アルミｔ６の取っ手付き蓋です。
アルミは軽いですが、さすがにこの大きさになると一人では持てません。。。
立ち上がり部は、曲げではなく、全溶接してあります。
これは消火用補給水槽です。各種配管に接続するためのソケットが何箇所もついています。
また、鋼板製ですが、水が入るため長期防食性のあるタールエポキシ樹脂塗料で内面も塗装してあります。
組みあがってからでは中の塗装ができないため、側面板を溶接する前に塗装いたしました。
弊社の売りでもある切換器です。写真のものはＳＵＳ４３０にて製作したものです。
角フランジ部の寸法、パイプの寸法、使用板厚など、各種オーダーメイド可能です。
コーヒー焙煎プラントのアフターバーナーという『燃焼式脱臭装置』とそれに付随するエルボ管、陣笠です。
アフターバーナーはＳＵＳ３０４ｔ２、エルボはｔ０．８です。
アフターバーナーより出ているパイプ類は全て全溶接となっております。エルボは外側にツバ出ししての溶接です。
本日１０件更新です。よろしくお願いいたします。
オールSUS製の網枠です。
左からファインメッシュ（溶接金網）線径１．２線間１０
クリンプ網線径１．５線間１０
ファインメッシュ線径１．０線間７
やはり線径が１．０になると溶接が結構難しくなり、手間がかかります。
また、線間が狭くなればなるほど溶接箇所が増えるので大変です。
精米タンク、サイクロン、板金加工の埼玉川口 江原製作所