松永修岳著の運に好かれる人見放される人の本にも人間一芸に秀でることは重要だと書かれていますが。一芸に秀でていれば社会でも有名になり。交際範囲も広がりますが。一芸に秀でようと思えばそこに必ず競争があり。だから一芸に秀でるも切磋琢磨され洗練されて行きますが。世の中何を目指そうとそこに競争があり。競争に勝っていかないといけないですが。どの分野も競争が激しいので一つの分野に絞ってやって行かないと一つの分野でもなかなか一芸に秀でることは難しいのですが。よく本に一つのことを一万時間すればメシが食えると言われていますが。一つのことを一万時間費やしてもメシの食えないことは沢山あるのですが。そりゃ一万時間ぐらい一つのことをするのは最低条件必要だと思いますが。しかし司法試験でも一万時間勉強しても合格しない人はザラで。こんな人は十万時間一つの事に専念しても合格しないことはいっぱいあり。だからこの人は一つの事に十万時間費やしてもメシ食えないですが。一芸に秀でるとはそれにより形ある実績を作らないといけないということですが。プロ将棋でも4段の昇段試験に合格しなかったらプロになれないし。確か27歳までに4段にならないと一生プロ将棋指しになれない世界ですが。一芸に秀でるは時間かけてやっても一流にはなれない人がほとんどの世界ですが。またどんな分野も一流になれなかったらいくら時間をかけてもダメな世界ですがどの分野もかける時間を超えてしても芽の出ない人は一生でないですが。物理学者や数学者は45歳までに実績を上げなかったら一生ダメと言われていますが。ブロガーでも15年頑張って芽が出なければ無理の世界だと思いますが。いずれにしてもある分野でメシを食っていくには一万時間頑張らないといけないですが。頑張ることよりも実績を上げることを絶えず考えないといけないですが。ブロガーなら出版社と交渉し出版できるようになったら実績は上がっていますし。それとか文学賞などに応募して賞を取れば実績が上がっていると言えましょうが。それらの実績を積み一芸に秀でる事が出来るようになると思いますが。それで一芸に秀でると言えども若い頃から将棋指しになるのを目指していたら。その世界のみ頑張っていたらいいと思いますが。作家やブロガーは作品を作るのに多量のインプット量がいりますしそれらを書く能力もいりますが。色々な分野を見て経験豊富な人で本をいっぱい読みインプット量が多い人ほど優秀な作家ブロガーですが。作品を書く幹だけではダメで色々な経験や豊富なインプット世界の枝葉が出てないといけないですが。色々な勉強が作品を書く幹に有効に働いていい作品が出来るですが。それは私はブロガーですがフルマラソン完走もしてますが。何度も何度も挫折して完走を果たしましたし。何度もチャレンジするや集中力はブロガーに役に立っていますが。しかしブロガーは何度も何度チャレンジしても報われない場合がありますが。私がそうかもしれませんが。人生報われない事にも頑張ってやっていかなかったら何も人生で成果が上がらないですが。それにすぐ成果の上がることは皆狙っている獲物が小さいですが。大きい獲物を狙ったら得ることが難しいのは当たり前で。だから皆大きい獲物を狙い悪戦苦闘するのですが。そこには夢があるし。やりがいもあるですが。それで若者も一芸に秀でることは必要かですが。将棋指しの様に具体的数値を出さないといけない職業についている人は結果を出さないといけませんが。一般人なら仕事で収入を上げるのでせいいっぱいですから。若者は仕事で金稼ぐ事をしてたらいいですが。それでも仕事ではスペシャリストの専門家志向とゼネラリストの仕事項目全科目平均以上のどちらかを目指さないといけなくなるですが。スペシャリスト志向なら一芸に秀でる事は出来るようになるみたいですが。しかし私は若い時は何でもしてゼネラリストを目指した方がいいと思いますが。私も若い時はゼネラリスト志向でしたが。世の中の事象を皆ある程度こなせなかったら出来る分野が狭くなり過ぎるですが。大抵の有名な作家は対談集を出している人が多いですが。そんな人はコミユニケーション力がありますが。ブロガー作家でもその能力が劣ると書く世界が大きく狭まり。いい作品が書きにくくなるですが。若い時から仕事で鍛えられ電話もいっぱいしてゼネラリストの素養を積んでいたらコミユニケーション力もつき作家活動も有利になるですが。他にもプレゼンやレポート提出でもいい線行っていたら。報告文書を書くのが上手くなるので。年行ってブロガーや作家になったら有利になりますが。私は今の日本社会なら若い頃は自分に向いてない仕事それはほとんどの人がそうだと思いますが。そんな仕事に専念し。年行って資産に余裕が出てくれば55歳ぐらいから作家目指せば経験キャリアがあるので成功の可能性は高くなると思いますが。