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第1回姫路地区カブ交流会
2005年11月13日(日)
松原八幡神宮に、8時半に集合。
カブスカウト13人、ビーバースカウト1人、リーダー5人参加。
リーダーの車に分乗して、藤ノ木山自然公園へ向かい、
藤ノ木山自然公園に、9時15分には到着し、受付を済ませました。
10時過ぎに開会式が始まり、国旗儀礼、「さだめ」唱和などがあり、
セレモニーは終わりました。
そして、プログラムへと進み、カブコールをしました。
実は、我が隊では、カブコールを普段していません。
子どもたちにとって、少し新鮮なものであったかもしれません。
カブコールというものがあるのを知る良い機会であったと解釈しました。
それから、体を使ったゲーム「あたま、かた、ひざ、あし」、「タコとタイ」、
「じゃんけんキング」やクイズをしました。
最後に、グループ作りのゲームをし、最終的に10人で1組のグループを12組(?)作りました。
それは、他の団との混成組であり、今回の交流会の目的でもある組ができました。
1組に、同じ団の隊員は3人以上入らないように組作りをしたのです。
私は、7組のリーダーとなりました。
12時過ぎに、その混成組で炊事場に移動し、昼食をとりました。
昼食は、牛乳パックを使ったホットドッグで、
パンに自分でウィンナーやキャベツをはさんで、アルミホイルで包み、
牛乳パックに入れて、火をつけて、できるのを待つだけです。
それに、野菜スープとバナナがつきました。
しかし、子どもたちは、もの足りなさそうな感じでした。
ホットドック2つでは、育ち盛りの子どもたちにとっては、少なかったようです。
昼食作りが、始まったのが遅く、また、終えるのも遅くなってしまいました。
次のプログラムである「ふじのきザウルスをつくろう」は、
予定よりかなり時間を短縮したものとなりました。
恐竜を作るには、木切れなどを集めなければならず、
大小たくさんの木切れが集まりました。
それらを、使って恐竜の形にするのは、結構骨が折れます。
子どもたちは、どんなイメージなんだろう?
時間オーバーで、イメージしていたものの、1割もできませんでした。
集合の声が、かかったにもかかわらず、片付けもできず、
集合したのは、一番最後。
そのまま閉会式に入りました。
「ふじのきザウルス」の表彰式もあり、全部の組に順位がつき、
わが7組は、見事に最下位でした。
そして、その副賞は、ホットドッグでした。
他の上位のこどもたちからは、「ホットドッグの方がええやん。」
と言う声が多くあがりました。
この副賞って、ある意味、スカウト的な発想のものである、と感じました。
そのとり方が色々あり、個人の考え方に委ねるものであるので、
個人的な解釈は、控えておきます。
15時に、行きと同じようにリーダーの車に分乗して、帰り、
松原八幡神宮で、15時半頃に解散しました。
今回、いっぱい写真を撮りました。
開会式の凛々しい子どもたち、ゲームをしている笑顔の子どもたち、
昼食を食べている風景などなど。
その中でも、わが7組が最下位になった「ふじのきザウルス」と一緒の写真を掲載しました。
やはり、これが今回の交流会を象徴している写真でもあると思います。
2005年11月13日(日)
松原八幡神宮に、8時半に集合。
カブスカウト13人、ビーバースカウト1人、リーダー5人参加。
リーダーの車に分乗して、藤ノ木山自然公園へ向かい、
藤ノ木山自然公園に、9時15分には到着し、受付を済ませました。
10時過ぎに開会式が始まり、国旗儀礼、「さだめ」唱和などがあり、
セレモニーは終わりました。
そして、プログラムへと進み、カブコールをしました。
実は、我が隊では、カブコールを普段していません。
子どもたちにとって、少し新鮮なものであったかもしれません。
カブコールというものがあるのを知る良い機会であったと解釈しました。
それから、体を使ったゲーム「あたま、かた、ひざ、あし」、「タコとタイ」、
「じゃんけんキング」やクイズをしました。
最後に、グループ作りのゲームをし、最終的に10人で1組のグループを12組(?)作りました。
それは、他の団との混成組であり、今回の交流会の目的でもある組ができました。
1組に、同じ団の隊員は3人以上入らないように組作りをしたのです。
私は、7組のリーダーとなりました。
12時過ぎに、その混成組で炊事場に移動し、昼食をとりました。
昼食は、牛乳パックを使ったホットドッグで、
パンに自分でウィンナーやキャベツをはさんで、アルミホイルで包み、
牛乳パックに入れて、火をつけて、できるのを待つだけです。
それに、野菜スープとバナナがつきました。
しかし、子どもたちは、もの足りなさそうな感じでした。
ホットドック2つでは、育ち盛りの子どもたちにとっては、少なかったようです。
昼食作りが、始まったのが遅く、また、終えるのも遅くなってしまいました。
次のプログラムである「ふじのきザウルスをつくろう」は、
予定よりかなり時間を短縮したものとなりました。
恐竜を作るには、木切れなどを集めなければならず、
大小たくさんの木切れが集まりました。
それらを、使って恐竜の形にするのは、結構骨が折れます。
子どもたちは、どんなイメージなんだろう?
時間オーバーで、イメージしていたものの、1割もできませんでした。
集合の声が、かかったにもかかわらず、片付けもできず、
集合したのは、一番最後。
そのまま閉会式に入りました。
「ふじのきザウルス」の表彰式もあり、全部の組に順位がつき、
わが7組は、見事に最下位でした。
そして、その副賞は、ホットドッグでした。
他の上位のこどもたちからは、「ホットドッグの方がええやん。」
と言う声が多くあがりました。
この副賞って、ある意味、スカウト的な発想のものである、と感じました。
そのとり方が色々あり、個人の考え方に委ねるものであるので、
個人的な解釈は、控えておきます。
15時に、行きと同じようにリーダーの車に分乗して、帰り、
松原八幡神宮で、15時半頃に解散しました。
今回、いっぱい写真を撮りました。
開会式の凛々しい子どもたち、ゲームをしている笑顔の子どもたち、
昼食を食べている風景などなど。
その中でも、わが7組が最下位になった「ふじのきザウルス」と一緒の写真を掲載しました。
やはり、これが今回の交流会を象徴している写真でもあると思います。