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歯医者

2010年01月23日 | 日常生活
1月23日(土曜日)

 大寒の日は、変に温かったけど、また寒くなっている。
昨日、歯医者へ行ってまた前の続きの治療を受けた。
ネジネジを葉の奥に埋め込む時に、時々痛くなる。
固いのか、抜くとネジが曲がってて直して入れていた。
後1回ぐらいだといっていた。

 小林繁さんが亡くなったとニュースで見て驚いた。
まだ若いのにね。背中が痛いといって意識を失ったらしい。
心臓が悪かったのかな。普段から健康に自信があると、少し
ぐらい体調が悪くても、なかなか医者に掛からないから大事
になるのかしら。少し弱い方が医者に掛かるので長持ちする
のかも。




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2 コメント

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ネジネジ(笑) (にゃ~2)
2010-01-25 15:52:21
あれは「リーマー」と言いまして,約25年くらい前に発明された,北欧製の新兵器なんです.

ただ,リーマーは高価なのと,経験だけで歯根に突っ込むので,下手な歯医者は歯根をだめにしたり細菌感染させてしまうことがある副作用があります.

奥に突っ込んで痛かったということは,恐らく頭蓋骨を突き破った可能性があります(笑) そういう事故の時に曲がるような柔らかいリーマーは恐らくフィンランド製のやつでしょう.きっと後の処置で先生は苦労していたろうな.(^_^;)
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ちなみに (にゃ~2)
2010-01-25 16:02:05
空気圧と水圧でギンギンと歯を削る機械のことを「タービン」と言います.特に高圧の水で削っていると,口の中が水と削りかすでいっぱいになるので,助手の人が吸引するようにしています.

歯医者さんはとにかく水を大量に使うので,水道代がばかにならないんだそうです(笑) 薬も歯科医師の場合,普通の医師と違って出せる薬が限られていますしね.

歯学部というのはうちの大学にはなかったけど,普通の医学部には「口腔外科」という歯科があったりします.歯学部の学生は解剖実習で得られた頭蓋骨を片手に,タービンで必死に削る練習をします.医学部も歯学部も医師免許がとれない内は生身の患者の治療ができないからです.

だから,歯科医師は医師免許を取得したあとで医学部の口腔外科へ再入学して,初めて生身の人間の口の中をいじることができるんです.私の悪友の歯医者の跡継ぎは結局12年近く大学にいたっけ.
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