平成22年4月4日(日)
9:00にサンドームに集合。
冬期間に行われてきたサンドーム大会2010も
この日、最終章を迎えた。
本戦トーナメント決勝は、
浪岡南A対浪岡北BBC。
本戦トーナメント3位決定戦は、
メガスターズ対浪岡野沢となっている。
やはり、浪岡地区のチームは強い。
昨年(2009)は、浪岡南Aが優勝。
決勝は、勝田Cに7-7の同点でジャンケン勝ち。
一昨年(2008)は、浪岡北BBCが優勝。
決勝は、浪岡北対浪岡野沢となっているが、
ベスト8で、
EJは浪岡北と4-4の同点からの特別延長の末、
サヨナラ負けを喫している。
サンドーム大会の優勝は、
これで浪岡地区の3年連続優勝となるわけだが、
今年の大会は、ベスト4が浪岡地区の独占であり、
年々、同地区と旧市内の差が広がっていると感じられる。
ちなみに、3年前(2007)は、
EJが決勝で筒井南を下して優勝したことは・・・、
すでに、敵味方関係なく、
遠い記憶の彼方となっているようだ。
(さらに、その前年(2006)は港Fが優勝です・・・。)
(いらぬオセッカイか・・・。)
昔話は、ともかく。
EJは9・10位決定戦。
交流戦トーナメントの決勝へ進出!!
この日は、八重田クラブとの対戦となった。
EJオーダー
1番キャッチャーりく
2番ファーストしゅうた
3番ピッチャー大樹
4番サード拓郎
5番ショート樹
6番センター翔伍
7番セカンドいっせい→9飛雄馬
8番ライト啓志→4
9番レフト孝太郎
イースト・ジュニア|0|0|0|2|0|0|0|| 2
八重田クラブ|1|0|0|3|1|0|0|| 5
1回の裏
ワンアウトから相手2番にセンター横への2塁打。
続く3番にライト横を抜かれ、
四番のサードゴロの処理の間に1点を取られる。
4回の裏
相手5番を内野エラーで出塁を許すと、
7番、8番に連続安打で1点を取られる。
なおもノーアウト2、3塁。
次のバッターを三振にとるものの、
9番バッターにカウント2-1から、
高めに外したボール球をオモイッキリ叩かれて、
これがネット直撃のタイムリー2塁打となる。
5回の裏
相手3番にフォアボールを与え、
このバッターランナーが連続盗塁で3進したところで、
4番に左中間を抜かれるタイムリーを浴びる。
この日、大樹は98球を投げて、
三 振7
四死球1
被安打8 の成績。
外側のコントロールよく、毎回の7奪三振は、
このチームを相手にしては立派なピッチングだ。
唯一、悔やまれるとしたら、
4回の裏の9番に浴びた2塁打だろう。
高めに外したボール球を
思いっきり引っ張られた結果だが、
(もう少し、内外角に外していれば・・・。)
という気持ちもする。
しかし、あの場面で、
あのボールをフルスイングしてくるのだから、
やはり打ったバッターの方を誉めるべきだろう。
しかし、八重田クラブは隙間なく打つ。
打たれたヒット8個は、
2番、3番、4番、6番、7番(2本)、9番(2本)
と、6人のバッターに、
都合8本打たれている。
学童大会は、
造道クラブからのエントリーとなるようだが、
このチームに、更に他の選手が加わって、
パワーアップして
学童大会に臨むことになるだろうから、
大会では台風の目になると思う。
さて、対戦相手を持ち上げてばかりでは、
ブログの本旨から外れる。
EJのチャンスは2回。
1回目は2回の表。
ワンアウトから5番樹がセンター前へ弾き返す。
ワイルドピッチでセカンドへ進むと、
続く翔伍の内野ゴロがフィルダースチョイスとなって、
ワンアウト1、3塁のチャンスを得る。
塁が詰まって、2,3塁で、
バッターはいっせい。
いっせいのカウント1-1からの
スクイズチャレンジは、
残念ながらキャッチャーフライとなって、
飛び出したサードランナー樹も封殺で、
ダブルプレーとなった。
2つ目のチャンスは、4回の表
この回トップのしゅうたのライトへの当たりは、
相手のエラーを誘い出塁。
3番大樹が送りバントをするが、
相手ピッチャーがこれをファンブルで、
大樹もファーストに生きて、
ノーアウト1、2塁のチャンスを得る。
拓郎がしっかりと送って。
バッターは樹。
樹は、初球をスクイズで、しゅうたが生還。
さらに、セカンドから大樹が駆け込み、
ツーランスクイズが決まった。
しかし、このイニングが、
この試合唯一の得点チャンスだった。
盗塁を3つチャレンジして、
3回とも相手キャッチャーに刺されるという
失態をくりかえしながらも、
2回のチャンスの内の1回を活かし、
しかもノーヒットで2得点を挙げているのは、
このチームらいしという気がする。
何か、チームカラーが
しっかりと見えてきたような・・・。
負けはしたものの、
自分達のやれることを
キッチリと見せてくれた試合でした。
このチーム相手に1度は2-1と
リードした場面をつくれただけでも
すごいと思う。
さて、サンドーム大会は、浪岡北BBCが優勝。
我らが、EJは10位で今大会を終えた。
更に、この日は、
夕刻から「イースト・ジュニア大激励会」が、
盛大に開催された。
監督から、選手から、各コーチから、
今年度の抱負が語られた。
サンドーム大会の敢闘賞トロフィーは、大樹へ!!
キャッチボール大賞のメダルは、
ゆうせい、啓志、孝太郎の3選手に送られた。
今週末は、10日が学童大会抽選日。
日曜日は港Fとの練習試合が計画されている模様。
来週、17日、18日は、
エキサイティングBBJ大会に参加。
EJは、ディフェンディングチャンピオンです。
(お忘れなく・・・。)
そして、学童大会が青森市市営球場で25日に開幕。
学童大会からスポ少春まで、
ちょっとの間、
チームの選手が各学校へバラケますが、
各チームで、頑張りましょう。
イーストも勿論頑張ります。
頑張るけれど、限界もある。
今年は、誰がクジを引くんだろうか・・・。
当ブログには、運勢占いが、
右側に付いている・・・。
よろしければ、ご利用を・・・。
By mino
9:00にサンドームに集合。
冬期間に行われてきたサンドーム大会2010も
この日、最終章を迎えた。
本戦トーナメント決勝は、
浪岡南A対浪岡北BBC。
本戦トーナメント3位決定戦は、
メガスターズ対浪岡野沢となっている。
やはり、浪岡地区のチームは強い。
昨年(2009)は、浪岡南Aが優勝。
決勝は、勝田Cに7-7の同点でジャンケン勝ち。
一昨年(2008)は、浪岡北BBCが優勝。
決勝は、浪岡北対浪岡野沢となっているが、
ベスト8で、
EJは浪岡北と4-4の同点からの特別延長の末、
サヨナラ負けを喫している。
サンドーム大会の優勝は、
これで浪岡地区の3年連続優勝となるわけだが、
今年の大会は、ベスト4が浪岡地区の独占であり、
年々、同地区と旧市内の差が広がっていると感じられる。
ちなみに、3年前(2007)は、
EJが決勝で筒井南を下して優勝したことは・・・、
すでに、敵味方関係なく、
遠い記憶の彼方となっているようだ。
(さらに、その前年(2006)は港Fが優勝です・・・。)
(いらぬオセッカイか・・・。)
昔話は、ともかく。
EJは9・10位決定戦。
交流戦トーナメントの決勝へ進出!!
この日は、八重田クラブとの対戦となった。
EJオーダー
1番キャッチャーりく
2番ファーストしゅうた
3番ピッチャー大樹
4番サード拓郎
5番ショート樹
6番センター翔伍
7番セカンドいっせい→9飛雄馬
8番ライト啓志→4
9番レフト孝太郎
イースト・ジュニア|0|0|0|2|0|0|0|| 2
八重田クラブ|1|0|0|3|1|0|0|| 5
1回の裏
ワンアウトから相手2番にセンター横への2塁打。
続く3番にライト横を抜かれ、
四番のサードゴロの処理の間に1点を取られる。
4回の裏
相手5番を内野エラーで出塁を許すと、
7番、8番に連続安打で1点を取られる。
なおもノーアウト2、3塁。
次のバッターを三振にとるものの、
9番バッターにカウント2-1から、
高めに外したボール球をオモイッキリ叩かれて、
これがネット直撃のタイムリー2塁打となる。
5回の裏
相手3番にフォアボールを与え、
このバッターランナーが連続盗塁で3進したところで、
4番に左中間を抜かれるタイムリーを浴びる。
この日、大樹は98球を投げて、
三 振7
四死球1
被安打8 の成績。
外側のコントロールよく、毎回の7奪三振は、
このチームを相手にしては立派なピッチングだ。
唯一、悔やまれるとしたら、
4回の裏の9番に浴びた2塁打だろう。
高めに外したボール球を
思いっきり引っ張られた結果だが、
(もう少し、内外角に外していれば・・・。)
という気持ちもする。
しかし、あの場面で、
あのボールをフルスイングしてくるのだから、
やはり打ったバッターの方を誉めるべきだろう。
しかし、八重田クラブは隙間なく打つ。
打たれたヒット8個は、
2番、3番、4番、6番、7番(2本)、9番(2本)
と、6人のバッターに、
都合8本打たれている。
学童大会は、
造道クラブからのエントリーとなるようだが、
このチームに、更に他の選手が加わって、
パワーアップして
学童大会に臨むことになるだろうから、
大会では台風の目になると思う。
さて、対戦相手を持ち上げてばかりでは、
ブログの本旨から外れる。
EJのチャンスは2回。
1回目は2回の表。
ワンアウトから5番樹がセンター前へ弾き返す。
ワイルドピッチでセカンドへ進むと、
続く翔伍の内野ゴロがフィルダースチョイスとなって、
ワンアウト1、3塁のチャンスを得る。
塁が詰まって、2,3塁で、
バッターはいっせい。
いっせいのカウント1-1からの
スクイズチャレンジは、
残念ながらキャッチャーフライとなって、
飛び出したサードランナー樹も封殺で、
ダブルプレーとなった。
2つ目のチャンスは、4回の表
この回トップのしゅうたのライトへの当たりは、
相手のエラーを誘い出塁。
3番大樹が送りバントをするが、
相手ピッチャーがこれをファンブルで、
大樹もファーストに生きて、
ノーアウト1、2塁のチャンスを得る。
拓郎がしっかりと送って。
バッターは樹。
樹は、初球をスクイズで、しゅうたが生還。
さらに、セカンドから大樹が駆け込み、
ツーランスクイズが決まった。
しかし、このイニングが、
この試合唯一の得点チャンスだった。
盗塁を3つチャレンジして、
3回とも相手キャッチャーに刺されるという
失態をくりかえしながらも、
2回のチャンスの内の1回を活かし、
しかもノーヒットで2得点を挙げているのは、
このチームらいしという気がする。
何か、チームカラーが
しっかりと見えてきたような・・・。
負けはしたものの、
自分達のやれることを
キッチリと見せてくれた試合でした。
このチーム相手に1度は2-1と
リードした場面をつくれただけでも
すごいと思う。
さて、サンドーム大会は、浪岡北BBCが優勝。
我らが、EJは10位で今大会を終えた。
更に、この日は、
夕刻から「イースト・ジュニア大激励会」が、
盛大に開催された。
監督から、選手から、各コーチから、
今年度の抱負が語られた。
サンドーム大会の敢闘賞トロフィーは、大樹へ!!
キャッチボール大賞のメダルは、
ゆうせい、啓志、孝太郎の3選手に送られた。
今週末は、10日が学童大会抽選日。
日曜日は港Fとの練習試合が計画されている模様。
来週、17日、18日は、
エキサイティングBBJ大会に参加。
EJは、ディフェンディングチャンピオンです。
(お忘れなく・・・。)
そして、学童大会が青森市市営球場で25日に開幕。
学童大会からスポ少春まで、
ちょっとの間、
チームの選手が各学校へバラケますが、
各チームで、頑張りましょう。
イーストも勿論頑張ります。
頑張るけれど、限界もある。
今年は、誰がクジを引くんだろうか・・・。
当ブログには、運勢占いが、
右側に付いている・・・。
よろしければ、ご利用を・・・。
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