コーヒー焙煎プラントのアフターバーナーという『燃焼式脱臭装置』とそれに付随するエルボ管、陣笠です。
アフターバーナーはＳＵＳ３０４ｔ２、エルボはｔ０．８です。
アフターバーナーより出ているパイプ類は全て全溶接となっております。エルボは外側にツバ出ししての溶接です。
本日１０件更新です。よろしくお願いいたします。
ガルバリウム鋼板ｔ１．６ 配管カバーです。
全長３０００あります。長いです。
二枚目は横から見た姿です。パイプに傾斜がついているのがわかりますか？
斜めに配管が通るのかなと思います。
ちなみに傾斜をつけるとなると、シャーリングでズバッと切るわけにいかなくなってしまうのです。大きいほうのパイプの径は４５０くらいありますので、それに傾斜をつけるとなると、結構侮れない手間になるのです。
角部に対してねじれた位置に丸部の来る『斜め角丸』です。
角丸は形状によって手間がだいぶ変わってきますが、斜め角丸は難易度の高い部類に入ると思います。
基本的にはねじれの位置に口が来ないようにお奨めしますが、どうにもならない時は、ねじれようが形が多少ヘンであろうと（笑）対応させていただきます。
精米タンク、サイクロン、板金加工の埼玉川口 江原製作所
ボンデ鋼板にて製作の選別シュートです。
角ホッパーと角丸の間に仕切りがあります。
総高さに制約があったのでしょうか、非常に窮屈な作りになっております。
精米タンク出荷寸前の画像です。
弊社では、スプレーガンでの吹きつけ塗装が可能ですので、
塗装ありでのご注文をいただくケースが多いです。
焼き付け塗装も、協力工場への外注という形で承っております。