチングできず、
再三ロージンを使って間合いを取っていたね。
相手バッター、特に、4番YAMADAキャプテン、
実にいいセンスです。
打ってよし。守って良し。
難しいキッチャーフライを2回連続捕球したのには、びっくり!
イーストのベンチからも「いいキッチャーだ。」と・・・。
おっちゃん、この大会前に、
「イーストのキッチャーで勝利をつかみましょう。」そして
「県大会出場を果たすぞ・・・。」
と言いましたね。
その通りとなりましたが、
ただ、金沢のキッチャーには、負けたね!!
イーストが、SHOGOが・・・。
(これから、盛り返しまショ!)
結果5-1と4点差で負けたの久しぶりでーす。
この差を縮める練習と、
県大会までにメンタル部分の強化も含め、
目標を持って、戦いましょう。
最後に、
青森支部予選会全6試合・・・、
父母会をはじめ関係各位の皆さん、
御声援、ご支援をいただき誠にありがとうございました。
子供たちに、この大会でいろんなことを教えていただきました。
また、県大会に臨みますが、
一歩づつ確実にチームが成長することを祈念したいと思います。
では……県大会で・・・・・・。
by BA-おっちゃん
最高の天気でした。
「いったー!」のかけ声とともにダッシュ!
円陣を組み、逆転を狙うが・・・。
最終回、ノーアウト1塁でKODAIを代打に起用。
KODAIは、見事にセンター前に打ち返し、トップに繋いだ。
(KODAIの公式戦初ヒットは市営球場だった。)
表彰式
案外と、にこやかな表情。
KEIGOの表情がちょっと疲れているか・・・。
でも、メダルを前にKEIGOスマイル。
両チームに感謝。
次回から、EJ側から「打倒金沢!」
ということになるだろう。
敗戦のバックスクリーンを前に・・・。
皆さんご苦労様でした。
市営球場に礼!!
そして県大会、鰺ヶ沢の大高山球場へ・・・。
チャレンジャーとして・・・。
イーストー (ファイ!)
イーストー (ファイ!)
チャレンジー (ファイ!ファイ!ファイ!)
photo by mino
市営球場からの帰り道、
車の中で、それとなく、
(本当に、さりげなく)
「TAKURO!」
「7回の裏、ピンチヒッターのKOSEIが四球で出て、
さらに代打のKODAIがセンター前ヒットで、
トップのお前に繋いでくれたじゃないか。」
「あそこで、ショートフライはないだろ。」
「キャプテンなら、チームメイトが繋いでくれた
あの場面で打たなくて、どこで打つんだ。」
と、本当にさりげなく言ったのでした。
それを聞いた、TAKUROが、
車の後部座席で、
「わかって・・・」
そのまま、最後の「る。」を言えないまま
泣き崩れてしまった。
その姿をバックミラー越しに見て、
(大の大人が何を言ってるんだ。)と、
ちょっと反省したのでした。
三振したくて、三振する選手はいない。
エラーをしようとして、
エラーする選手もいない。
フライを打っちゃいけないと、
十分に分かっていても打ち上げてしまう時はある。
選手は、子供達は、常に必死に試合をしている。
結果だけを見て、
常識論を選手に言ってみても、
まったく意味はない。
選手は、そんなことは十二分に分かった上で、
小さな心臓が飛び出るくらいの
プレッシャーの中で戦っている。
「よくがんばったな。」
「次は、きっといい結果がでるよ!」
これくらい言えなきゃ、
少年野球を語る資格はない!
とは、少し、エラぶった考えだろうか・・・。
ごめんなTAKURO!
大人だって成長してるんだ!
by mino
前日のスポ少敗戦の影響が無いと言えばウソであるが、
本日、晴れて決勝。
青森市内全49チームの頂点に立つ!
そんな強い気持ちで臨んだ決勝であった。
プレーボールのサイレンが、
甲高く球場内に響きプレーボール。
いよいよ決戦です。
先攻金沢、後攻イースト。
実は、TAKUROから、おっちゃんに
「今日じゃんけん勝ったよ。」と、一言・・・。
「えー!珍しいじゃん!」と、わたくしから・・・。
実は、後で監督から、
「いやー、金沢がジャンケン勝って、先攻取ったんだ。」
(えっー!こッから負けていたのか・・・。)
EJオーダー
1番サードTAKURO
2番ライトSHUTA
3番センターRIKU
4番ピッチャーKEIGO
5番キャッチャーSHOGO
6番ショートKAI
7番レフトKEISHI
8番セカンドITUKI→PH KOSEI
9番ファーストHYUMA→PH KODAI
金沢クラブ|0|0|0|1|0|3|1|| 5
イースト・ジュニア|0|0|0|0|0|1|0|| 1
南金沢SSさんとは、サンドーム大会で、
イーストが勝っていたんですけど、
もう、3ヶ月ぐらい経っていて、
そこから練習に練習を重ねたんだろうね。
打倒イーストと・・・。
逆の立場だったら、当然、我々も同じ思いで練習したんだろうね。
先発KEIGO、右のエースで勝負です。
これがまた、自分のピッチングできず、
再三ロージンを使って間合いを取っていたね。
相手バッター、特に、4番YAMADAキャプテン、
実にいいセンスです。
打ってよし。守って良し。
難しいキッチャーフライを2回連続捕球したのには、びっくり!
イーストのベンチからも「いいキッチャーだ。」と・・・。
おっちゃん、この大会前に、
「イーストのキッチャーで勝利をつかみましょう。」そして
「県大会出場を果たすぞ・・・。」
と言いましたね。
その通りとなりましたが、
ただ、金沢のキッチャーには、負けたね!!
イーストが、SHOGOが・・・。
(これから、盛り返しまショ!)
結果5-1と4点差で負けたの久しぶりでーす。
この差を縮める練習と、
県大会までにメンタル部分の強化も含め、
目標を持って、戦いましょう。
最後に、
青森支部予選会全6試合・・・、
父母会をはじめ関係各位の皆さん、
御声援、ご支援をいただき誠にありがとうございました。
子供たちに、この大会でいろんなことを教えていただきました。
また、県大会に臨みますが、
一歩づつ確実にチームが成長することを祈念したいと思います。
では……県大会で・・・・・・。
by BA-おっちゃん
最高の天気でした。
「いったー!」のかけ声とともにダッシュ!
円陣を組み、逆転を狙うが・・・。
最終回、ノーアウト1塁でKODAIを代打に起用。
KODAIは、見事にセンター前に打ち返し、トップに繋いだ。
(KODAIの公式戦初ヒットは市営球場だった。)
表彰式
案外と、にこやかな表情。
KEIGOの表情がちょっと疲れているか・・・。
でも、メダルを前にKEIGOスマイル。
両チームに感謝。
次回から、EJ側から「打倒金沢!」
ということになるだろう。
敗戦のバックスクリーンを前に・・・。
皆さんご苦労様でした。
市営球場に礼!!
そして県大会、鰺ヶ沢の大高山球場へ・・・。
チャレンジャーとして・・・。
イーストー (ファイ!)
イーストー (ファイ!)
チャレンジー (ファイ!ファイ!ファイ!)
photo by mino
市営球場からの帰り道、
車の中で、それとなく、
(本当に、さりげなく)
「TAKURO!」
「7回の裏、ピンチヒッターのKOSEIが四球で出て、
さらに代打のKODAIがセンター前ヒットで、
トップのお前に繋いでくれたじゃないか。」
「あそこで、ショートフライはないだろ。」
「キャプテンなら、チームメイトが繋いでくれた
あの場面で打たなくて、どこで打つんだ。」
と、本当にさりげなく言ったのでした。
それを聞いた、TAKUROが、
車の後部座席で、
「わかって・・・」
そのまま、最後の「る。」を言えないまま
泣き崩れてしまった。
その姿をバックミラー越しに見て、
(大の大人が何を言ってるんだ。)と、
ちょっと反省したのでした。
三振したくて、三振する選手はいない。
エラーをしようとして、
エラーする選手もいない。
フライを打っちゃいけないと、
十分に分かっていても打ち上げてしまう時はある。
選手は、子供達は、常に必死に試合をしている。
結果だけを見て、
常識論を選手に言ってみても、
まったく意味はない。
選手は、そんなことは十二分に分かった上で、
小さな心臓が飛び出るくらいの
プレッシャーの中で戦っている。
「よくがんばったな。」
「次は、きっといい結果がでるよ!」
これくらい言えなきゃ、
少年野球を語る資格はない!
とは、少し、エラぶった考えだろうか・・・。
ごめんなTAKURO!
大人だって成長してるんだ!
by mino
学童決勝戦当日、金沢の子供たちの様子をスタンド横に
見に行ったら、なんとレギュラーのほとんどが坊主に。
(EJの写真後方に坊主頭の選手が移ってますね~)
きっと、EJさんに負けないぐらいの
強い気持ちで臨んでいたんだろうと思います。
後日練習時、監督が
坊主になっていない子供たちに
「(坊主になるぐらいの)そのくらいの気持ちになれんのかっ!」と気合いを入れてました(笑)
県大会では
EJと金沢の子供たちに
"勝負(野球)を楽しんで"もらって
悔いのない結果と思い出を残してもらいたいですね。
県大会・・・、EJの初戦は、優勝候補との下馬評のチームのようです。
まあ、同じ小学生ですから、気にせず思い切ってプレーして欲しいものです。
協会杯市営球場大会の予選リーグでの対戦を楽しみにしております。