網枠つきの大型張り込みホッパーです。
衝立もアングル補強で頑丈に、本体の枠は角パイプです。
シャッターは手動で衝立の上に操作レバーがあります。
ガルバリウム鋼板ｔ１．６製の室外機カバーです。
アングルフレームにパネル式で壁がとめられています。
また、右の換気ルーバーも弊社の手作りです。
特注切換器です。まず入り口で二つに分かれ、その先がさらに２つずつに分かれています。
ライターと比較いただくと結構小さな品物であることがお分かりいただけると思います。
切換器は大きくてももちろん大変ですが、小さいのも小さいなりに苦労があります。
紙屑が通るホッパーらしいのですが、非常に形状が複雑です。
斜面はRをつけてなだらかになっていて、そのままスムーズに円筒につながっていきます。
溶接も全溶接ですので、非常に時間がかかりました。
また、紙屑が付かないように帯電防止塗料を用いました。