憂さ晴らして今日も生きる日記

今日も憂さ晴らして生きてる現実逃避が得意なさすらいの介護人
いつかはエッセイとか書いて雑誌に載りたい!という幻想中?

生き抜いた事に感謝

2011年03月15日 | Weblog
何千人もの方が亡くなり行方不明になられている中、生き抜いた事を感謝する日々です。

今まで極普通に当たり前のように送ってきた生活は普通ではなくて、贅沢だったんだ、と、痛感させられてます。

東京都内のスーパーでは変な現象が起きてます。
まるで戦後のオイルショックのよう。。。

主婦の間ではティッシュがなくなるという噂が流れているらしく、店頭からありとあらゆる紙類が無くなってます。

コンビニへ行くが、
カップ麺
パン
一切ありません。
棚は空っぽ。

ペットボトルのお水、お茶、ジュース類が売り切れ、こちらも棚は空っぽ。

近所のスーパーでは、朝から大行列を作り、買い込んで蓄えようとする人で溢れています。

我先に
水をケース買いしたり、
我先に
インスタンス麺を買い漁ろうとしたり、
我先に
パンを買い漁ろうとしたり
醜い争いが起きてます。

これ、東京での様子です。
今、さらにもっと苦しんでいる地方での様子ではありません。

残念ながら、物資が全国的に品薄にはなっているが現実だと思う。

今は買い漁ろうとするのではなく、皆が助け合う時期なんではないかな?

特に、まだまだ物品が薄くなってはいるが手に入りやすい東京なんかは必要なモノを必要な分だけ買うようにして、
少しでも被災地の方面へ送れるようにするのも1つの助け合いだと思うのは私だけだろうか?

今さら、綺麗事を言うつもりもないが、節電だけでなく、こういう部分での助け合いもしていける世の中になると良いよな…

どうぞ、どうか、
子供たちのモノ、高齢者・障害者の方々の支援を企業の方々、宜しくお願いします。