母上は電気とか電池とか、「電」という言葉がつくものが昔から苦手。
未だにコンセントを差し込む際、毎回、感電しないだろうか?!と恐々やっているんだとかー
そんな母、今日は、乾電池と格闘しておりました。
・乾電池→この電池が単いくつなのかが未だに見分けがつかず、わかりません。
・+と-の方向がよくわからない
・電池を入れる方向が絵で描かれていても、その通りに入れることが出来ない。
まず、今日は、電池を買うのに必死。
何単を買っていいのかがわからない。
おもむろに懐中電気の容器を開けて電池を取り出し、
「これ、単4だろ?」「ね!これ、でっけぇ~のは単4だろ?」
と聞いてくる。明らかに、それは4ではない。
「え?それは、単1だよ!4じゃちっさいやつだから別モンだよ(汗)」
電池を買いへいく。
お店の人に、「単4ください!」と思い切り言っている(汗)
あわてて「ちがう!!1だってば(汗)」と否定する私。
このばばぁ~マジにふざけてんのか?痴呆症か!?と思い、思わず、
「何でそうやって覚える気が無いの?覚える気がないなら聞くなよ!めんどくさい!」
と言ってしまう。
すると、かあちゃん、
「覚える気はあるんだ!だが、すぐに忘れちゃうんだ!昔はパパが全部やってくれたから何もやったことなかったんだ!」
と怒り始める始末。。。
うぅ~ん・・・本当に覚える気はあるんだろうか??これは名探偵コナンでも解けない謎だ。
電池購入後、今度は、電池の入れ方と格闘する。
おもしろいから、じぃ~っとその姿を眺めてみた。
+と+を合わせていれたり、-と-をくっつけて入れてみたり・・・
2列に単1の電池を各2本ずつ、合計4本入れないと動かない懐中電灯、そりゃぁ~もう、
数学が苦手な私にでもいくつもの通りのやり方が存在するのは目に見える行為(笑)
果たして偶然にもきちんと入れることが出来るんだろか!?
おもしろいから引き続き母親を経過観察してみる。
本人、
「あれ?電池入れても動かない!壊れちゃったよ、この懐中電機!!」
「あぁ~骨折れる!」
と騒ぎ始めた。
この時点で正味30分が経過。そろそろヒントをあげるか!
私「電池入れる方向、ちゃんと絵に描いてくれているんだからこの通りに入れればいいんだよ!」
と教える。
すると、その絵の通り入れる(入れたと本人主張)
だが動かない。
またやり直し。何度もやり直し・・・
いい加減私の方が限界になって、笑い飽きたタメ、さらに詳細に教えてみる。
それでも出来ない(笑)
どうなっているんだ、この親・・・
もう1度詳細に教えてみる。
「いい?電池というのは、この凸凹、同じものをくっつけても動かないんだよ・・・」
から始まり、絵の説明をし、ようやく装着完了。
で、ようやっとどうにか灯りがつくようになった。
「あぁ~骨折れた!一生懸命覚えようとしているんだが覚えてもすぐに忘れれるんだ!」
「あぁ~えらい目にあった・・・」
だって。
どこの家でも、母親という物体は、こうなんだろうか?
うちが特殊なんだろうか?
最近では、私の母親が不器用ながらにも私ら子供を大きな怪我さえさせずに
よくも育てあげたもんだ!と勘違いスルほど関心させするよ(汗)
いずれよせよ、母親の子守りは疲れる・・・絶句
疲れる娘、三十路派遣切り@小学生の時、学研の科学を取っていたため、配線とか得意ですより
未だにコンセントを差し込む際、毎回、感電しないだろうか?!と恐々やっているんだとかー
そんな母、今日は、乾電池と格闘しておりました。
・乾電池→この電池が単いくつなのかが未だに見分けがつかず、わかりません。
・+と-の方向がよくわからない
・電池を入れる方向が絵で描かれていても、その通りに入れることが出来ない。
まず、今日は、電池を買うのに必死。
何単を買っていいのかがわからない。
おもむろに懐中電気の容器を開けて電池を取り出し、
「これ、単4だろ?」「ね!これ、でっけぇ~のは単4だろ?」
と聞いてくる。明らかに、それは4ではない。
「え?それは、単1だよ!4じゃちっさいやつだから別モンだよ(汗)」
電池を買いへいく。
お店の人に、「単4ください!」と思い切り言っている(汗)
あわてて「ちがう!!1だってば(汗)」と否定する私。
このばばぁ~マジにふざけてんのか?痴呆症か!?と思い、思わず、
「何でそうやって覚える気が無いの?覚える気がないなら聞くなよ!めんどくさい!」
と言ってしまう。
すると、かあちゃん、
「覚える気はあるんだ!だが、すぐに忘れちゃうんだ!昔はパパが全部やってくれたから何もやったことなかったんだ!」
と怒り始める始末。。。
うぅ~ん・・・本当に覚える気はあるんだろうか??これは名探偵コナンでも解けない謎だ。
電池購入後、今度は、電池の入れ方と格闘する。
おもしろいから、じぃ~っとその姿を眺めてみた。
+と+を合わせていれたり、-と-をくっつけて入れてみたり・・・
2列に単1の電池を各2本ずつ、合計4本入れないと動かない懐中電灯、そりゃぁ~もう、
数学が苦手な私にでもいくつもの通りのやり方が存在するのは目に見える行為(笑)
果たして偶然にもきちんと入れることが出来るんだろか!?
おもしろいから引き続き母親を経過観察してみる。
本人、
「あれ?電池入れても動かない!壊れちゃったよ、この懐中電機!!」
「あぁ~骨折れる!」
と騒ぎ始めた。
この時点で正味30分が経過。そろそろヒントをあげるか!
私「電池入れる方向、ちゃんと絵に描いてくれているんだからこの通りに入れればいいんだよ!」
と教える。
すると、その絵の通り入れる(入れたと本人主張)
だが動かない。
またやり直し。何度もやり直し・・・
いい加減私の方が限界になって、笑い飽きたタメ、さらに詳細に教えてみる。
それでも出来ない(笑)
どうなっているんだ、この親・・・
もう1度詳細に教えてみる。
「いい?電池というのは、この凸凹、同じものをくっつけても動かないんだよ・・・」
から始まり、絵の説明をし、ようやく装着完了。
で、ようやっとどうにか灯りがつくようになった。
「あぁ~骨折れた!一生懸命覚えようとしているんだが覚えてもすぐに忘れれるんだ!」
「あぁ~えらい目にあった・・・」
だって。
どこの家でも、母親という物体は、こうなんだろうか?
うちが特殊なんだろうか?
最近では、私の母親が不器用ながらにも私ら子供を大きな怪我さえさせずに
よくも育てあげたもんだ!と勘違いスルほど関心させするよ(汗)
いずれよせよ、母親の子守りは疲れる・・・絶句
疲れる娘、三十路派遣切り@小学生の時、学研の科学を取っていたため、配線とか得意ですより