やっぱり開けてみた

気になったので夕方に蜜の部分だけでも引き上げて確認してみました。

巣枠の間の棒を何とか外すと・・・

巣枠の間にハチがビッチリ！！！

これは慣れていてもギャーでしょう。

何してんのあんたたち？と問うても蜂は知らず。
急に目の前が明るくなったので、なんだべ？と
ずるずる這い出してきます。

とりあえず蜜蝋で固まった巣枠を左右に揺らして外し
抜き出すと、巣枠にビッチリ付いたミツバチが一斉に驚きます！
急いで息を吹きかけると、わーとばかりに風を避けました。
よし、この方法でなら蜂をコントロールできる！と調子に乗って
他の巣枠も確認したところ、手前の3枚くらいには蜜が充填されており、
一部に蓋がされていました。一方反対側の巣枠にはほとんど蜜は
溜まっておらず、蜂もあまり付いていません。
自然の巣もそうですが、貯蜜状態と必要な育児スペースによって
必要なだけエリアを広げるのかも知れません。
そうであれば、この巣のキャパもまだまだ有るのかも知れません。

まぁ一安心。


あ！！巣虫見るの忘れた　Orz