EAST JUNIOR FAN CLUB

青森市内の学童軟式野球クラブチーム「イースト・ジュニア」を応援するブログです。

学童大会・・・続

2014年05月13日 | 学童大会



      ★  野内ヤンキース  vs  イースト・ジュニア
              5   ー   0


     すいません。ご期待に添えず・・・負けました(-。-;)
     なんとなくチーム全体の歯車が合わず、調子が上がらないSYUNMAを
     助けることができませんでした。いつになくピリピリとした緊張が
     張り詰めていました。魔物がいたな・・・
     
     応援してくださった皆さんにがっかりさせてしまいました。
     ここは気合いを入れ直して、県大会に向かっています。
     県大会の前にスポ少があります。
     1つ1つ大事に、常にチャレンジ精神を持ったまま戦っていきます。


                          ( by:ステファニー)
     

学童大会

2014年05月07日 | 学童大会



     5月4日
       ☆ 筒井  vs  イースト・ジュニア
            0  ー  11

     5月5日
       ☆ イースト・ジュニア  vs  蓬田
            9    ー    1

     5月6日
       ☆ メガスターズ  vs  イースト・ジュニア
            1    ー    2


     県大会出場権、ゲットいたしました。
     応援に駆けつけてくださった皆様ありがとうございました。
     
     この勢いをもったまま、てっぺん目指します!!!
     引き続き応援よろしくお願いします。

    ※ 5月11日(日)  《 準決勝 》 10:30~  vs 野内ヤンキース
                  《 決勝 》  13:00~

                        ( by : ステファニー )

学童大会2013(メガスターズ戦)

2013年05月12日 | 学童大会
学童大会2013(メガスターズ戦)




「負けはしたけど、
 ナイスゲームだった。」


との評価の試合でした。



とはいえ、

各選手は、個々の課題を把握していますか?



・バッティングでタイミングの取り方の悪い選手。
 (もう少しリラックスしてタイミングを取りましょう。)

・スイングで右肩(左バッターなら左肩)が、
 大分下がっている選手。

・バントのできない選手。

・もっと腕の力を抜いて投げるべき選手。

・リードの取れていない選手。

・その場面での、自分の役割のわかっていない選手。



様々な課題が発見された試合だったと思います。

後半戦に向けて、練習にも工夫が必要なようですネ。




スポ少もがんばっていきましょう!!




by mino

御無沙汰しておりました

2013年05月08日 | 学童大会


     しばらくの間、更新が途絶えてしまい、申し訳ありません(-.-;)


     早速ですが、学童大会の報告をさせていただきます。


         ☆  西田沢  vs  イーストジュニア

                2  -  9  (5回コールド)


     サンドーム大会以来、練習試合では負け続きのイーストでした。
     このところ、しばらくの間はマイナスの連鎖で、打てない守れない。
     応援する側の私もため息ばかり・・・
      (何なんだろう・・・どうすればいいんだろう・・・)

     私たち大人は、応援するしかない!!! (^0^)/
      父母の会会長のもと、応援で選手たちを盛り上げよう! と、
     いうことで、選手たちが練習している時、私たちは応援の練習に励みました。

     その甲斐あってか、このたび1勝することができました。
     もちろん選手たちもがんばりました。
     でも、まだまだ反省点がたくさんあります。この1勝を喜んでる場合じゃないですよ。
     次がありますからね。
     1試合1試合、丁寧に確実に頑張ってもらいたいですね☆

      
     応援にかけつけて下さった皆さん、ありがとうございました。
     次の試合も是非、力をかして下さい。よろしくお願いします。 

                                (by : ステファニー)     

      

学童大会2012(三和あすなろ戦)その2

2012年05月06日 | 学童大会
5月3日学童初戦。

対戦相手は、
長身の速球派ピッチャーを擁する三和あすなろ。

EJ4点ビハインドで向えた4回の表。
取りあえず1点が欲しい。








4回の表(EJの攻撃)

この回トップの4番HARUKAは、
2球ファールからの空振り三振。

5番SHUHEIは、ピッチャーゴロ。


(三者凡退だけは避けてくれー。)と思ったら、
6番のW-RENが四球を選んだ。


続くバッターSHINのところで、RENは盗塁を決める。

7番のSHINもカウント2-2からファールで粘る。

SHINは7球目を転がしたが、
これはイージーなピッチャーゴロでスリーアウト。



W-REN(5年)とSHIN(4年)は、
この試合中で少し成長したような気がする。


(0-4)






4回の裏(三和の攻撃)

トップの2番をサードゴロ。
3番を内野エラーで出塁を許す。

2盗を許して、ワンアウト2塁で相手4番。

ここで、ピッチャーSHUHEIのツーナッシングからの低めの投球を
思いっきり振り切ったが、これは高いセカンドフライとなった。
セカンドは、4年生のSHIN。

(こんな高いフライ練習したことない!)

と思ったかどうかは知らないが、このフライを何とかグラブに納める。
(「何とかグラブに納める。」とは、失礼な!)と思われるかもしれないが、
まあ、そう見えました・・・。


続く5番を三振とし、この回無失点。

SHUHEIは、安定した丁寧なピッチングを見せる。

(0-4)









5回の表(EJの攻撃)

そろそろ、「流れ」が来てもいい頃合だ。
おそらく、監督もそう思った。

ここで、途中からライト守備に着いていたI-RENに変えて、
回の頭からK-RENを代打で起用する。



(現在、EJには、
         K-REN(6年)
         W-REN(5年)
         I-REN(4年) の3人のRENが在籍しています。

前回、述べたとおり、K-RENは、SHOUTAと並ぶEJ内大型選手。

RENは、初球を空振り。
2球目を見てボール。
3球目のストライクは見逃し。
4球目を打ちにいってファール。
RENは、カウント2-1からの次のストライクボールを打ちにいったが、
残念ながら空振り三振となった。












続くバッターは、MAO。

初球ボール。
次の投球をカット。



3球目、4球目がボールとなってかウント1-3。
ここから、ストライクを2つ見逃して三振。


トップに帰ってRYOGAはピッチャーゴロで、
この回三者凡退。

流れを呼び込むというよりは、
相手側に流れをやったような格好となった。

(0-4)





5回の裏(三和の攻撃)

トップバッターにレフト前に運ばれる。

セカンド盗塁から、7番バッターにシッカリと送りバントを決められて、
ワンアウト3塁。


スクイズもありそうな場面だったが、
相手方の作戦は強行。

これが成功で、相手8番バッターにセンター前に運ばれて、
追加点を奪われる。


(0-5)


このヒットのランナーが、
9番への四球とパスボールでサードまで進み、
嫌な雰囲気があったが、

このサードランナーを、
SHUHEIの牽制球で指してツーアウトとする。

さらに、トップバッターをピッチャーゴロで、
この回最少失点で切り抜ける。


(0-5)








6回の表(EJの攻撃)

この回トップバッターは、MINATO。
MINATOは1-0から積極的に打ちに行く。
ボールの捕えはいい感じだったが、イージーなファーストゴロ。

初回に上手く合わせてヒットを打ったTAKASHIは、
セカンドゴロ。

(うーん)と唸っていたら、

4番のHARUKAが四球を選んで出塁。
さらに、牽制球エラーとワイルドピッチで
ツーアウトながら三塁へ進んだ。





バッターはSHUHEI。
チャンスにSHUHEI。
振り切るSHUHEI。
強心臓のSHUHEI。

キャッチコピーは、何でもいいが、
1-1からSHUHEIは、思いっきり引っ張って。
サードの頭を越えるライナーを放つ。



この打球、若干ドライブ(ゴルフで言うフック)が、
かかりつつも、しっかりとライン内側でワンバウンドして、
テンテンとレフトフェンス方向へ転がっていった。

HARUKAは、ラクラクホームイン。


打ったSHUHEIは、
三塁ベースまで一気に駆け込んだ。



SHUHEIのタイムリー三塁打。

この試合の初得点に、初めて応援席が沸いた。


(よし、もう一点!)


しかし、W-RENは見逃しの三振・・・。

この日のRENに対しては、
誉めるべきか、怒るべきか、
厳しい父親としては、大いに悩んだのではないか。

(悩んだときは、誉めましょう!)



(1-5)






6回の裏(三和の攻撃)

トップバッターに右中間に落とされ、
2盗とワイルドピッチでノーアウト3塁とされる。

SHUHEIは、ここで前の回に続いて牽制でアウトを取りに行くが、
これが悪送球となって1点を献上。

(1-6)

さらに相手3番にレフトオーバーの2塁打を浴びたところで、
4番のライトフライがエラーとなってこの回2点目を献上。

(1-7)

ここから、5番に死球、
6番にレフト前ヒットで、
ノーアウト満塁となったところで、
相手7番に痛恨の死球で押し出し。

(1-8)

6回の裏で7点差となった時点で、
コールドゲームが成立した。






















試合前から監督は、
SHOUTA、K-REN、TAIGAに念入りに素振りをさせていた。

この試合、もう一山あれば、
そこでは確実にTAIGAを代打で起用していたのではと思う。

(残念ながら、6回裏で試合は終わってしまいましたが・・・。)



2回の4失点が全てだが、
1回、2回の攻撃のチャンスを
モノにできなかったところも大きなポイント。

「気持ちの問題」で片付けるわけではないが、
チャンスでバッターボックスに立った各バッターは、
相手ピッチャーに向かっていく姿勢が全く見えなかった。

コワゴワとバットを振っている感じだ。




相手チームは、もう一枚エース球を残しての勝利。
EJとすれば、完敗だろう。


次なるステージのスポ少に向けて、
皆さん!もう少しがんばってみましょう!










By mino