1月21日(水曜日)
今日は、整形外科(クリニック)と内科を、はしご
してきました。
整形外科は、冷えると膝が痛むので診てもらいました。
そう悪くはないようです。飲み薬をもらいました。
内科で、MRIの結果を報告して前の血液検査の結果を
見せてもらいました。
今日は、内科のほうが患者さんが多かったです。
γ-GTPが52とちょっと高めだった他は基準値内でした。
100以上だと要注意らしいです。
料理にお酒入れてるからかな。
ちょっと控えとこう。
ちなみにGOTは26でGPTは32でした。
総コレステロールは201、中性脂肪は58血糖は94でした。
メッサオークワで買い物をして帰りました。
今日は、整形外科(クリニック)と内科を、はしご
してきました。
整形外科は、冷えると膝が痛むので診てもらいました。
そう悪くはないようです。飲み薬をもらいました。
内科で、MRIの結果を報告して前の血液検査の結果を
見せてもらいました。
今日は、内科のほうが患者さんが多かったです。
γ-GTPが52とちょっと高めだった他は基準値内でした。
100以上だと要注意らしいです。
料理にお酒入れてるからかな。
ちょっと控えとこう。
ちなみにGOTは26でGPTは32でした。
総コレステロールは201、中性脂肪は58血糖は94でした。
メッサオークワで買い物をして帰りました。
| γ-GTPが52とちょっと高めだった他は基準値内でした。
| 100以上だと要注意らしいです。
γ-GTP の正常値は 60単位以下です.とりあえず2週間ほどアルコールを完全に断って,再検査というところですかね.再検査しても γ-GTP の値が下がらない場合,アルコール性肝障害とか胆道疾患を疑うけど,52なら正常値内ですので,心配する必要はないです(笑)
私の経験では精神科救急に運ばれてきたドロドロのアル中の γ-GTP が4桁行ってて,こりゃ肝臓が死んでるかなと思い,注射針を肝臓に刺して組織検査 (肝生検) したら単なる「脂肪肝」だったことが判明して,シアナマイドという酒を飲むと死ぬほど苦しむ(笑)薬を与えて放っておいたら自然に γ-GTP の値は正常値の3倍ほどに改善しました(笑)
だから,
| 料理にお酒入れてるからかな。
料理酒程度は気にすることはないです.(^^;) たまたま,肝臓がアルコールに弱い体質なのかも知れないしね.
| ちなみにGOTは26でGPTは32でした。
おおお!懐かしい名前! 臨床検査の世界では,もう25年くらい前から,GOT → AST (アスパラギン酸アミノ酸転移酵素),GPT → ALT (アラニンアミノ酸転移酵素)って言ってますよ.ちなみに AST の正常値は8~30 (GOT の時代は正常値が 10~40 といい加減だった),ALT の正常値は5~35がここ20年くらいの常識です.
AST という酵素は心臓と肝臓に多く含まれていて,ALT という酵素は肝臓だけに特異的に多く含まれている酵素です.だから,アルコールによるダメージが肝臓を攻撃した場合,AST も ALT も高めに推移します.この数値から言えることは,肝臓が壊れていて,アルコールに極端に弱い体質なのか,または肝臓に何らかの変異が見られるということでしょーかねぇ.
あとは ALT は腎臓にも肝臓の半分くらい含まれているので,腎臓疾患の可能性もあるって所かなぁ.AST に関しては骨格筋や腎臓や膵臓や脾臓や肺臓にも多く含まれてますので,AST の値だけで云々することはできません.だから,まだ正常値の範囲内だから,あまり心配しなくても良いんじゃないかしらん.急性肝炎だと ALT も AST も 500単位越えるし,それこそ劇症肝炎だと共に 2000 を越えたりします.(^^;)肝臓ガンだとなぜか ALT より AST が高くなる傾向があるんだけどね
| 総コレステロールは201
女性の場合,40代後半から60代にかけては高い数値になりがちだから,あんまり心配しなくても良いです.内科でもどちらかと言うと血液内科などでホルモンの出方を調べてもらわないと,この数値だけじゃ,正常か異常かは言えません.コレステロールも本当は HDLコレステロールの方が気になります.というのが,
| 中性脂肪は58
というふうに,中性脂肪 (トリグリセライド) の値が極端に低いからです.正常値は 50~160mg/dL ですから,恐らく半日近く絶食して採血したんじゃないかな.血糖値も低いしね.
つまり,女性にしては中性脂肪が非常に低い.だから,膵炎とかアルコール性脂肪肝の可能性は全くなくなってしまうんですよ.となると,最初に書いたように,アルコールに極端に肝臓が反応しやすい体質だ,ということなんじゃないかしら? 内科のお医者さんがここまで詳しく説明したかどうかは分からないけれど.