EAST JUNIOR FAN CLUB

青森市内の学童軟式野球クラブチーム「イースト・ジュニア」を応援するブログです。

ぐるめ杯2011(浜館J、小柳倶楽部戦)

2011年10月11日 | グルメ杯
実は、9月の中旬から風邪をこじらせ、
これが悪化して肺炎・・・。
入院はせずにすんだが、自宅でズーっと寝込んでいた。
これが、更新が進んでいなかった原因である。

やっと復調したが、この間、
随分、試合が行われた。

よって、1試合ずつ報告していたのでは、
埒が明かないので、まとめて・・・。




◆埒(らち)が明かない
  事態が進展しない。
  決着がつかない。物事の決まりがつかない。





9月23日(金)ぐるめ杯予選第一試合

EJオーダー

1番ピッチャーKEIGO→9
2番ファーストMITTU
3番ショートKAIくん
4番セカンドITUKI
5番キャッチャーSHOGO
6番センターRIKU
7番レフトKOSEI
8番ライトKEISHI→PH ISSEI→1SHUTA
9番サードTAKURO

イースト・ジュニア|1|0|0|0|1|4|0|| 6
   浜館ジュニア|2|1|1|1|0|0|0|| 5


初回の先制点(1点)は、
KEIGOの2塁打からMITTUのセカンドゴロで、
KEIGOが三進したところで、
3番KAIくんのレフトフライが犠牲フライとなっての先制点。

2、3、4回は、
チャンスらしいチャンスはなかった。

この間、着々と打ち込まれて4失点。
「こりゃあ、かなわんな・・・。」という雰囲気だった。


(1-5)


しかし、5回に内野エラーで出塁したSHOGOを
セカンドにおいて、7番KOSEIが、
レフト前にタイムリーヒットを放ち1点を返す。

(2-5)





さらに、6回には、ワンアウトから、
3番KAIくん、4番ITUKIの連続ヒットから、
SHOGOが死球でワンアウト満塁のチャンスを得ると、


「ナント!ここから大猛攻!」

と、言いたいところだが、
実のところは・・・。



6番RIKUは、
カウント2-3から押し出しの四球を選ぶ。

(3-5)

さらに、7番KOSEIは2-3から死球を受ける。

(4-5)


ISSEIが三振でツーアウトとなるが、
ここで9番のTAKUROも同点となる押し出しの四球を選ぶ。

(5-5)

トップに帰ってKEIGOに期待がかかるが、
KEIGOも死球。

(6-5)

結局,KAIくん、ITUKIの連続ヒットはあったというものの、
その後、5個の四死球を戴いて、
他力本願で、何となく逆転してしまった。

結局、
この1点差を守りきって勝利。


実力は、完全に相手の方が上に見えたが、
何とも、
いきなり崩れた相手方に
助けられたような試合だった。






さて、同じく9月23日に行われた
ぐるめ杯の予選2試合目。


相手は、春のエキサイティングで戦った小柳倶楽部。
最近の戦績を聞くに、相当、強いようだ。


EJオーダー

1番レフトKEIGO→PH YUSEI
2番サードTAKURO
3番ショートMITTSU→1
4番セカンドITUKI
5番キャッチャーSHOGO
6番センターRIKU
7番ライトKEITA→PH N-KAI
8番ファーストHYUMA→PH KEISHI
9番ピッチャーSHUTA→7ISSEI

   小柳倶楽部|1|0|0|0|0|2|2|| 5
イースト・ジュニア|0|1|0|0|0|0|0|| 1


5回まで1-1の同点でEJが凌いだが、そこまで。
重量級の打線にあっさりつかまって、ジ・エンド。

2回の裏にEJがあげた1点は、
7番KEITAのタイムリーヒット。

フィルダースチョイス(野選)で出塁したSHOGOを
RIKUの内野ゴロでセカンドに進め、
パスボールでサードに進んだところでのKEITAの一振り。


相手の長身ピッチャーが投げ下ろす速球に、
各バッターが凡打を繰り返す中、

KEITAは、フルスイングでこのボールを打ち返し、
相手ショートが一歩も動けないような、
いわゆる「糸を引くようなゴロ」で、
レフト前にタイムリーヒットを放った。


KEITAの速いスイングが、
ドンピシャで相手投手の速球を捕らえた時の
金属バットの音が非常に心地よかった。

でもこの日は、この一本だけ・・・。






例年、最終戦となるぐるめ杯も
あっさり、9月中に予選敗退が決まった。

春のエキサイティングでは、
同点から特別延長の末に敗れた小柳倶楽部は、
さらにパワーを増した感がある。



負けるたびに、卒業が近づくのがこの季節。

少しでも長く学童野球をやりたければ、
勝ち進むしかない。



敗戦の、度に近づく、球納め


お粗末でした。


By mino




KAIくんですネ。


んー・・・。マウンドが合わなかったのかも・・・。


MITTUのバッターボックス。


岡島(元巨人)を思い出しました。


途中からライトへ入ったN-KAIくんです。

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