悲しい曲特集
こんばんは。今日は悲しい曲特集をします。人間誰だって悲しくなることありますね。今日は僕が思う悲しいと思う曲をご紹介します。
1.ミリオネアワルツ -クイ—ン
クイ—ンの隠れた名曲。ファンの間ではきっとおなじみ。フレディ-のささやくような声が悲しい。歌詞の中に、バレ-と言う言葉も出てくる、フレディ-のミュ-ジカル好きな感じも出ている。最初に聞いたときは2歳ぐらいだったと思う、古いテ-プで速度も遅く、ワルツと言うものを知らないので、リズムが気に入らず気持ち悪く曲が終わるまでギャン泣きだった覚えがある。小2の時に再度聞いた時には(CDで)フレディ-の悲しい声と曲調に泣いた。「華麗なるレ-ス」の中での自分の好きな曲ランキングの中では低く、飛ばして聞いてしまうことも数々。
The Millionaire Waltz (Remastered 2011)
2.ラブオフマイライフ -クイ—ン
映画ボヘミアンラプソディ—でさらに有名になった曲。フレディ-自身の女性との別れを歌った曲。フレディ-の悲しい歌い方と曲調に僕は初めて小2に聞いた時は曲を聴くたびに泣いていた曲でもある(そのこともあり、いまではオペラ座の夜は僕の中で泣ける素晴らしいアルバム)。今は泣くほどの事はないが、時々聞くとグッとくる曲の一つだ。
Love Of My Life (Remastered 2011
3.イェスタデイ —ビートルズ
誰でも一度は聞いたことがある名曲。未だにビートルズと言えばこの曲と言われることもあるだろう。
涙ぐむほどではないが恋の悲しい歌詞やポールの美しく透き通った声はいつ聞いてもグっとくる。さすが天才ポ-ルだ。
Yesterday (Remastered 2009)
4.キャロラインノー -ザビ-チボーイズ
ビーチボーイズのブライアンウイルソンの超名曲。悲しいけど美しいアルバムはペットサウンズとアルバムの解説に書いてあったがその通りである。確かに悲しい曲は多いがその分ブライアンの声やレッキングクル―のバックの演奏ストリングスはまさに美しいそのままである。キャロラインノ-も悲しく暗い歌ではあるがその中にもヴォ―カルやフル-トの美しさはある。
Caroline, No (Remastered)
5.デスペラートフールズ -エリックカルメン
元ラズベリ―ズのエリックカルメンが1978年に発表した名作「チェンジオブハ—ト」のラストを飾るこの曲。
トミ—モーガンの胸を打つハーモニカや物悲しく美しいカルメンの声に聴くたびに胸がいっぱいになる曲だ。
悲しいときや打ちびしかれたときにこの曲を聴くと涙が止まらなくなるような、そんな曲である。
Eric Carmen - Desperate Fools
6.青春の輝き —カーペンタ—ズ
人それぞれ悲しい曲はどのような曲か思うことは違うが最後はこの曲で。
悲しいというより泣ける、感動する曲であろう。ドラマとかにも使われ、イエスタデイワンスモアなどとともに幅広く知られているこの曲。イントロのリチャ—ドカーペンタ―の弾くピアノとともにあらわれるフル-トその後に入る今は亡きカレンの声で、これが感動の場で流れれば涙なしでは聞かれない。歌詞の意味は分からないが、前向きな感じがみられる一方、美しい声とともに僕はカレンがもうこの世にはいないことを悲しくかわいそうに感じることもある。
I Need To Be In Love
次回はどんな特集するかわかりません。では、また。