サカタニミホのエコひいき

埼玉発。地域での環境活動から一個人としての環境行動等「エコ」を「ひいき」するブログ。

釜めしの空き釜は販売元へ返却

2007-02-24 23:40:59 | Recycle~再資源化
 横川名物「峠の釜めし」は日本を代表する駅弁の一つです。横川駅、安中榛名駅をはじめ、長野新幹線の車内販売、また峠の釜めしを販売するおぎのやの店舗やドライブイン、上りの横川サービスエリア等で購入できます。また群馬県内のイベントでもよく出店しています。
 峠の釜めしを食べる機会が多いのですが、困るのが食べ終わった後に残る釜とフタ。直火でご飯が炊けるというしっかりとした益子焼。台所では、直火で雑炊を作り、オーブンでグラタン皿代わりに、またアイスペールとしても使っています。また小物入れや鉢カバーとしても利用しています。だからといって消費した全ての空き釜を取っておき、リユースするのには限界があります。
 おぎのやでは空き釜を回収し、益子でリサイクルしているそうです。また店舗内で食べたものに限ってはリユースしているということです。そしてホームページには「ご面倒でも着払いで結構ですので、お送りお願いいたします。」とのメッセージ。私は余った空き釜を資源ごみと同じ場所に置き、おぎのや付近に行く際に車に積みます。
 さて、峠の釜めしに必ずついている漬物。あのプラスチックの容器はさすがにリサイクルしていません。これには携帯用のソーイングセットや画鋲等こまごまとしたモノを収納しています。
 
峠の釜めし おぎのやhttp://www.oginoya.co.jp/

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