ニホンミツバチ さくふわ通信

なんと言われようとうちの子は「さくさくふわふわ」なんだ~ヽ(`Д´)ノウワァァン!!

六文銭の末裔

2013年10月25日 | 雑談
スズメバチ ミツバチ




さて、戦国時代がブームになって久しいですが、真田幸村の子孫が白石に今も続いていることをご存知でしょうか?

大阪の最終決戦の直前に真田幸村が伊達政宗の重臣、片倉小十郎の漢を見込んで子供を預けた。

片倉小十郎は密かに子供らを白石に連れて帰り、保護した。

その子供が幸村を弔った寺には真田の家紋である六文銭が掲げられている、と。

カンペを見ずに書いてみましたが、大筋では間違っていないはず。

よくある戦国ロマンだとずっと思っていましたが、最近マスコミにも取り上げられ、

地元紙では小十郎の子孫と真田の子孫の対談も行われておりました。

戦国時代で負けた側は妻子まで斬首というのが通例だと思いますが、男子まで匿った上、その男子に蔵王の領地を与え、

部下として仕えさせたとは小十郎大胆恐るべし。


キノコ狩りの際この話をタケノコ先生に話し、「そういえばその寺ってどこに有るんですかね?」と尋ねたら

なんとアジトの近所、道路を挟んだ向かい側だとか!全く気づきもしませんでしたわ!

早速帰りに寄ってきました。

山門には紋は無かったですが、掲示板にははっきりと六文銭が入れ込まれていました。

ちなみに10月5日は鬼小十郎祭りというのが白石城址で行われ、多くの観光客でにぎわったそうです。






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