
今日は秋休み中出かける様に休み取ってたけど、生憎の雨。




子供らの代わりに、仕事に連れてかれました。
コガタスズメバチの巣が欲しいそうで、原型を留めたままで欲しいとのこと。
蜂スプレーで撃退はそもそも危険を伴うため却下で、今回は毒餌方式を試してみます。
蜂蜜で練ったネオニコチノイド系殺虫剤を針金に巻いた紙に染み込ませ、巣穴に突っ込むだけ。
蜂は身体に付いた薬や毒餌を知らないで幼虫に与え、みんな仲良くあの世行きという作戦。
時間はかかるが、刺される心配は少ないメリットがあります。
さて、現場で大物の蜂の巣を距離2m程度で観察するも、スイッチ入ってない蜂は何も気にせず飛んでいきます。そこに毒餌を釣り竿に挿して巣穴に突っ込みますと、帰ってきた蜂が巣に戻れず渋滞が発生しました。
本当は巣の中に毒餌を落とせれば良かったのだけど、初めてだからしたかない。
数日後が楽しみです。



