お久しぶりです。輪の中村です。
子供たちは学校が始まり、コロナの対策もしなければいけない中、みなさんは、どのようにお過ごしですか?
私は、インドア生活を頑張らずに過ごしています。
時間に余裕のある日は、Netflix民です。
最近、深く感銘をうけた韓流ドラマがあるので紹介したいなぁと思って、ブログを更新します。
韓国ドラマ「まぶしくて ―私たちの輝く時間―」公式サイト|ポニーキャニオン
写真は公式チャンネルからお借りしました!
Netflix以外でも沢山配信しているようです。
作品紹介の文です。
愛する家族のために、時間を巻き戻せる不思議な時計を使う25歳の主人公。目を覚ますと彼女は、時間を戻した代償のために78歳のおばあさんになってしまっていた。という物語です。
ドラマの本編内容はネタバレになるので、ぜひ見ていただいて、最終話の波瀾万丈な人生を送った主人公のおばあさんの言葉に心が揺さぶられました。
とても素敵です↓
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
私の人生は時に不幸だったし、時には幸せでした。
人生は単なる夢にすぎないと言うけれど
それでも生きられてよかったです。
朝の刺すような冷たい空気
花が咲く前に吹く甘い風
夕暮れ時に漂う夕焼けの匂い
どの日もまぶしく輝いていました
今の生活が苦しい あなた
この世に生まれた以上
その全てを毎日楽しむ資格があります
平凡な1日が過ぎて、また平凡な1日が訪れても
人生には価値があります
後悔ばかりの過去や不安だらけの未来のせいで
今を台なしにしないでください
今日を生きてください まばゆいほどに
あなたにはその資格があります
誰かの母親であり、姉妹であり、娘であり そして、、、
私だった あなたたちへ
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
最終話では、疑問に思っていたのに、どんどん展開していった全ての話が繋がり、とても考えさせられました。
回想シーンで、事故で足が不自由になり、その足を恨みながら、母もまた足のせいで、自分を嫌い、鬼のように厳しかったと思っていた、息子の記憶が、実は嫌っていたのではなく、お母さんの深い愛情だと気づいたシーンは、涙が、、涙腺崩壊です😭
47歳のおばちゃん、大泣きっすよ(笑)
韓国ドラマなので、現代の社会背景とおばあさんの過去の時代背景が日本とは若干異なるけど、懐かしいシーンもどことなく、昭和の日本の面影に似ています。
人生について深く考えさせられる、
今、生きることを大切に思える、そんな作品でした😊
お時間ある方は、是非、心揺さぶられる数々の言葉に感動して涙して欲しいです。
ではでは、韓国ドラマ紹介だけではないので、このブログの続きをまた更新します。