静岡県に本社を置くヤマハ発動機。
船外機などの輸送用機器を生産する中で、
とくにオートバイ・スクーターメーカーとして
ヤマハの名前は日本のみならず
世界にも知れ渡っており、
その製品は様々な国で使用されています。
そんな中、ヤマハが発表した新モデル
「Yamaha SCR950」が海外サイトで
紹介されていました。
ヤマハは6月8日、
スクランブラースタイルを採用した
新モデル「Yamaha SCR950」を北米で発表。
北米市場などで7月よりリリースされるそうです。
スポーツ・ヘリテージにラインナップされる
このSCR950は、YAMAHA BOLTを
プラットフォームとしていることから、
独自のサブフレームを除くフレーム、
サスペンションなどは多くが共通となっており、
エンジンは最高出力49馬力を発揮する
4バルブの排気量941cc
60度空冷V型ツインエンジンを
搭載しているとのことです。
この新製品情報に接した海外のネットユーザーから
さまざまな反応がありましたので、
その一部をご紹介します。